「smart:reverb」はAIがサウンドを分析して自動で最適なリバーブを施してくれるsonibleのインテリジェント系リバーブプラグインです。
リバーブはミックスの中でも処理が難しいプラグインの一つですが、smart:reverbがあればスムーズに濁りの無いリバーブ処理ができます。
- リバーブ処理が苦手
- リバーブ設定がいまいちわからない
- 膨大なプリセットからイメージに合うリバーブタイプを探すのが面倒
- ドラムやボーカルに短いルームリバーブを簡単にかけたい
- リバーブ処理を短時間で済ませたい
smart:reverbの最新セール情報
●sonible Summer Savings Sale
【期間】2024年6月26日~7月17日まで 7月24日まで延長
【開催ショップ】SONICWIRE
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Smart:reverb
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※日本円価格は為替変動の影響により、掲載時と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
●sonible Summer Savings Sale
【期間】2024年6月26日~7月17日まで(日本時間7月18日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール概要】「smart:reverb」が38%オフ!
Smart:reverb
【価格】$141.9(22,649円 税込) → 38%オフ $86.9(13,870円 税込)
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【最大44%OFF】Sonibleセール開催中(7月18日夕方まで)
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※日本円価格は為替変動の影響により、掲載時と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】AudioThing「Frostbite」(マルチエフェクト)通常$59
- 【プラグイン】Newfangled Audio「EQuivocate」(EQ)通常$99
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- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
smart:reverbの特徴
「smart:reverb」はAIが入力された音を分析して自動で最適なリバーブを施してくれるリバーブプラグインです。
sonibleの自動化技術は音響心理学の原理と実践的なミキシング経験に基づいて設計されたAIベースのコンテンツ認識システム「sonible smart:engine」によって行われていて、「smart:EQ」、「smart:limit」、そして新たにリリースされた「smart:comp 2」にも使われています。
主な機能
- 数秒でサウンドに合ったリバーブ処理をサポート
- サウンドに合わせて最適なリバーブ処理をするためのプロファイルを搭載
- リバーブの質感やタイム、ディケイ
- サウンドをレイヤー化するためのInfiniteやFreeze機能搭載
- サウンドの不要な帯域を調整するプリフィルター搭載
プリセットでは無く音を分析してリバーブをかける
多くのリバーブプラグインが多数のプリセットを用意してユーザーが任意で選んでリバーブをかけるのが一般的ですが、smart:reverbは楽器ごとに用意されたプロファイルを基本に入力されたサウンドを分析してリバーブ処理を施します。
これによって膨大なリバーブプリセットから一つ一つイメージに合ったものを探す手間も無くなりますし、リバーブのかけすぎを防いで最適な残響音が作れます。
smart:reverbの使い方
smart:reverbの使い方は非常にシンプル。
- リバーブをかけたいトラックにインサートでsmart:reverbを立ち上げる
- プロファイルを選択
- RECボタンを押してトラックを再生
- AIがリバーブ設定・処理
基本、以上の数クリックでリバーブ処理が終わります。
プロファイルにはkick、sner、guiter、bass、drum、piano、vocalといった楽器のデータが用意されているので、サウンドに合わせて選択してから分析をスタートさせると、より最適なリバーブがかけられます。
もし、リバーブ処理後にタイムやディケイがイメージと違ってもそこから自分で調整できるので、最初のリバーブ設定をsmart:reverbにまかせて、そこからイメージに合わせて調整するだけなので、ミックスの時短にもなります。
smart:reverbは、サウンドを分析してリバーブ処理を行うので、SENDではなくインサートエフェクトとして使うのが基本的な使用方法とされています。(※メーカーの動画でもインサートで使用している)
センドリターンで使う場合には、センド量を100(MAX)で送った状態で分析してからリバーブトラック自体のボリュームを調整するのがおすすめ。
インサートでもドライ・ウェットの調整ができるので、深めにかかったリバーブをうっすら鳴らす調整もできます。
リバーブ処理をした音の調整をする時には、
- GUI左上の四角いウインドウでリバーブの質感・密度、明るさや暗さを調整
- GUI左下の丸いコントロールでリバーブタイムを調整
- GUI中央下のウインドウでリバーブのディケイや距離を調整、リバーブのフィルタリング
以上の場所で残響音の調整ができます。
収録されているバンドル製品
「smart:reverb」は、単体購入も可能ですがバンドルでも購入できます。
収録されているバンドルは下記となります。
- Smart:bundle(smart:reverbを含む、6製品を収録)【価格】$438.90(税込)
- Studio Bundle(smart:reverbを含む、10製品を収録)【価格】$548.90(税込)
仕様・プラグイン動作条件
【Mac】
- macOS10.12〜macOS 12 Monterey(M1対応)
- AU、VST、AAXホスト
【Windows】
- Windows10〜11
- VST、AAXホスト
【インストール・アクティベーション】
iLOK(無料)による認証が必要です。
販売ショップ・購入ページ
「smart:reverb」はロングテールのリバーブよりもナチュラルなショートからミドルのリバーブが得意な印象でした。
もちろん、ロングテイルのリバーブもかけられますが、ボーカルやドラム、ピアノ、ブラスといった楽器をミックスに馴染ませるためのルームやアンビエンスリバーブといった短いリバーブ処理がかなり良い感じです。
ルーム系リバーブは慣れていないと、ついかけすぎてしまうことが多いので原音に対して自然で適切なタイムを設定してくれるのはミックスの時短になりますし、何よりリバーブのかけすぎによるミックスの濁りを防ぐことができるのでかなり便利です。
リバーブの使い方がよくわからない方、リバーブを使うとミックスが濁ってしまうという悩みがある方は、「smart:reverb」を使ってみると解決するかもしれません。
デモ版がダウンロードできるので是非チェックしてみてください▽
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![](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2024/04/sonible_top-300x117.jpg)
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「smart:reverb」以外にもリバーブプラグインはたくさんあります。
下記のページでリバーブプラグインを特集しているので是非チェックしてみてください。
![](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/10/reverb_osusume1-300x162.png)
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