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ゲーム・アニメの効果音作成ソフトおすすめ7選【アクションやファンタジー、コミカルな音まで自由に作れる!】

動画作成イメージ

ゲームやアニメ、映像作品やアプリで使われているような効果音が作りたい時に便利なのが効果音作成ソフトです。

オーディオ素材集やシンセなどに収録されている効果音はある程度ディテールが決まってしまっているものが多いので、イメージに合ったものを見つけるのに時間がかかってしまいます。

そこで、効果音作成ソフトを使えば、あらゆるジャンルの効果音を自由に作成して動きを付けたりとオリジナリティーのある効果音が簡単に作れるので、作業時間の短縮にもなって非常に便利!

DTMの観点から見ると、曲の中で使うFXとしてだけでなくサウンドレイヤー用の効果音も簡単に作れるのが便利!他にも「あの効果音が欲しいな」という時にサンプル素材探しの手間から解消されるメリットもあります!
こんな時に便利
  • ゲーム、アプリ開発
  • アニメ制作
  • 映像制作や動画制作
  • バラエティやキッズ向け音楽の効果音として
  • 舞台のSE・FXとして
  • 楽曲の中で使う効果音やレイヤーとして
最新セール情報

Tsugi サマーセール
【期間】2023年7月31日まで
【開催ショップ】公式サイト、SONICWIRE

このページでも紹介している「Tsugi」の効果音のサウンドデザインツールが全品40%OFF!

Tsugi製品はWindows版のみ対応のスタンドアロンアプリケーションです。

【セール価格表】
※価格は全て税込価格を表示。7月11日時点の価格です。

商品名概要セール価格
GAME SYNTH効果音総合ソフト40%オフ ¥23,400
DSP MOTIONモーション系効果音40%オフ ¥2,900
DSP ACTIONアクション系効果音40%オフ ¥2,900
DSP FANTASYファンタジー系効果音40%オフ ¥2,900
DSP SCI-FISF系効果音40%オフ ¥2,900
DSP ANIMEゲーム・アニメ系効果音40%オフ ¥2,900
DSP RETROレトロゲーム風効果音40%オフ ¥2,900
ALTO STUDIOゲームオーディオローカライズツール40%オフ ¥23,400

>> SONICWIRE

このページでは効果音の作成に役立つ効果音作成ソフトをご紹介します!

おすすめ効果音作成ソフト7選

効果音作成ソフトで作れる音を例に挙げると、

  • コミカルなアニメーションや動画に合った面白い効果音
  • 日常の生活音
  • 剣や鎧がぶつかる金属音や金切り音などのアクション系効果音
  • 魔法を使ったときや変身のエフェクトやワープする音
  • ロボットが歩いている音や水中の音
  • 動物が羽ばたいている音や風の音
  • レトロなゲームで使われているような音
  • ドアが閉まる音や足音など怖い系のホラー効果音

といった様々な効果音が作れます。

こちらでは上記のような効果音が簡単に作れる効果音作成ソフトを7つピックアップしました!

GAME SYNTH(オールジャンル)

メーカーTSUGI
対応OSWindows版スタンドアロンアプリケーション
価格¥39,000(税込)
ジャンルオールジャンル

GameSynthはTSUGIからリリースされている効果音作成ソフトです。最新のプロシージャルサウンド合成技術によって、様々なジャンルの効果音の生成ができます。

プロシージャルサウンド合成技術
サンプル素材を使用せず、パラメーターの数値やアニメーションカーブなどを参照して効果音をリアルタイム生成する技術

作れる効果音は、「風切り音」、「打撃音・摩擦音」、「レトロゲーム音」、「パーティクル」、「VoiceFX」、「足音」、「天候」、「エンジン」など環境音からSF系、武器音、乗り物などあらゆる効果音が作れます。

バトル系だけでなく、アニメーションでも活躍してくれるようなコミカルな効果音も生成できます。

ユーザー自身がプロシージャルサウンドモデルを設計できるModular(ビジュアルパッチ)環境を搭載、各モジュールを繋げることで独自のプロシージャルサウンドモデルが作れます。

他にもランダム幅機能による効果音バリエーションも簡単に作成可能。サウンドデザインの経験が無くても簡単に効果音が作れます。

サウンドモデルやプリセットも多数用意収録されているのでGameSynthはがあれば幅広いジャンルのゲームや映像作品の効果音が簡単に作れます。
Tsugi GAME SYNTH

DSP ACTION(アクション系)

メーカーTSUGI
対応OSWindows版スタンドアロンアプリケーション
価格¥4,900(税込)
ジャンル アクション系

DSP Actionは衝突や瓦礫の音、武器音・メカサウンド・パワーシンセといった効果音ジェネレーターを搭載した、アクション系ジャンルの効果音作成ツールです。

ぶつかる効果音や金属音、SF効果音がアクションタイプ別に96種類のサウンドジェネレーターに搭載されています。

これらの効果音はプロシージャルサウンドエンジンによってカスタマイズが可能。線の描き方とトリガーのマッピングで、様々なサウンドバリエーションが作れる上に、音の長さもタイムストレッチによる音質劣化が無く自由に変更できます。

収録されている効果音タイプ

亀裂・金属・クラッシュ・デジタル・爆発・ガラス・ゴア・地面・氷・紙・ミックス・プラスチック・陶片・木・岩石・壁といったカテゴリのサウンドジェネレーターに対して、

  • ブレイク(破壊・破片)
  • ヒット(衝突・打撃)
  • ムーブ(動き)
  • スクレイプ(摩擦・ひっかき)
  • スタート・ストップ(開始・終了)
  • トランスフォーム(変化・転移)

以上のアクションタイプを選択して効果音を生成します。

DSP Actionを実際に操作している動画がこちらです。

サウンドジェネレーターとアクションを選択してスケッチパッド上にマウスで軌道を描くと、効果音が生成されます。XY軸の移動の仕方と動かす速度、軌道の長さによって音が変化します。

また、書き込んだ軌道を各アクションに用意されているパラメーターで調整することで音の質感や散らばり方などが変化させられます。

どの操作も簡単なので、サウンドデザインの知識が無い人でも直感的に効果音を作れるのが魅力ですね。

迫力ある映像やアクションシーンに最適な効果音が自由に生成できて、作った効果音はWAVファイルで書き出し可能です。
Tsugi DSP ACTION

DSP Motion(キャラ・ロゴアニメーション系)

メーカーTSUGI
対応OSWindows版スタンドアロンアプリケーション
価格¥4,900(税込)
ジャンル ロゴアニメーション、キャラクターモーション系

DSP Motionはキャラクターアニメーションやロゴアニメーション、VFXなどの動きを表現する効果音が作れるソフトです。

有機的な素材を使ったサウンドをプロシージャルサウンドエンジンでリアルタイムに合成可能。キャラの動きだけでなく、背景のサウンドデザインやアニメーションの効果音として使いやすいです。

収録されている効果音タイプ

風・炎・金属・紙・ゴム・水・木・メカ・有機・電気・シンセ・粒子・動物・ミネラル・植物・音楽に分けられたサウンドジェネレーターを選択して、

  • 移動
  • 回転
  • 拡大・縮小
  • 出現
  • 結合
  • 変形

という動きのアクションを選択して効果音を生成していきます。

 

ゲームやアニメーションだけでなく、動画制作時のロゴアニメーションの効果音デザインにもおすすめです!
Tsugi DSP Motion

DSP FANTASY(ファンタジー系)

メーカーTSUGI
対応OSWindows版スタンドアロンアプリケーション
価格¥4,900(税込)
ジャンル ファンタジー系

DSP FANTASYはファンタジー作品に最適な効果音作成ツールです。

クリーチャー、ダンジョン、環境音、アイテム、魔法、武器といったカテゴリに様々なサウンドモデルが用意されています。

収録されている効果音タイプ
  • クリーチャー :コウモリ・クマ・鳥・馬・ネズミ・クモ・野生の猫・オオカミ・デーモン・ドラゴン・ゴブリン・ゴーレム・植物・トロール・海獣・スケルトン・スライム・ゾンビ
  • ダンジョン:扉・カギ・トラップ・宝箱・コイン・宝石・金品・鎖転がり・摩擦・呼吸・布すれ・足音・鼓動・ぶつかり
    環境音:洞窟・炎・草木・雨・川・岩石・海・雷・風
  • アイテム:決定・戻る・選択・追加・削除・装備・増減・移動・購入・売却・使う
  • 魔法:風魔法・出現・分身の術・光の矢・火炎弾・氷魔法・回復魔法・召喚・地獄・光攻撃・変化・防御・衝撃波・念力・水魔法・大釜・ポーション・スクロール
  • 武器:矢・弓・クロスボウ・マスケット・大砲・パチンコ・カタパルト・斧・短剣・こん棒・スピア・剣・盾

 

剣を振る音や風切音、ワープの音、宝箱を開けた時の効果音など中世ファンタジーのアニメーションやRPGゲーム作品で聴ける効果音が簡単に作れます。
Tsugi DSP FANTASY

DSP Sci-Fi(SF系)

メーカーTSUGI
対応OSWindows版スタンドアロンアプリケーション
価格¥4,900(税込)
ジャンル SF系

DSP Sci-Fiはサイエンスフィクション(Sci-Fi)をテーマにした効果音を生成できるツールです。

宇宙の生き物やロケット・機械の装置を動かす音、画面をタッチした時のUI音、レーザービームなど武器音、ワープ音などSF映画やアニメ、ゲームで登場する効果音が満載。

収録されている効果音タイプ
  • 環境音:指令室・居住区・エンジンルーム・格納庫・繁華街・未来都市・銀河神殿・エイリアンの巣・イオンストーム・隕石のシャワー・惑星バイオーム・宇宙空間
  • インターフェース:確定/キャンセル・選択/クリック・ズーム/スワイプ・変化・操作パネル 電波妨害・モールス信号・レーダー・ソナー・計測・警報・チャージ
  • 生命体:エイリアン・エーテル体・虫系・大型モンスター・捕食者・寄生体・ミュータント 液体系・毛皮の動物・小型モンスター・サイバー系・ナノロボット
  • メカ・ロボット:ドロイド・探査ドローン・メカ・サーボモーター・エアロック・ガスの排気 換気口・機械の動作音・プラズマビーム・テレポーター・回復ベッド・故障
  • 乗り物:大型戦艦 戦闘機 スピードバイク 輸送船 空飛ぶ自動車 パトロール ハイパーループ ロケット 探査機 コックピット 時空ワープ 着陸
  • 武器:ブラスター ライトブレード レーザー砲 シールド ハンドガン ライフル ショットガン 弾着 爆発 ロケット 熱手榴弾 火炎放射器

 

SF系のゲームやアニメ、映像作品、舞台で使いやすい効果音が自由にカスタマイズできるソフトです。
Tsugi DSP Sci-Fi

DSP Anime(アニメーション系)

メーカーTSUGI
対応OSWindows版スタンドアロンアプリケーション
価格¥4,900(税込)
ジャンル アニメーション系

DSP Animeはアニメーション系のゲームや映像作品、サウンドノベルやアプリなどで使いやすい効果音作成ツールです。

収録されているサウンドバリエーションはアニメ風にデフォルメされたような効果音が収録されていて、これらをリアルタイムサウンド合成で自由にカスタマイズできます。

収録されている効果音タイプ
  • 魔法:キラキラ、キラリンといった魔法使用の効果音
  • 格闘:打撃音やエネルギー波を出す時の効果音
  • イベント:発見やひらめいた時の効果音
  • 表情:笑顔や悲しい表情、あわてた表情をイメージした効果音
  • 動き:走る、飛ぶといった動きの効果音
  • エレメント:電気や炎、岩や水、風などをイメージした効果音
  • ロケーション:教室やオフィス、公園、ラーメン屋、駅などの場所をイメージした効果音
  • ペット:動物やロボット、キャラクターの動きをイメージした効果音
  • フォーリー:衝撃音や接触音、足音や布擦れの効果音

 

DSP Animeは汎用性のある効果音が作れます。用意されているパラメーターにランダムな要素を加えることでオリジナルな効果音が簡単に作れたりと使い勝手が良いです!

DSP Retro(レトロ・シューティングゲーム系)

メーカーTSUGI
対応OSWindows版スタンドアロンアプリケーション
価格¥4,900(税込)
ジャンル レトロ・シューティングゲーム系

DSP Retoroは昔ながらのレトロゲーム、シューティングゲームなどで使われていたような効果音が自由に生成できるツールです。

収録されている効果音タイプ

アクションカテゴリにそれぞれサウンドジェネレーターが用意されています。

  • ぶき:たたくぶき・なげるぶき・ドラムかん・じゅう・じしん・ばくはつ・レーザー・パンチ・ロケット・ムチ
  • キャラクター:バネ・ふんづける・おちる・はかい・ダメージ・はねかえす・ジャンプ・はしる・スライド
  • アイテム:リロード・コイン・かいふく・アイテム・エナジー・シールド・ムチ
  • イベント:おたから・ゲームオーバー・つぎへすすむ・LVアップ・RPG・シューター・ムチ
  • SF:エイリアン・つうしん・しんりゃく・ゲート・ロゴ・UFO・ムチ

各サウンドジェネレーターに用意されているパラメーターをすることで、サウンドのカスタマイズができます。同じ音でも違うバリエーションが作れるのでシーンに合わせて使い分けしたい時にも便利です。

 

ゲームやアプリ、コミカルな動画の効果音はもちろん、チップチューンやバラエティソングなどの楽曲制作にも活用できます。

効果音の作り方と必要なツール

ゲームやアニメ、動画やアプリなどで使われている効果音を自分で作ってみたい時には、

  • 効果音作成ソフト:様々な効果音が作れる
  • シンセサイザー:FXやシンセを使って音作りする
  • マイク・ICレコーダー・スマホやタブレット:録音機能を使ってイメージしたサウンドをレコーディング
  • 効果音素材のサンプル音源を使う

といったツールを使って作ります。

上記のツールを使った上で、オーディオファイルに書き出して作品に当てはめていきます。

基本的な効果音作成の流れ
  1. 効果音作成のソフトなどで効果音を作る
  2. オーディオファイルに書き出す
  3. 作品作りで使用している編集ソフトに取り込んで当てはめる

効果音作成ソフト

動画作成イメージ

効果音作成ソフトは効果音を作るために作られているツールなので、ソフトによってあらゆる効果音が作れます。

音が鳴る長さや音階の高さ、動きなども自分で自由に調整可能。さらに音の長さや動きを加えても音の劣化がしないリアルタイム合成技術が使われているので、他のツールよりも自由度が高くて、クオリティの高い効果音が作れます。

また、近年では「効果音アプリ」といった動画作成向けのスマホアプリも登場しているので、簡易的に動画に使える効果音が欲しい人はこちらもおすすめです。

効果音作成ソフトはパソコンがあればすぐに効果音作りが始められます。作品イメージにピッタリと合った効果音を入れたい人におすすめ。

シンセサイザー・インストゥルメント

シンセサイザーはオシレーター(サウンドの波形を作る場所)を使って様々な音が作れます。

デジタルサウンドの効果音やノイズ、パルス信号など音作りによって様々な効果音が鳴らせます。他にもFXカテゴリに効果音を収録しているマルチ音源なら、シンセサウンドの効果音以外に、環境音やドアを閉める音、雨や雷などの環境音も作成可能。

シネマティック系のインストゥルメントなら映画のトレーラーやホラーなどのインパクトサウンド、バラエティ系のコミカルな効果音が鳴らせる音源もあります。

ソフトシンセを使って効果音を作る場合はDAWで立ち上げる必要があるので、シンセの他にDAWが必要です。
シンセサイザーでの効果音作成の流れ
  1. DAWでシンセを立ち上げる
  2. 効果音を作成
  3. オーディオファイルに書き出す
  4. 作品作りで使用している編集ソフトに取り込んで当てはめる

シンセで効果音を作ってみたい人はこちらの記事もチェックしてみてください。

dtm作業イメージ画像
シンセ音源一覧

マイク・ICレコーダー・スマホやタブレット

ICレコーダー・スマホやタブレットは主に環境音や足音、生活音、動物の鳴き声などの効果音が欲しい時に便利。

ゲームや映画では実際にサウンド・デザイナーによって作った音をレコーディングして使っていることが多く、本物の音をレコーディングするのでリアリティがあります。

ただし、レコーダーを使ったフィールドレコーディングの場合、対象の音以外の音が含まれているため、DAWなどに取り込んでノイズ処理やイコライジングが必要です。

マイクを使ったレコーディングの場合はオーディオインターフェースなど他のアイテムも必要になるので、簡易的に試すならスマホやタブレットのボイスメモ機能がおすすめ。音質にこだわるなら高品質なICレコーダーを使うのがおすすめです。
マイクやレコーダーでの効果音作成の流れ
  1. スマホやマイク・レコーダーで素材をレコーディング
  2. パソコンに繋いで素材を取り込む
  3. DAWなどで素材のイコライジングやノイズ処理をする
  4. オーディオファイルに書き出す
  5. 作品作りで使用している編集ソフトに取り込んで当てはめる

オーディオインターフェースについて知りたい人はこちらの記事もチェックしてみてください。

オーディオインターフェイス

効果音素材のサンプル音源を使う

効果音素材のサンプル音源は手軽に効果音を取り入れられる方法の一つ。

プラグイン販売サイトでの購入やSplice、Filmstockなどの音素材のサブスクリプションサービスでダウンロードしたものを当てはめるだけなのでイメージに合った効果音が見つけられれば手間も少なくて簡単です。

効果音ラボやDOVA-SYNDROMEのようなフリーの音源サイトもあるのでコストを抑えて効果音を入れたい人に便利。ただし、サンプル音の場合は個人の利用や商用利用についての規約があるので必ず確認した上で、規約を守って使用しましょう。

ゲーム・アニメの効果音作成ソフトまとめ

近年、効果音作成ソフトは本格的なゲームやアニメの開発の現場だけではなく、Youtubeなどで動画を作成している人にも需要が多いです。

他にも映像や舞台の音効さん、様々なサウンドライブラリーが必要な作曲家にとっても、オリジナルな効果音が簡単に作れるのはかなり便利。

効果音を1から作るのは「難しそう」、「時間がかかりそう」、「専門知識が必要なのでは?」といったイメージを持つ人も多いかと思いますが、実際には今回、紹介しているソフトのようにサウンドデザインの知識が無くても直感的に効果音が簡単に作れるソフトも増えて効果音作成は動画作成と同様に敷居が下がっています。

価格的にも手を出しやすくなっているので、サンプル素材集ではなく「効果音を自由に作ってみたい!」という人は効果音作成ソフトをチェックしてみてください!