「smart:gate」はプロファイルを用いてAIがサウンドソースに合わせてゲート処理をしてくれるsonibleのインテリジェントゲートプラグインです。
従来のゲートエフェクトとは違い、ターゲットとなるサウンドのみのゲート処理ができるので複数の音が混在しているサウンドの中でボーカルのみをゲート処理するといったことが可能。
また、基本的な設定はAIが行ってくれるので、細かい設定をせずに適切なゲート処理がスムーズに進められます。
- レコーディングした素材に含まれるルームノイズを抑えたい
- ギターやベースレコーディングで混入した電気ノイズを抑えたい
- ドラムトラックのサスティンを短くしてグルーヴコントロールをしたい
smart gateのセール情報
●sonible Autumn Sale
【期間】2024年9月26日~10月10日まで(日本時間10月11日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック(特典プラグイン・ポイント還元あり)
【セール概要】「smart:gate」が38%オフ!
smart:gate
【価格】$141.9(20,498円 税込) → 38%オフ $86.9(12,553円 税込)
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※日本円価格は為替変動の影響により、掲載時と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
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smart:gateの特徴
- AIがコンテンツを認識し、検知した信号を識別してゲート処理
- ターゲットソースを特定するための幅広い楽器とサウンド・プロファイルを収録
- Threshold、Atack/Release、Hold、Toleranceといった、ゲーティングの主要なパラメーターを装備
- パラメータ設定を助ける、ターゲットのシグナルを表示するビジュアライザー搭載
- 「Instant Replay」によって、パラメーター変更後はビジュアライザーに設定が即時反映
- 「No Target」プロファイルを選択することで、AIを使用しない通常のゲート処理に対応
- 選択されたターゲット信号を低減する、コンテンツ認識型のダッキング・モード搭載
- 3バンド・サプレッション・コントロールにより、周波数スペクトル全体でゲーティングを調整できる
- mono/midまたはside信号でのサイドチェイン・シグナルの入力に対応
インテリジェントゲートプラグイン
「smart:gate」はsonibleのインテリジェントゲートプラグインです。
複数のプロファイルが用意されており、そのプロファイルを用いてAIがコンテンツ認識機能によってサウンドソースに合わせてゲート処理をしてくれます。
ゲートエフェクトはサウンドに含まれる不要な音をカットするのに使用するのが一般的です。
残す音と消す音のラインをスレッショルドで設定し、スレッショルド以下の音を極端に圧縮することで小さくして無音にします。一定音量以下はスパッと音が消えます。
ゲートを使用することで、余分なサスティン部分を任意のポイントでカットしたり、サウンドに含まれるバックグラウンドノイズを消すことができます。
ゲート処理を行う際にはスレッショルド(しきい値)やアタック、リリースタイムの設定が必要ですが、慣れないとイメージ通りのゲート処理ができないこともあります。
smart:gateは従来のゲートエフェクトのような煩雑な調整は不要で、用意されたメニューから選択するだけでボーカル、エレキギター、ピアノ等のサウンドに対してゲーティングができます。
さらにターゲット・ソースのレベルが変化したり、競合する楽器がキープしたい信号よりも大きくなっても、ターゲットのサウンドをしっかりと検知するように設計されているのが特徴です。
- No Target(通常のゲート・プラグインとしての動作)
- Vocals
- Speech
- Guitar Acoustic
- Guitar Electric
- Bass
- Keys
- Kick
- Snare
- Toms
- Hi-Hat
smart:gateを使用することでドラムなどのトランジェント素材のレスポンスを調整したり、ボーカルなどの非トランジェント素材をより自然に保つのに活躍してくれます。
【ドラムトラックに対してsmart:gateを適用している動画】
スタンダードなゲートエフェクトでも使用可能
smart:gateはコンテンツを認識するAI機能を使用せずに、従来のゲートとして使用することもできます。
ゲートとしての使用は、ゲートが閉じているときに適用されるゲインリダクションの量をスケールバックする「インパクトコントロール」を使用してさらにカスタマイズできます。
また、ターゲット信号を通過させる代わりに低減するダッキング モードも搭載。
3帯域抑制ネットワークは、周波数スペクトル全体でのゲート処理ができます。
サウンド処理がわかりやすいビジュアライザ搭載
Smart:gateにはゲート処理を行いながらサウンド変化がひと目で把握できるビジュアライザーが搭載されています。
ビジュアライザーは入力信号全体ではなく、検出されたターゲット信号のレベルを表示。
またパラメーターを変更すると、視覚化された信号によって信号履歴全体が変更され、信号全体への変化を表示してくれます。
仕様・システム条件
【Mac】
- macOS10.13以降
- M1 Apple Silicon サポート
- RAM – 少なくとも 4 GB (推奨)
- CPU – Intel DualCore i5 以上 (推奨)
- サポートされるサンプルレート – 44.1 kHz ~ 192 kHz
- AU、VST2、VST3、AAX、MultiRack Native
【Windows】
- Windows10以降
- RAM – 少なくとも 4 GB (推奨)
- CPU – Intel DualCore i5 以上 (推奨)
- サポートされるサンプルレート – 44.1 kHz ~ 192 kHz
- VST2、VST3、またはAAXホスト(64ビットのみ)
【対応DAW】
- Logic Pro
- Ableton Live
- Pro Tools 11+
- Reaper
- Cubase
- Nuendo
- FL Studio
- Studio One
※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。
販売ショップ・購入ページ
「smart:gate」はAIによるオーディオ認識機能によってターゲットにしたサウンドのゲート処理が、従来のゲートエフェクトよりも柔軟にできます。
用意されているプロファイルには、ボーカルやスピーチ、ギター、ベース、鍵盤楽器の他に、キックやスネア、タム、ハイハットといったドラムの各パーツ用も収録。
ベーシックな楽器のゲート処理がスムーズに進められるように設計されています。
ターゲットにしたい楽器を選んで処理できるので、複数の楽器が含まれるファイルからサウンドを抜き出すのにも便利です。
ボーカルやアコースティック楽器をレコーディングしている方のノイズ処理や、電子楽器の電気的ノイズの処理、ドラムレコーディングに混入した部屋鳴りを抑えるといった処理をスムーズに進めたいときにはチェックしてみてください▽
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