【80%OFF】UAD「Studer A800 Tape Recorder」StuderA800をエミュレートしたテープマシンプラグイン（ブラックフライデーセール11月30日まで）

「Studer A800 Tape Recorder」は、世界的に有名なStuderスチューダー社のマルチチャンネルテープレコーダー「Studer A800」をエミュレートしたUniversal Audio（UAD）社のテープマシンプラグインです。

多くの有名アーティストの作品で使用されてきた「Studer A800」は、サウンドにテープマシンならではのアナログな温かみとどっしりとした低域を与え、存在感のあるサウンドに仕上げてくれます。

マスタートラックやバストラックだけでなく、単体トラックに挿しての使用も可能。

耳障りな高域を落ち着かせたり、低域と中域をファットに仕上げる、サウンド全体にまとまりを出したいといったときに活躍してくれます。

この「Studer A800 Tape Recorder」は、Studer社から公認を得ており、本家も認めた「Studer A800」サウンドが得られるのが魅力です。

Studer A800 Tape Recorderのセール情報

Studer A800 Tape Recorderの特徴

Studer A800は、30年以上にわたりアーティストやエンジニアに愛されてきたマルチチャンネルテープレコーダーで、Metallica、Stevie Wonder、Tom Petty、Jeff Buckleyなど、数々の有名アーティストのアルバムで使用されてきた伝説的な名機です。

UAD「Studer A800 Tape Recorder」はDSPエンジニアと磁気記録の専門家Jayne McKnightによってモデル化されており、高い再現性を誇るエミュレーションプラグインです。

そのサウンドはStuder社から公認を得た、お墨付きのテープマシンプラグインとなっています。

▼UAD「Studer A800 Tape Recorder」のデモサウンド

機能・特徴

• マルチチャンネルテープレコーダー「Studer A800」を再現したプラグイン
• インプット、シンク、リプロの信号パスから選択できる
• テープスピードを7.5、15、30から選択可能
• テープタイプが250、456、900、GP9から選択できる
• テープキャリブレーションが+3、+6、+7.5、+9から選択できる
• ハム、ヒスノイズ調節
• GANG CTRLSでインサートされたすべての Studer A800をコントロール
• エンハンスEQコントロール機能
• UAD Native バージョンと Apollo Realtime/UAD-2 バージョンの両方を含む任意のオーディオ インターフェイスを使用
• テープによる暖かさ、存在感、一体感、そして低音のパンチを追加
• 複数のテープフォーミュラの独特なサウンドを使用して複雑なアナログテクスチャを作成
• Studer A800 LUNA Extension を使用すると、チャンネルごとにミックス全体に暖かさを追加可能

実機の「Studer A800」を再現

Studer A800 Tape Recorderはオリジナルユニットの持つアナログレコーダーの特徴を再現しており、入力、出力コントロールを使用して、クリーンなサウンドに対するハーモニックサチュレーションを調整できます。

IPS コントロールは、テープ速度の選択 (7.5、15、または 30 IPS) を段階的に行い、それぞれが異なる周波数シフト、ヘッド バンプ、歪み特性を備えています。

また、テープタイプコントロールを使用すると、4 つの磁気テープから選択できます。それぞれに独自の微妙な音の変化があり、ノイズ、EQ、バイアスなどのコントロールも可能。

好みに合わせてオプションを調整できます。

テープの質感をコントロール

テープマシンのサウンドは、テープの回転速度によって変化します。

テープ回転速度が速いほど原音に近いサウンドとなり、遅いほどテープ特有のローファイでレトロな音になっていきます。

Studer A800 Tape Recorderには、テープキャリブレーションという

• 7.5ips：最もテープ速度が遅い設定、高域がロールオフされて低域が持ち上がる
• 15ips：中程度の速度で、高域のロールオフは控えめで低域が少し持ち上がる
• 30ips：一番テープ速度が早い設定、高域のロールオフが少なく、低域が持ち上がる

という3つのテープスピードが用意されているので、イメージしたサウンドに仕上げるのに選択していきます。

例えば、マスタートラックなどに使用する際にサウンドへの変化を少なくしたいときには30ips、ボーカルやギター、ブラス、シンバルなどの高域を落ち着かせたいときには15ips、Lofiサウンドのようなアナログ感のある仕上がりを作りたいときには7.5ipsといった使い分けができます。

また、キャリブレーションという高域のロールオフをコントロールできる機能も備わっているので、テープスピードやテープタイプと組み合わせることで、細かいサウンド調整ができます。

他にも入力音のレベルを高くすることで、テープ特有のハーモニックサチュレーションによる歪みが得られるため、通すことでアナログ特有の質感やまとまりのあるサウンドに仕上げたいときに活躍します。

Studer A800 Tape Recorderにはこれらの要素を組み合わせた用途別のプリセットも用意されているので、一から設定をしなくても使えます。

▼公式によるチュートリアル動画

仕様・システム条件

【購入に含まれるバージョン】
UADネイティブ：UA ハードウェアなしでMacまたはPC上で動作
Apollo Realtime & UAD-2：ApolloインターフェイスとUAD-2 ハードウェアで高速に実行

【Mac】
macOS 10.15 Catalina、11 Big Sur、12 モントレー、13 ベンチュラ
Intelプロセッサ（i3 2.7 GHz以上）、4GB RAM（8GBを推奨）
スタンドアロン、AU、VST2、VST3、AAXホスト（64ビット）

【Windows】
Windows 10 または Windows 11 (64 ビットのみのエディション)
Intel（i5）または同等のAMDプロセッサ、8GB RAM（16GBを推奨）
スタンドアロン、VST2、VST3、またはAAXホスト（64ビットのみ）
ASIO互換のサウンドカード/オーディオインターフェース

【共通】
ソフトウェアをダウンロードし、UADx プラグインを認証するためのインターネット接続
iLok Cloud または iLok USB (第 2 世代以降) を使用した無料の iLok アカウント
この製品をアクティベートするために物理的な iLok ドングルは必要ありません

【DAWの互換性】
Pro Tools 2022 (AAX)
Logic Pro (オーディオユニット)
Ableton Live 11 (VST 3、オーディオユニット)
Cubase 12 (VST 3)
Studio One 6 (VST 3)
LUNAレコーディングシステム

【トライアル】
＞＞ トライアル版のダウンロードはこちらから
※デモ版は販売ページ内の「Trial Version」のリンクからDLできます。

※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。

販売ショップ・購入ページ

DTMではデジタルなサウンドや生楽器を再現したインストゥルメントにアナログ的な質感を加えるためにテープマシンをエミュレーションしたプラグインを使用するケースが多いです。

「Studer A800 Tape Recorder」はStuder社からも公認を得ているプラグインなので、テープサウンドの再現度が高く、テープサウンドならではの温かみのある質感やファットなサウンドに仕上げられます。

テープマシンプラグインはミックスやマスタリングでの隠し味としてサウンド全体の質感をコントロールできるので、一つ持っているだけで、様々なサウンドのミックスで活躍してくれます。

また、「Studer A800 Tape Recorder」はUADハードウェアを介さずに使用できるNative版に対応しています。
これまで高額なハードウェアを導入するのが予算的に厳しかった方もチェックしてみてください▽
＞＞ セールページはこちら

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過去のセール価格

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