Leapwing Audio社の「DynOne」は5バンドのマルチバンドダイナミックプロセッサーです。
帯域別にサウンドのダイナミクスを調整可能なマルチバンドコンプレッサーとして機能するのですが、一般的なマルチバンドコンプレッサーとは違いフェーダーを調整しながら直感的にダイナミクスをコントロールできます。
- 聴感上でサウンドのダイナミクス調整をしたい
- シンプルな操作でダイナミクス調整がしたい
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※日本円価格は為替変動の影響により、掲載時と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
Leapwing Audio「DynOne」の特徴
「DynOne」は5バンドのマルチバンドタイプのダイナミックプロセッサーですが、一般的なマルチバンドコンプレッサーと違い、各帯域のコントロールはフェーダーの上下で行うのが特徴。
各帯域のアタック・リリースタイムを調整しながらシンプルな操作でサウンドのダイナミクスコントロールができます。
DynOneのチュートリアル動画
DynOneを使うことで気になる帯域のダイナミクスを調整しながらサウンドに厚みを出すことが可能です。
またDynOneのクロスオーバーフィルターは専用にカスタマイズされていて、設定した各帯域の整合性を保ちながら位相干渉を起こさずに処理できるので、単体トラックからマスタリングまで使用できる高品質な仕上がりが得られます。
レビュー動画
主な機能
- 高品質な可変クロスオーバーフィルタ
- CENTERONEで培われたMSよりも自然な「Center-Side Mode」搭載
- バンド個別にON/OFFを設定可能、1バンドではフルバンドコンプレッションとして動作
- ウィンドウリサイズ機能
- 5バンドフェーダーで原音にコンプレッション信号をミックス
- インプットレベルにより各バンドのコンプレッションレベルをコントロール
- アタックタイム/リリースタイムのインテリジェント制御
- K-Weighted LUFSラウドネスメータ搭載
- シンプルで機能性を重視した使いやすいデザイン
- 低遅延、高品質に加え、更に品質の高い「Master Quality」アルゴリズムを追加
- 384kHzまでのサンプルレートをサポート、DXDワークフローなどに対応(DAWの対応サンプルレートに依存)
- パラレルコンプレッションモードの他、通常のマルチバンドコンプレッサーとしても使用可能
- ステレオリンクコントロール、RMS/ピーク検知スライダー、隣接バンドへの重み付けサイドチェイン
- ShiftキーでIN/OUTレベルを対称コントロール
- Shiftキーで各バンドをソロリッスン
- Ctrlキーで選択バンドのみをリンク/アンリンク
システム環境
【Mac】
- macOS 10.13 High Sierra 以降 (Intel / M1 Apple Silicon 対応) (64 ビットのみ)
- VST2、VST3、AU、AAX (ネイティブ)
【Windows】
- Windows 8 – Windows 10 (64 ビットのみ)
- VST2、VST3、AAX (ネイティブ)
購入ページ
Leapwing Audio社の「DynOne」はシンプルな操作でサウンドのダイナミクスを調整できるので、細かな設定やエフェクトの操作に詳しくなくても、聴感上でコントロールできるのが魅力です。
よりクリーンなダイナミクス調整をしたい人はチェックしてみてください。
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- PluginFox
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【画像出典】Plugin Boutique