The Crow Hill Company「Vaults AMP BASS」ヴィンテージ復刻版のプレシジョンベースをサンプリングしたベース音源

The Crow Hill Companyのフリー音源シリーズVaultsの新音源「AMP BASS」は、ヴィンテージ復刻版のプレシジョンベースをサンプリングしたベース音源です。

やや枯れた印象のサウンドを持ちつつ、どっしりとした深みのあるサウンドが魅力。
スタンダードなプレべのサウンドを使いたいときにおすすめです。

当初の予定よりも早く配布終了しました。

ダウンロードの詳細はこちらから▽

Vaults AMP BASSの特徴

「Vaults AMP BASS」は、ヴィンテージ復刻版モデルの2016年製プレシジョンベースをサンプリングしたベース音源です。

暖かみのあるトーンとパンチの効いたプレべ特有のサウンドが魅力。
スタンダードなロックやポップスなど幅広いジャンルで活躍してくれます。

各コントロールノブの役割

「Vaults AMP BASS」の主要パラメーターはユーザーインターフェースI中央の「PICK」と「FUZZ」です。

PICK

数値が０の状態では、サムピッキングで演奏した温かく丸みのトーンを再現し、PICKのノブを上げていくとパンチの効いた明るくエッジの強いサウンドに変化します。

FUZZ

サンズアンプを通した歪みを加えるノブです。強くかけすぎると低音感が物足りなくなるので適量で使用するのがおすすめ。

楽曲に合わせてスパイス的に使用したり、ベース以外のトラックに適用して過激なサウンドをデザインするために使っても良いかもしれません。

TONE

TONEはカスタムメイドのティルトEQで、高音域を追加しサウンドの明瞭度を高められます。

SUB

ベースのサウンドに1オクターブ下の音を再合成し、迫力のあるローエンドを追加できます。

ECHO

ECHOはディレイ的に使用でき、高音域でメロディックな演奏をするときに使用すると美しいサウンドに仕上げられます。

SPLOSH

SPLOSHはリバーブ的なエフェクトで、サウンドにアンビエンスを加えられます。
ファズを組み合わせて使うと印象的なサウンドを作れるのでおすすめです。

仕様・プラグイン動作条件

・MacOS (Intel)
macOS Intel Intel-Based Chip macOS Catalina (10.15) through to through to macOS Sequoia (15)
・MacOS (apple silicon)
M-Series Apple Silicon macOS Catalina (10.15) through to macOS Sequoia (15)
・Windows
Windows 10 through to Windows 11

ダウンロードページ

「AMP BASS」はフリー音源・Vaultsシリーズの中の一つとして収録されています。

製品の取得には製品ページ内に表示されている各製品の「＋」のボタンをクリックすることでカートに追加できます。

また、ダウンロードにはThe Crow Hill Companyでのユーザー登録が必要です。
公式サイトからCrow Hill Appをダウンロードし、「AMP BASS」をインストールすることで使用できます。

当初の予定よりも早く配布終了しました。

ダウンロードページはこちら

インストール後、DAW上でVaultsを起動し、プリセットとして「AMP BASS」を開くことで使用できます。

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