Ocean Swift Synthesis「Wavetable Creator」は、Serumをはじめ、Vital、Waldorf、Eurorackなどのウェーブテーブルシンセで使えるウェーブフォームを作成できるツールです。
独創的なウェーブテーブルを作成したり、ランダムで生成されるウェーブテーブルを使用することで各種ウェーブテーブルシンセで個性的なサウンドをデザインできます。
「Wavetable Creator」は通常$42の有料製品ですが、期間限定で無料配布中なので興味があればチェックしてみてください。
ダウンロードの詳細はこちらから▽
Wavetable Creatorの特徴
- Serum、Vitalなど各種シンセにインポートできるウェーブテーブルの作成が可能
- 詳細に渡る設定ができ、求めるウェーブテーブルを自由に作成
- 互換性の高いエクスポートオプションにより、ほぼすべてのウェーブテーブルシンセ、モジュール、アプリケーションとの互換性あり
- インタラクションモード搭載
- ランダムモードで予想外のウェーブテーブルの作成が可能
「OSS Wavetable Creator」は、ウェーブテーブルシンセなどで様々なサウンドを表現するためのウェーブテーブル用波形データそのものを生成するツールです。
そもそもウェーブテーブルとは、サイン波や矩形波といったシンプルな波形をはじめ、複雑な倍音構成を持つ波形までを含む任意の1周期分の波形をテーブルとして格納したものを指します。
ウェーブテーブルシンセで多様なサウンドを表現できるのは、エフェクトによる加工だけでなく、これらの複数の波形を並べた「ウェーブテーブル内の波形」を切り替えながら再生することで、音色そのものが連続的に変化する仕組みを持つためです。
「OSS Wavetable Creator」は、このウェーブテーブル自体を作成し、サウンドデザインの段階から音作りを行えるツールとなっています。
デモンストレーション動画
各項目の横に並んでいる緑色のランプは、点灯している状態でRANDOMボタンを押すとランダムに切り替わり、OFFにするとランダム機能が適用されず、ランプが点灯している項目のみがランダムで変更されます▽

メーカー公式動画の通り、各項目の設定を行った後に「Play」ボタンを押すと作成したウェーブテーブルをモニタリングできます。
結果に問題がない場合は、GUI中段右側のエクスポートセクションで書き出し作業を行います。

作成したウェーブテーブルをエクスポートするには、「Folder」でファイルの置き場所を指定し、「Name」でファイル名を指定。「File」をクリックすることでエクスポートが可能です。
「Frame Size」のメニューで「All Sizes」を選択、「Cycles」メニューで「All Cycles」を選択してエクスポートするとサイクル数ごとにサブフォルダが生成されて内包されます。各フレームサイズサブフォルダには、Serumとの互換性を確保するためのFileInfo.txtも含まれます。
Batch
「Batch(Create Random Batch)」をクリックするとバッチウェーブテーブルの数を選択するオプションが表示され、指定した数だけのファイルがエクスポートされます。
Singles
「Singles」のランプをクリックして有効にするとエクスポートの際にウェーブテーブル内の各サイクルごとにファイルが作成されます。
DUNEフォーマットでの使用例

Zebra2フォーマットでの使用例
ウェーブテーブルシンセを愛用している方で、オリジナリティのあるサウンドをデザインしたい!と考えている方は持っておいて損はないツールだと思います。
時間をかけて土台から音作りを突き詰めたいときにはチェックしてみてください。
仕様・プラグイン動作条件
Standalone application, available for all platforms (Windows, Intel Mac, ARM Mac, Intel Linux, Mac Linux).
ダウンロードページ
Audio Plugin Dealsで無料配布中です。
以上の手順で入手できます。
無料配布期間が明確に提示されていないため、早めにチェックしてみてください。
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