Sampleson社のWurlitzer(ウーリッツァー)ピアノ音源「Reed200」が34%オフのセールを開催中です。
Reed200はサンプリングとスペクトルモデリングを組み合わせた音源で、ビンテージのWurlitzer音源と比べてクリーンで安定したサウンドが鳴らせます。さらにモデリングによるサウンド構築が行われているので、サンプリングベースの音源と比べてデータ量が少ないので、ストレージを圧迫しないというメリットもあります。
- ノイズやヨレの少ないWurlitzer音源がほしい
- エレピ音源のバリエーションを増やしたい
【セール名】Sampleson Spectral Sale
【期間】2022年1月4日-2022年1月31日
【開催ショップ】プラグインブティック
Sampleson社の「Reed200」が34%オフで購入できるプラグインブティック限定セールです。
●Reed200
【価格】通常 ¥9,623(税込) → 34%オフ ¥6,277(税込)
Reed200の他にもSampleson社の対象インストルメントが最大50%オフで購入できるセール開催中です!
買い方・手順は「プラグインブティックの買い方」で詳しく解説しています。
- 【プレゼントプラグイン】Cableguys社 TimeShaper 3 (タイムエフェクト)※通常$31.90
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
Reed200の特徴
Reed200はサンプリングとスペクトルモデリングを組み合わせた音源です。
スペクトルモデリングは、楽器のサウンドを分析し、特性に合わせて複数のサイン波を重ねて音を再現する技術です。
自然界のすべての音は単純なサイン波に分解できるため、音を分析してサイン波を重ねることで特定のサウンドを再現可能。
Reed200はスペクトルモデリングを取り入れ、最大600のサイン波を積み重ね「Reed-EP」サウンドを再現しています。
バージョンアップを重ね、リアリズムとCPU効率も向上。サンプリング音源よりもストレージを圧迫せず、柔軟なカスタマイズにも対応できます。
- 64キーの拡張範囲
- データ量は45MB
- ベロシティスイッチング無し
- リバーブ、トレモロ、オートパン、フェイザーなどのFXを搭載
- Kontakt、UVIなどサードパーティ製のプレーヤー不要で使える
推奨システム環境
【対応OS】
- Mac :OSX 10.7以降(Big Sur / Monterey対応)
- Windows:Windows7以降
- ※ProToolsはサポートされていません
【プラグインフォーマット】
VST / AU /スタンドアロンバージョン(AAXバージョンなし)
過去のセール情報
2022年1月17日-2022年1月24日の期間、プラグインブティックで「Reed200」が34%オフで購入できるセールを開催
【価格】通常 ¥8,694(税込) → 34%オフ ¥5,671(税込)
Reed200まとめ
Sampleson社のWurlitzer(ウーリッツァー)ピアノ音源「Reed200」はスペクトルモデリングを取り入れたエレピ音源です。
サウンドは非常にクリーンで楽曲に合わせて調整しやすいです。さらにサンプリング音源よりもデータ量が少ないのでストレージを圧迫しないのも嬉しいポイント。
ビンテージ系のサンプリング音源は単体だと聴いていて心地良いですが、いざ楽曲に合わせるとなると、ニュアンスが合わなかったり、ちょっとしたノイズが気になってしまうケースもあります。
Reed200のようなクリーンなサウンドの音源があると、余計なノイズに悩まされることもありません。
エレピ音源のバリエーションを増やしたい人におすすめなインストルメントの一つです!お得な期間にチェックしてみてください!