【30%OFF】Rhodes「Rhodes Wurli」エレピの名機200Aをモデリングしたエレクトリックピアノ音源（セール期間6月30日まで）

2025年6月27日

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Rhodes「Rhodes Wurli」は、Wurlitzerウーリッツァーのアイコン的なエレクトリックピアノ「200A」を忠実に再現したエレピ音源です。

Rhodes社が手掛けるWurlitzerエレピ音源というのは少々不思議な印象も受けますが、サウンドはまさにWurlitzer。
Rhodes V8とRhodes Anthologyを手がけたチームによって開発され、丸く暖かみのある独特のサウンドが魅力です。

ローズピアノとは異なるタイプのエレピを使いたいときや、より丸い印象の音のエレピを使いたいときなどにおすすめ。

レイ・チャールズやマービン・ゲイなどのアーティストの楽曲を再現したいときや、彼らのサウンドの質感を取り入れたいときには持っておきたいエレピ音源です。

Rhodes Wurliのセール情報

ショップ名	各ショップの販売価格
Rhodes公式	$90.97（約13,145円）
SONICWIRE	12,497円（税込）＋Pt還元あり
プラグインブティック	$100.07（約14,460円税込） +PIB特典あり

Rhodes Wurliの特徴

特徴・主要機能

クラシックな200Aエレクトリックピアノの象徴的なトーンとキャラクターを精巧にサンプリングしたエレピ音源
Rhodes Anthologyと同じAnthologyエンジンを搭載
オリジナルのビブラート回路を忠実に再現したモノビブラートエミュレーション
本物のドライブ回路をモデリングし、オリジナルハードウェアの温かみとサチュレーションを実現
ナチュラルなブレイクアップを再現するオリジナルのフロントスピーカーエミュレーション
ティンバーシフトによる音色調整が可能
容量3.47GBで軽量かつ優れたCPUパフォーマンスを実現

「Rhodes Wurli」は名機中の名機と呼ばれる200Aを忠実したエレピ音源です。

「200A」(64鍵)は1974年に発売され、コンパクトなデザインや汎用性の高さに加え、クリアで美しいトーンが評価され多くのアーティスト、スタジオで使われるようになりました。

発売以降、Pink Floydの「Have a Cigar」、Elton Johnの「Bennie And The Jets」、Joni Mitchellの「Court and Spark」など様々なアーティストの楽曲に使われています。

近年ではNorah Jonesがライブで使用していることでも認知されています。

スマホではYoutube上で閲覧可能

ダイナミックで表現力豊かなトーン、温かみ、力強さを持ち、三大エレクトリックピアノの中でも普遍的に愛されている一つでもあります。

200Aのサウンドを忠実に再現

「Rhodes Wurli」は、Rhodesのサウンドデザイナーによって精巧にサンプリングされ、200Aのあらゆるニュアンスを捉え、実機のトーンと演奏性を求めるプレイヤーや作曲家も納得できるクオリティに仕上げることをコンセプトに制作されています。

アンプセクション

「Rhodes Wurli」はアンプとマイクの組み合わせを変えることで異なるトーンを再現できます。

アンプセクションでは「DUO」に加え、ピアノ本体に搭載されたフロントスピーカーのオプションも搭載。より豊かなサウンドキャラクターを再現できます。

プリアンプ＆エフェクトセクション

「Rhodes Wurli」は、Rhodesがリリースしているエレピ音源「Rhodes Anthology」と同じエンジンとインターフェースデザインが採用されています。

クラシックなデザインのダイヤルとLEDランプに加え、アンプセクション（プリアンプ）には、Rhodesソフトウェア音源の代名詞とも言える高品質プリアンプとエフェクトモジュールを搭載。

音にヴィンテージソウルのバイブスを与えるクラシックなモノビブラート回路を忠実に再現したVIBRATOセクションを始め、EQ、CHORUS、PHASER、DELAY、REVERBをを搭載し、実機さながらのサウンドを表現できます。

特にDRIVEのノブで加えられるサチュレーションは200A内蔵アンプの自然なサチュレーションを精巧にモデリング。心地よい歪み感を加えてくれます。

補足として、各パラメーターノブを調整する際、触れたノブの値はインターフェース上部のメニューに表示されます。
ノブだけではわかりにくい詳細な数値を確認したいときには、この部分を確認するのがおすすめです▽

Timbre ShiftとGlobal Tune

インターフェース左上に配置されている本体デザインの横をクリックするとTimbre ShiftとGlobal Tuneの調整ができます。

Timbre Shift

「Timbre Shift」は音色・サウンドキャラクターに変化を加えられるパラメーターです。
スライダーを上下に動かすことでサウンドキャラクターに変化が加わります。

また、ペダルを使用している場合に発生するメカニカルノイズをON/OFFできるペダルノイズの調整も行えます。

Global Tune

Global Tuneはピアノ全体のチューニングを変更できるパラメーターです。ピッチにズレがある楽器やオーディオ素材と共存させる場合などに重宝します。
ヒット曲の中には441kHz Aピッチではない曲も数多くあります。異なるピッチ感で楽曲を制作したいときに使用するのもおすすめ。
ちなみに同社のエレピ音源「Rhodes V8 Pro Virtual Instrument」は、鍵盤一つごとに異なるピッチに調整することも可能です。

2つのマイクタイプから選択可能

「Rhodes Wurli」には、同社の「Rhodes V8 Pro」でも採用されているダイナミックマイクとカーディオイドマイクの2つのオプションが選択できます。
※マイクオプションを使用せず「NONE」に設定している場合はマイク画像が薄く表示されます。

各種ジャンルにフィットする即戦力プリセットを収録

「Rhodes Wurli」にはアンプやマイクを始め、各種エフェクトを併用した即戦力プリセットが収録されています。

Deyquan Bowens氏やDr Mix氏などのクリエーターがデザインしたプリセットも収録。

アンプやマイクのセッティング時に、象徴的なWurlitzerサウンドを作れない場合は迷わずプリセットを使うのがおすすめです。

まとめ

近年、エレピ音源はRhodesを始め、質の高い製品が非常に増えてきた印象があります。エレピと言えばRhodesピアノというイメージを持つ人も多いと思いますが、ウーリッツァーを再現した音源を持っておくと作曲バリエーションを広げられるのでおすすめです。

200Aを再現したエレピ音源には、Spectrasonics「Keyscape」に収録されている「Wurlitzer 200A」や、Waves「Electric 200 Piano」、少し趣向は異なりますが200AをサンプリングしたLoFi系無料ピアノ音源Steinberg「Taped Vibes」、8dio「Vintage Keyboard Bundle」に収録のパッチなどいくつかの製品があります。

どれも200Aのサウンドをモデリングまたはサンプリングしていますが、Rhodesが手掛けた「Rhodes Wurli」はサウンドはもちろん、使い勝手の良さやカスタマイズ性の高さなど総合的に見てもトップクラス。
再現度の高いウーリッツァーエレピ音源を探している方は是非チェックしてみるべき音源です。

一定期間無料で試用できるトライアル版があるので、まずはチェックしてみるのがおすすめです▽
＞＞ Rhodes Music公式サイト

＞＞セールページへ

取り扱いショップ

仕様・プラグイン動作条件

MacOS – Big Sur (11) – Sequoia (15) – Intel and Apple Silicon supported, Rosetta and Native
Windows – Windows 10 – 11
RAM: 8GB (recommended)
Free Disk Space: 6GB (minimum) – If the installer itself is deleted after installation, the required space is 3.19 GB
UI resizable

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