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「GainMatch」50%オフセール【6月14日まで】プラグイン適用時のボリューム増減を補正するLetiMix社のゲイン調整プラグイン

Gainmatch

LetiMixレティミックスの「GainMatchゲインマッチ」は、エフェクトプラグインを使用した際のボリュームレベルの増減を自動で補正してくれるプラグインです。

コンプやチャンネルストリップなどを始めとしたミックス系プラグインを適用した際、音量レベルが上がっただけで音が良くなったような気がしてしまいますが、そのプラグインが本当に良い影響をもたらしているか判断できない場合があります。

ボリュームレベルを変えずに、適用したエフェクトプラグインの効果を判断するために活躍してくれるのが、この「GainMatch」です。

こんなときにおすすめ
  • 使っているプラグインが本当に良い効果を与えているか判断したい
  • ミックスの品質を上げたい
  • ゲインマッチ機能に特化したプラグインが欲しい
最新セール情報
50% off “GainMatch” by LetiMix SALE
【セール期間】2023年5月31日~6月14日8時まで
【開催ショップ】VST BUZZ
【セール内容】「GainMatch」が50%オフ!

・GainMatch
【価格】通常 €18(約2,692円 税込)50%オフ €9(約1,261円)
>> セールページはこちら

※日本円価格は為替変動の影響により、掲載時と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。

「GainMatch」の特徴


特徴
  • プラグイン使用前と使用後を正確に比較できるオートレベリングツール
  • サウンド向上に繋がっていないプラグインを判断できる
  • プラグインの出力調整メーターとしての活用
  • LEFTーRIGHTモードでハードパンされたトラックのバランスを整える
  • 各トラックを望んだラウドネスレベルに設定できるターゲットラウドネスモード
  • コンプ・サチュレーションなどのエフェクト使用時に出力レベルを維持

「GainMatch」はエフェクトプラグインを挿入した際に起こる「ボリュームレベルの変化」を補正し、適用しているエフェクトの効果だけを比較しやすくするために活躍してくれます。

例えば、ボーカルトラックのエフェクトチェインを例に挙げてみましょう。

チャンネルストリップ(ディエッサー・EQなども) → コンプレッサー → エンハンサー
という複数のプラグインを使用することが多いと思います。

プラグインを使用することで、適用前と適用後では音量変化が起きることも多いはずです。

プラグインを経由することで音量レベルが上がった場合、「音が前に出てきて迫力が上がった気がする」と錯覚することもあるのではないでしょうか。

アナログの質感を加えるためにアナログ系コンプレッサーを使用したのにも関わらず、音量レベルが上昇したことで満足してしまった。というのでは本末転倒。

音量レベルに惑わされずに「各プラグインの特徴」を付加させるために「GainMatch」が役立ちます。

「GainMatch」の使い方

gainmatchの使い方

「GAINMATCH」は、各トラックに挿入するプラグインの前後に1つずつ挿入して使用します。

プラグインチェイン例
  1. GAINMATCH(Before)
  2. チャンネルストリップ
  3. EQ
  4. コンプレッサー
  5. エンハンサー
  6. GAINMATCH(After)

使用するプラグインの最上段と最下段、合計2つのGAINMATCHを使用します。

これで、各プラグインを経由する前と経由後のボリュームレベルを管理でき、使用しているプラグインの効果そのものだけを聞き分けることができます。

ボリュームレベルの変化に惑わされず、求めるサウンドを追求できます。

 

スキンカラーをダークモードにもできる

GAINMATCH

些細な点ですが、「GAINMATCH」の操作パネルの色は「ダーク」と「ホワイト」から選べます。

GAINMATCH

黒と白で機能に違いがあるわけではなく、好みで色をチョイスできる機能となります。

仕様・システム条件

【Mac】

  • MacOS 10.9以降を推奨
  • VST3 / AU / AAX

【Windows】

  • Windows 7以上を推奨
  • VST3 / AAX

※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。

まとめ

「GAINMATCH」はプラグインを適用する前と適用後の変化を比較し、そのプラグインが有効に作用しているかを把握するのに役立ちます。

iZotopeのOzoneなどにもGainMatch機能は搭載されていますが、LetiMixの「GAINMATCH」はCPU負荷が少なく、様々なプラグインを使用する各トラックに適用させても大きな負担になりにくいことも【魅力です。

低価格ながら非常に重要な役割をになってくれるので必ずゲットしておきましょう!

GAINMATCH / LetiMix

GainMatch機能を搭載しているOzoneやボリューム調整(レベラー)プラグインはこちらのページでも取り上げているので併せてチェックしてみてください!

izotope ozone10
sonible smart:comp 2の操作画面
AYAIC「Mix Monolith」イメージ

【画像出典】LetiMix公式サイト