【40%OFF】Leapwing Audio「CenterOne」ファントムセンター成分を調整できるプラグイン（セール期間6月1日夕方まで）

Leapwing Audio「CenterOne」はオーディオのファントムセンターの増減を調整できるプラグインです。

ファントムセンターとは、左右のスピーカーから同じ信号を同じタイミングで聞くと実際には存在しない正面からの音として認識する現象のことを指します。
この現象は、センタースピーカーを置いていない状態でも正面から音が発信されているように聞かせられるというメリットがあります。

ミックス作業後やマスタリング時に「中央の音を弱めたい」または「強めたい」というとき、ステレオの広がりを変えずにファントムセンターを調整できるのがこのプラグインの特徴。

一般的なステレオイメージャーやMS処理プラグインで起こりがちな「不自然な処理結果」とは異なり、ナチュラルなサウンドを仕上げていけるのが「CenterOne」の大きな魅力です。

CenterOneのセール情報

【定価】$199（税込 218.90ドル）

セール開催状況

ショップ名	各ショップの販売価格
SONICWIRE	24,079円(税込）
Plugin Fox	$129.35（約18,640円）
プラグインブティック	$130.90（約18,863円 税込） +特典あり

CenterOneの特徴

「CenterOne」は、主に下記の役割を担ってくれます。

• ステレオソースからファントムセンターのレベル調整
• センター信号とサイド信号を分離

サウンドのセンター成分にはローエンドや中域のボトム部分など、重心やパワー感に影響する部分が多く含まれていることが多いですが、ファントムセンターの信号を完全に分離して素早く調整できるのが「CenterOne」の特徴です。

CENTER PROMINENCE

サウンドの広がりを変えずにセンター成分を調整したいときに使用するのが「CENTER PROMINENCE」です。

CENTER PROMINENCEのパラメーターを調整することで、パンニングされたサイド信号に影響を与えることなくファントムセンターの信号を前に出したり奥に引いたりすることができます。

また、CENTER PROMINENCEの処理では、MS処理とは異なるアルゴリズムを用いているため、音源の位置に配慮しながら処理が可能。
非常にナチュラルな調整が可能です。

ステレオソースからセンターチャンネルを抽出

「CenterOne」はLCRそれぞれのアウトプットをサポートしています。
ProToolsではインプットチャンネルにCenterOneからLCRそれぞれのアウトプットを立ち上げることも可能。

LCR分離を行うことでLCRの各チャンネルに対して個別にコンプレッサーやEQ処理をすることも可能です。

さらにLCR分離からさらにセンター成分の特定の帯域のみを強調するといった調整も可能です。

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まとめ

「CenterOne」は、ミックスにおいてサウンドが密集しがちなセンター成分をスムーズに調整できるプラグインです。

センター成分の強調の他に、LCR分離機能を使うことで高度なMS処理にも対応。
各チャンネルに個別でコンプレッションやイコライジングができるので、さらにサウンドの広がりや迫力を全体のパンニングに影響を与えずに調整できます。

主にマスターバスにインサートして使用することが多いと思いますがステム/バストラックでの使用にもおすすめ。

CenterOneを使うことでサウンドの仕上げの段階で、もう一歩イメージ通りのサウンドに仕上げられるので、自分のミックスとプロのミックスを比べてサウンドのワイド感やセンターの迫力が物足りないと感じている時には是非チェックしてみてください▽
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仕様・プラグイン動作条件

取り扱いショップ

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過去のセール価格

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