Christian Henson「Workhorse Synth Bass」は、Rolandのアナログモデリングシンセサイザー「JP8000」からサンプリングされたシンセベース音源です。
この音源の制作者は、オーケストラ音源など手掛けるメーカー・Spitfire Audioの共同創業者でもあるChristian Henson氏。
彼自身が手掛け、シンプルかつ使いやすい音源となっています。
使用するにはKontakt7以上のフルバージョンが必要ですが無料配布中なので是非チェックしてみてください。
ダウンロードの詳細はこちらから▽
Workhorse Synth Bassの特徴


「Workhorse Synth Bass」は、1996年に発売されたアナログモデリングシンセサイザー・Roland「JP8000」をピュアな音のままサンプリングしたシンセベース音源です。
Sound Devices製のポータブルミキサー&レコーダー「MixPre10M」にKashmirライン/マイクプリアンプを通して直接録音され、ノイズを抑えた音がサンプリングされています。
サンプリングに使われたRoland「JP8000」は、同社のJupiter-6の音に似ている面がありますが、Roland独自のオシレーター「Feedback」と「Supersaw」が搭載され、トランスミュージックなどと相性の良いサウンドが特徴です。
実機のJP8000デモンストレーション
「Workhorse Synth Bass」は、JP-8000のサウンドの中でもベースのサウンドに特化してサンプリングされ、特性の異なる2つのサウンドが収録されています。
- CH-Origins_JP8000_01-SawBass
- CH-Origins_JP8000_02-TriBass
下記の動画ではChristian Henson氏がどのようにこの音源を制作していったかの工程が公開されているのでチェックしてみてください▽
仕様・プラグイン動作条件
Kontakt 7 フルバージョン以上が必要です。
ダウンロードページ
ダウンロードにはPianobooks公式サイトへのユーザー登録が必要です。
アカウント作成し、下記製品ページからダウンロードすることで使用できます。
現在のところ常時無料配布中です。
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