United Pluginsの「Urban Puncher」は非常にシンプルな操作でパンチのあるサウンドに仕上げられるトランジェントシェーパーとサチュレーションをミックスしたようなプラグインです。
内部では、複数のFXチェーンが組まれていてPunchノブを回していくことでサウンドに明瞭なアタック感をプラス。特にドラムサウンドのアタック感や存在感を高めたい時に最適です!
- 抜けの良いドラムサウンドを作りたい
- 生楽器系の音源の存在感を高めたい
- サウンドの輪郭をはっきり聴かせたい
●United Plugins End Of Year Sale
【期間】2023年12月18日~2024年1月14日まで
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール概要】「Urban Puncher」が46%オフ!
Urban Punche
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United Plugins「Urban Puncher」
Urban Puncherはミックスの中で埋もれがちなドラムサウンドをパンチがあって抜けの良いサウンドに仕上げられるプラグインです。
メインはドラムやパーカッションなどパーカッシブな素材に対してパンチを与える効果があり、ドラムループやワンショットのサウンドにも使えます。
また、ピアノやギター、アコースティックギターなどの楽器に対してパンチを加えることもできるので、使用できる範囲が広く、使い勝手が良いです。
シンプルな見た目ですが、内部では複数のエフェクトチェーンが組まれているので単純なトランジェントシェーパーとは違いアタックだけを強調するのではなく、サウンド自体の存在感を高めてくれます。
スマートバイパスも搭載されているので、バイパス時のクリック音やノイズも防げます。
Urban Puncherの使い方〜2つの調整でサウンドにパンチをプラス!
Urban Puncherには、
- Punch
- saturation
- ウェット/ドライ
- アウトプット
という4つのコントロールノブで構成された非常にシンプルなプラグインです。
使い方も簡単で、
- UI左に用意されたPunchノブはサウンドのパンチ感をプラスするエフェクトの量を決定
- UI右の中段に用意されたsaturationノブでサチュレーションを付加
- ウェット/ドライとアウトプットレベルを調整
という流れで、基本的にはPunchノブとsaturationノブでキャラクターを調整するだけでオーケー。
saturationノブの横にはdestroyというボタンが用意されていてサチュレーションノブで設定した3倍の値を適用し、より激しい歪みをプラスできます。
システム環境
【Mac】
- macOS 10.10 以降(M1 Silicon Mac および macOS 11 Big Sur 対応)64ビットのみ
- AU、VST、VST3、AAX
【Windows】
- Windows 8 – 10 (32 または 64 ビット)
- VST、VST3、AAX
販売ショップ・購入ページ
United Pluginsの「Urban Puncher」 は主にドラムやパーカッションの存在感を高めるのに役立つプラグインです。
ミックスをしていくと、ドラムが埋もれてしまい調整が難しくなることもあります。そんな時にUrban Puncherを使うことでしっかりとパンチのあるサウンドに仕上げて存在感を高めてくれます。
CPU負荷も軽いので、気軽に使っていける点もグッド。ドラムだけでなくピアノやアコギ系の音源にウェット/ドライノブで調整して隠し味的にサウンドの輪郭をはっきりさせたい時にも活躍してくれます。
ミックスをスムーズに進めるのにあると便利なプラグインなので、お得な期間にチェックしてみてください!
【画像出典】pluginfox.com