United Pluginsの「Voxessor」は、録音した音声データを聞きやすく処理してくれるインテリジェント系のボイスプロセッサープラグインです。
歌だけでなくナレーションやYOUTUBE動画用の音声データなど、声を収録した音声ファイルを自動で聞きやすく調整してくれます。
- 動画配信用の音声を聞きやすくしたい
- ナレーションの音声ファイルを聞きやすく処理したい
●United Plugins Cyber Week Sale
【期間】2023年11月27日~12月3日まで(日本時間12月4日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール概要】「Voxessor」が47%オフ!
Voxessor
【価格】$152.9(22,573円 税込) → 47%オフ $80.3(11,855円 税込)>> セールページへ
【最大80%オフ】United Pluginsサイバーセール開催中!(12月4日夕方まで)
>> セールページはこちら
※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】Minimal Audio「Hybrid Filter」(フィルター)通常$53.90
- 【プラグイン】Excite Audio「VISION 4X Lite」(アナライザー)通常$64.90
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
United Plugins「Voxessor」の特徴
United Plugins社の「Voxessor」は音の聞こえ方を半自動的に調整してくれる音声改善、ボーカルプロセッサーです。
近年ではYoutubeなどの動画コンテンツや「歌ってみた動画」など、多くの人が動画配信されていることもあり、動画編集、ボーカル録音、ナレーション録音などを行う方も増えてきています。
コンテンツ配信者の中には収録現場やマイクなどの質によって声が聞き取りにくくなっているケースが多くあり、内容は良くても動画作品のクオリティが下がってしまっている方も少なく有りません。
「Voxessor」は、声のソースに合わせてバランス良く聞き取りやすく調整してくれるプラグインです。
簡単で素早い音声処理が可能
便利なEQ設定
人間の声を処理する上ではいくつかのEQポイントを理解しておく必要がありますが、知識が少ない人は必要な所まで削ってしまったり、不要な所を処理しきれずに聞き取りにくくなってしまうことが多いです。
ですが、これらを一般の人が素早く判断するのは大変ですよね。
「Voxessor」に備わっているEQはいくつかのプリセットが用意されていて、目的やソースに合わせたEQ処理に近づけます。
音声を解析して自動で処理するインテリジェント・マッチング機能
さらに「インテリジェント・マッチング」という機能によって、音声の特徴を解析(Analyze your voice)し、適切なEQ処理を行ってくれます。
不安定なボリュームを処理する自動ボリューム機能・スマートダイナミクス
録音環境や話す人自体に技術が無い場合、声のボリュームが不安定なケースが多く、聞き取りにくくなってしまう原因となります。他にもスピーカーのパフォーマンスによって起きる音量の不安定さなどが生じることも。
「Voxessor」には、これらボリュームに関する不具合を自動で調整する自動ボリューム調整機能が備わっています。
さらに突発的な音量の差、小さな声も聞き取りやすく調整してくれるコンプ・ゲートを備えた「スマートダイナミクス」で簡単に調整可能。
適切な周波数にチューニングしてくれるディエッサー
声の特徴に合わせつつ、素材への影響を最小限に押さえて適切な周波数帯が選択できるディエッサーも備わっています。
プラグイン仕様
【対応OS】
- Mac: Mac OS X 10.10以降※Big Surは現在、未対応(64bitオンリー)
- Windows: Windows8〜10(32/64bit)
【プラグインフォーマット】
VST,VST3,AU,AAX
販売ページ
様々な声を自動で聞きやすく調整してくれるインテリジェント系のボーカルプロセッサープラグインとしてはかなりシンプルで使いやすいと思いました!