Initial Audioの「808 Studio 2」はヒップホップやトラップで欠かせない808タイプのサブベースが鳴らせるベースシンセです。
808のベースサウンドを基本に、フィルターやイコライザーなどの機能を備え、柔軟な音作りができます。
- ヒップホップ・トラップ楽曲を作りたい
- 808サブベースのバリエーションが多い音源を探している
- サンプル音源の808サウンドの探す手間を減らしたい
808 Studio 2の最新セール情報
●Initial Audio 10th Anniversary Sale
【期間】2024年2月27日~3月31日→4月30日まで延長!(日本時間5月1日夕方頃まで)
【ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「808 Studio 2」が43%オフ!
808 Studio 2
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】Minimal Audio「Hybrid Filter」(フィルター)通常$53.90
- 【プラグイン】Excite Audio「VISION 4X Lite」(アナライザー)通常$64.90
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「808 Studio 2」の特徴
Initial Audioの「808 Studio 2」は808のサブベースサウンドを基本にしたサブベース・ベースシンセです。
808のサンプルを読み込んでサンプラーのように波形を調整して曲に合わせたサブベースが作れます。さらにステップシーケンスも搭載されているので、「808 Studio 2」で音作りとフレーズ組みの両方ができます。
「808 Studio 2」を開発したInitial Audioはマルチ音源「Heat Up 3」などHipHopのトラック制作に特化したプラグインをリリースしています。そんなInitial Audioらしいシンプルな操作でしっかりと使いやすい808サウンドが鳴らせるサブベースシンセです。
特徴
- 808 Bass Synth: 808 スタイルのベースとサブベースが作れるサンプラーとシンセのハイブリッド音源
- 独自のサンプルをサンプラーにドラッグアンドドロップ可能。
- ローエンドのサブベースを追加するSub Osc搭載。ファットモードとオーバードライブ機能
- 専用のローパス フィルターを備えた 2 つの追加のオシレーター搭載
- シーケンサー付属
- Mod エンベロープやLFOを、ほぼすべてのコントロールに割り当て可能
- オーバードライブ/ディストーション、コンプレッサー、3バンドイコライザー、コーラス、ハイパスとローパスの両方を含むフィルターの5つのエフェクトを搭載。エフェクトはラック内で順番の変更が可能。
- サンプルをソースとして残りのオシレーターとサブのボリュームを「ダッキング」させるサイドチェーンを搭載
- 80種類のプリセット収録
システム環境
【Mac】
- macOS 10.14 Mojave以降(Apple Silicon M1 / MacOS Monterey対応)
- AU、VST、AAXホスト
【Windows】
- Windows 7 以降
- VST、AAXホスト
【共通】
- 64ビット
購入ページ
近年、サブベースはヒップホップ系だけでなく、ポップスでも曲の重心を低くするために使われることも多く、使用頻度が高いツールの一つです。
サブベース音源で人気のプラグインと言えば「SubLab」で国内外のプロデューサーから広く使われていますが、Initial Audioの「808 Studio 2」はSubLabよりもシンプルな操作で使えるので、シンセの仕組みに詳しくない人でも使いやすいです。
ヒップホップ・トラップトラックを制作している人はもちろん、キックやベースにレイヤーして使う曲の重心を下げるためのツールとしても活躍してくれます!
是非、チェックしてみてください!
その他のサブベースプラグインは下記のページで特集しています。
【画像出典】Plugin Boutique