【無料】audiolatry「Lofi Flute」LoFiやHipHop、Trapなど様々なジャンルにフィットする4種類のアーティキュレーションを収録したフルート音源が無料

audiolatryの「Lofi Flute」は、製品名の通りLofi系のトラックやトラップ、ヒップホップにフィットするフルートを鳴らせるフルート音源です。（ROMpler）

また、TrapやHipHopだけでなく、ポップスやシネマティック系、アンビエント系、ノスタルジックな質感を持ったトラックの制作にも使えるサウンドで、audiolatry製品らしいシンプルな使い勝手も魅力の音源となっています。

ダウンロードの詳細はこちらから▽

Lofi Fluteの特徴

「Lofi Flute」には、Tremolo、Flat long、Emotion、Shortの４種類のアーティキュレーションが予め収録され、各楽曲ジャンルにフィットする音を素早く選べます。

Lofi系のトラックやHipHopでメインリードとして使ったり、映像のBGMのメインメロディとして使用する際にも合います。

楽曲制作時、メロディのアイデアを作るときにも使いやすいのでおすすめです。

４種類のエフェクトを搭載

GUIの右側には、リバーブ、コーラス、ディレイ、ローファイの合計4種類のエフェクトが搭載されています。

REVERB

SIZEではリバーブサイズ（空間の大きさ）、WIDTHではリバーブ音のワイド感、MIXではリバーブエフェクトの適用量を調整できます。

CHORUS

FREQではコーラスの揺れ感を適用する周波数帯調整、MODではコーラスモジュレーションの度合いを調整、MIXではエフェクト音の適用量を調整できます。

DELAY

TIMEではディレイタイム（ディレイ音の発音の速さ）を調整、FDBKではディレイ音の長さ（ディレイ音が返ってくる度合い）を調整、MIXではエフェクト音の適用量を調整できます。

LOFI

WEARではLOFI感（ピッチのヨレ感）の度合いを調整、DIRTでは音の汚れ感を調整、CABはON/OFFのスイッチとなっていて、恐らくキャビネットを通した音量感を上げるためのものだと思われます。

以上の4つのエフェクトを調整することで、制作するトラックにフィットする音をこの音源内で作れるので是非試してみてください。

仕様・プラグイン動作条件

【Mac】 macOS：Sierra ～ Sonoma

【Win】Windows 8.1 64bit ～ Windows 11 64-bit

プラグインフォーマット：VST, VST3, AU (AAX非対応)

必要容量：53MB

ダウンロードページ

audiolatry公式サイト内の製品ページにて、価格入力欄に０を入力することで無料で受け取れます。
０円で製品をカートに入れ、CHECK OUTをクリック→メールアドレスを入力するとダウンロードリンクが表示されます。

ダウンロードページはこちらから

インストールについて

ダウンロードされるファイルはインストーラーではなく、ご自身のWIN/MACの指定場所にファイルを入れることで使用できるようになります。詳しくは同梱されている「How to Install～」のテキストファイルをご確認ください。

【例】Windowsの場合：ダウンロードしたフォルダごと【C:\Program Files\Common Files\VST3】 に移動またはコピー＆ペーストする

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