【最大20%OFF】Modartt「Pianoteq 9」音作りの自由度が高い物理モデリングピアノ音源（ブラックフライデーセール12月2日17時まで）

「Pianoteq 9」のセール情報はこちらから▽

Modarttモダート社の「Pianoteq 9ピアノテック9」は物理モデリング（フィジカルモデリング）を採用したピアノ音源です。

物理モデリングを採用しているピアノ音源の中でも「Pianoteq 9」は再現性の高さと豊富なピアノモデルが用意され、人気の高い製品となっています。

また、2025年にPIANOTEQ 9へとメジャーアップデートされ、改良されたサウンドボード振動モデルに基づく新たなオーディオエンジンが採用。
このおかげでステレオ感と空間的な広がりがさらに向上しています。

Pianoteqは、予算に応じて選べる3つのエディションやピアノモデルの拡張インストゥルメントも多数リリースされており、DAW付属のピアノからステップしたい方も導入しやすいと思います。

Pianoteq 9のセール情報

Pianoteq 9のラインナップと価格

Pianoteq 9は、下記の4種類のエディションが用意されています。

• Pianoteq 9 Stage：エントリーバージョン、拡張音源が2つ付属
• Pianoteq 9 Standard：スタンダードバージョン、拡張音源が3つ付属
• Pianoteq 9 Pro：上位バージョン、拡張音源が4つ付属
• Pianoteq 9 Studio：Pianoteq8 Proにすべての拡張音源が付属した最上位版

Pianoteq 9の価格表

製品名	日本価格	グレード
Pianoteq 9 Stage	¥24,200	エントリー版
Pianoteq 9 Standard	¥46,200	通常版
Pianoteq 9 Pro	¥67,100	上位版
Pianoteq 9 Studio	¥154,000	フルバンドル

Pianoteq 9 バージョン比較表

機能	Stage	Standard	PRO
登録時に選択できる音源の数	2	3	4
KIViRの歴史的な楽器を収録	●	●	●
プリセットの読み込み	●	●	●
オーディオエフェクト	●	●	●
ピアノモデルの編集		●	●
Advanced tuning		●	●
マイクの調整		●	●
リバーブのインパルス解析データのロード		●	●
Instrument Morphing and layering (Layers)		●	●
Note-per-note edit: Volume, Detune, Attack Envelope		●	●
Note-per-note edit: all other physical parameters			●
88鍵各ノート単位の編集			●
サンプルレート192kHz対応			●

Pianoteq 9 Stage

「Pianoteq 9 Stage」はPianoteqのエントリーバージョンです。
細かなサウンド調整が不要でシンプルに扱えるのが特徴。価格も手頃で、Pianoteqの音を試してみたい方に最もおすすめです。

また、Pianoteqの拡張音源が2つ付属します。
※Pianoteqの拡張音源は様々なモデルのピアノをサンプリングしたもので、約20種類の拡張音源がリリースされています。

まずは「Stage」を試し、アップグレード版でStandardやProにアップグレードすることも可能です。

Pianoteq 9 Standard

「Pianoteq 9 Standard」は、Pianoteqのスタンダードバージョンで拡張音源が3つ選べるエディションです。

ハンマーの硬さや、弦の長さなどサウンドの調整・強化が可能。物理モデリングによるリアルなサウンドを下位バージョンよりも細かく調整できます。

サウンドを大きく変化させるモーフィング機能やレイヤーで大胆な音作りをしたい場合はStandard版以上を選ぶのがおすすめです。

Pianoteq 9 Pro

「Pianoteq 9 PRO」は、Pianoteq 9の物理モデリングで調整可能な項目を全て調整できる最上位のバージョンです。

Standardの機能に加え、鍵盤上の1音ごと30のパラメーター調整が可能。

さらに最大192 Khzのオーディオにも対応し、ピアノの演奏表現やピアノの音作りにこだわりたい上級者向けなバージョンとなっています。
拡張音源は4つ選択できます。

Pianoteq 9 Studio（バンドル）

「Pianoteq 9 Studio」は「Pianoteq 9 PRO」と全ての拡張音源（Pianoteq Add-ons）がセットになった、いわゆる全部入りバンドルです。

ピアノ自体の細かい音作りができることに加え、様々な機種のピアノ・エレピなどの鍵盤楽器がまとめて入手できます。

ピアノのライブラリーを充実させたい方、Pianoteqの全てを利用したいという場合は、単体で揃えていくより「Pianoteq 8 Studio」を購入する方が圧倒的にお得です。

Pianoteqの特徴

メーカー	Modartt
製品名	Pianoteq 9
ラインナップ	・Pianoteq 9 Stage ・Pianoteq 9 Standard ・Pianoteq 9 Pro ・Pianoteq 9 Studio
ピアノモデル数	21種類〜
ベロシティレイヤー	127段階
容量	50MB未満

「Pianoteq」は物理モデリング技術を採用したピアノ音源です。
モデリング技術によってコンサートグランドピアノから電子ピアノまで多数の有名ピアノモデルを再現しています。

多くのメーカーが実際のピアノをレコーディングしたサンプルを使用しているのに対して、Pianoteqはコンピューターによって音の特徴をシミュレーションした音が収録されています。

物理モデリング音源のメリットは、

• サンプリング音源と違って音作りの自由度が高い
• サンプリング音源では再現が難しいサウンドまで再現可能
• サンプリング音源よりもデータ量が少ないからストレージを圧迫しない

などがあります。

バーチャルで音を計算して生成しているので、シミュレーションできる音はどこまでも再現可能。
サンプリング音源では難しい複雑な挙動もシミュレートできるため、音作りの自由度がとても高いです。

さらにレコーディングされているオーディオ素材が無いのでソフトウェアのデータ量がサンプリング音源と比べてとても少ないのが魅力です。

主な機能

モーフィング機能とレイヤー機能(StandardとProのみ使用可能)

Pianoteq 8のStandardとProで使用できるモーフィング機能とレイヤー機能はPianoteqの物理モデリングによるユニークな機能です。

モーフィング機能はサウンドを元の楽器から別のモデリングされた楽器へと変化させる機能で、ピアノから別の鍵盤楽器に変化させたり2つの楽器の音をミックスさせてオリジナルな音色が付くれる物理モデリングならではの機能です。

レイヤー機能は別の楽器を重ねて鳴らせる機能でシンセレイヤーのようにオリジナルなサウンドを作ったり、鍵盤の中で低音部分と高音部分で楽器を分けて配置することができます。

エフェクト

Pianoteq 8には10種類のエフェクト、コンボリューションリバーブが収録されています。

10種類のペダル（4つのUIペダルに割り当て可能）

「Pianoteq 8」は10種類のペダルが用意されていて、これらを4つのUIペダルに割り当てて使えます。リアルなペダル演奏の他に、演奏のしやすさや、様々な楽器に搭載されているペダルを組み合わせるなど、物理モデリングならではの演奏表現に活用できます。

ピアノモデル（Pianoteq Add-ons）

Pianoteqにはグランドピアノやアコースティック・ピアノだけではなくRhodes、Wurlitzer、Clavinetなどのエレクトリック・ピアノ、さらにビブラフォンなどの楽器まで再現したインストゥルメントが用意されています。

有料：Pianoteq Add-ons 各¥7,700（税込）

無料：フリーAdd-onオプション

＞＞　ストアページはこちら

推奨システム環境

まとめ

「Pianoteq」は物理モデリング（フィジカルモデリング）を採用したピアノ音源の中ではトップクラスの評価を得ています。

1音1音細かく設定できたりと音作りの幅がとにかく広く物理モデリングでしかできない調整ができる自由度が魅力です。

さらにデータ量はソフトだけなら40MBとサンプリングベースのピアノ音源と比べてマシンのストレージをほとんど圧迫せず、ロード時間も早いのでマシンスペックが低い人でも使いやすいです。

予算や使用したい機能など目的に合わせて選べるエディションが3つあるので、DAWに付属しているピアの他にピアノ音源が欲しい方、音作りの自由度が高いピアノを探している方にフィットするグレードを選べます。

＞＞ 対象製品一覧

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