【89%OFF】United Plugins「WideFire」アナログスタイルのサチュレーションとワイドニングを与えるサチュレータープラグイン（ブラックフライデーセール12月1日夕方まで）

United Plugins「WideFire」は、開発元メーカーJMG Soundから発売されているサチュレータープラグイン「DarkFire」（定価75ドル）のコア機能を抽出したサチュレータープラグインです。

「DarkFire」と同様、アナログスタイルのサチュレーションを加えられることに加え、付加した倍音成分を用いてステレオワイドニング効果を与えてくれることが大きな特徴です。

WideFireのセール情報

WideFire FREEの特徴

「WideFire」は、上位版のプラグインにあたる「DarkFire」の主要機能をピックアップし、アナログスタイルのサチュレーションを加えられるプラグインです。

サチュレーションを加えるだけでなく、ワイドニングの効果を与えることもこのプラグインの特徴。
サチュレーションを加えたハーモニクス部分を切り離し、ワイドニングアルゴリズムを適用。元のオーディオ信号にブレンドすることで、一般的なワイドニング系プラグインとは異なる表現ができます。

モノラルソースからステレオコンテンツを作成することができることも特徴です。

ボーカル、ギター、シンセなどにおすすめ

WideFireは、特にボーカルやギター、シンセなど広がりを与えたいトラックに使用するのがおすすめです。

サチュレーターとして使うだけでなく、様々なオーディオソースのステレオイメージを広々とした印象にしたいときにも活躍してくれます。

6種類のプリセットを収録

数は多くありませんが、WideFireには6種類のプリセットが収録されています。
異なるタイプのワイド二ングが適用でき、WideFireの使い方の参考になるので使ってみるのがおすすめです。

インテリジェントスリープ機能が搭載

WideFireは、適用したトラックに「処理を実行する意味があるか？」をインテリジェントに検出し、必要がないときには一時的にスリープモードになるという機能も搭載されています。CPUに負荷をかけにくい設計であることも特徴です。

各パラメーターの役割・使い方

HP

HP（インプットハイパスフィルター）の周波数を調整できます。（20Hz～20K Hz）
これはサチュレーションが加わる前の信号が処理されます。

DRIVE

DRIVEノブでは、サチュレーターのインプットに適用されるゲイン量を調節できます。

HARMONICS LEVEL

UI中央のHARMONICS LEVELノブでは、ドライ信号に追加される処理信号のレベルを調整できます。

OUTPUT

OUTPUTノブは、全体の音量を調節できます。

SIDE ONLY

SIDE ONLYトグルをオンにするとMID/SIDEスペクトラムのサイド部分のみに適用されます。

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UI上部のセクション

LISTEN

LISTENボタンをONにするとドライ信号がミュートされ、サチュレーションによって追加された倍音のみをモニタリングできます。

POWER

POWERボタンは、プラグインの効果をON/OFFできます。スマートバイパス機能が搭載されているので、切替時にノイズが発生しません。

COPY

現在選択中のスロットA、またはBスロットから設定をコピーし、もう一方のスロットにコピーできます。

A & B

異なる設定をAとBに設定することで、変更前と変更後を直接比較できます。

UNDO/REDO

UNDO/REDOボタンでは、変更したパラメーターの一段階前、または一段階後の設定に戻せます。

以上が各コントロールノブの役割です。

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