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「CINEMATIC STUDIO WOODWINDS」最新セール情報【CINEMATIC STUDIO SERIESのウッドウィンズ音源】

CINEMATIC STUDIO WOODWINDS UI

「CINEMATIC STUDIO WOODWINDS」は9種類の木管楽器を収録したCINEMATIC STUDIO SERIESのウッドウインズ音源です。

木管楽器を収録した音源の中でもシンプルな操作性による扱いやすさとリアリズムにこだわった高い表現力を備えています。

レガートの表現が優秀で人間味を感じさせるサウンドが魅力。

柔らかな響きがリアルで本格的なシネマティック音楽制作や劇伴、bgm制作で即戦力となってくれます。

こんなときにおすすめ
  • レガートの質感が柔らかくてゆったりしたサウンドで使いやすい木管楽器の音源を使いたい
  • アンサンブルで鳴らしたときの響きが良い木管楽器の音源を使いたい
  • ナチュラルな残響を含む木管楽器音源を使いたい
最新セール情報

※現在セールは開催されていません。 セールが開催される際は当サイトとTwitter(@daw_hack)で随時、更新していきます。

【CINEMATIC STUDIO WOODWINDSの購入ショップ】

●SONICWIRE
ポイント還元有り
【販売価格】53,966円(税込)
>> 製品ページ

●CINEMATIC STUDIO SERIES公式
【販売価格】$399
>> 製品ページ

※日本円価格は為替変動の影響により、掲載時と異なる場合があります。最新の価格は製品ページでご確認ください。

CINEMATIC STUDIO WOODWINDS

「CINEMATIC STUDIO WOODWINDS」はシンフォニックなサウンドで即戦力として活躍してくれる本格ウッドウィンズ音源です。

サウンドはナチュラルな残響を含んでおり、外部プラグインによるリバーブ無しでも自然な響きがあります。

さらに4つのマイクによるミックスが可能で曲に合わせた空間作りにも対応しています。

また、直感的に操作できるUIを備えており、インスピレーションを損ねずに使えるのが魅力です。

【デモ動画】

主な特徴

v1.3アップデートが行われており、以下の点が改善されています。

  • リアルさはそのままに、ディレイを排除した「Low Latency」レガートモード
  • 通常のレガートモードがブラッシュアップされ、より人間味溢れる表現に対応
  • 「Expressive」レガートモード
  • 2つのレガートモードは「C0」ノートのベロシティによって切り替え可能(0-64: Low Latency 65-127: Expressive)
  • ソロフルートの高音域のチューニングを改善
  • ノン・ビブラート/ビブラート間のクロスフェードの改良
  • ダイナミック・クロスフェードの改良(特にマルカート)
  • リリースサンプルとサステインサンプルのボリュームマッチング
  • サステインノートとレガートリピティションに微妙なアクセントを追加

収録楽器

CINEMATIC STUDIO WOODWINDSには、

  • ソロ:フルート、ピッコロ、アルトフルート、オーボエ、コールアングレ、クラリネット、バスクラリネット、バスーン、コントラバスーン
  • ア・ドゥエ(同楽器2本のユニゾン):フルート、オーボエ、クラリネット、バスーン

以上の楽器・バリエーションを収録。

9つのソロパッチと4つのセクションパッチでは楽器それぞれの音域を守っているのでリアルなアンサンブルにこだわりたい人にピッタリ。演奏は一流のプレイヤーによって収録されています。

収録楽器
  • Solo Flute
  • 2 Flutes
  • Solo Oboe
  • 2 Oboes
  • Solo Clarinet
  • 2 Clarinets
  • Solo Bassoon
  • 2 Bassoons
  • Solo Piccolo
  • Solo Cor Anglais
  • Solo Alto Flute
  • Solo Bass Clarinet
  • Solo Contrabassoon

アーティキュレーション

収録楽器
  • Sustain
  • Staccato
  • Trill
  • Marcato
  • Measured Rep(連打)
  • Sustains — Vibrato(有/無 無段階調整)
  • Legato — Vibrato(有/無 無段階調整)
  • Repetitions
  • Staccatissimo
  • Staccato
  • Sforzando
  • Half and whole trills(2キー同時押下)
  • Flutter tongue (Fluteのみ)
  • Marcato
  • Playable runs
  • Measured repetitions(BPM同期)

CINEMATIC STUDIO WOODWINDSこだわりのレガートサウンド

CINEMATIC STUDIO WOODWINDSはLegatoの表現にこだわっており、べロシティによってレガートスピードがSlow、Medium、Fastと3段階に変わるLegatoモードを搭載しています。

【メーカー公式のレガートモードの解説動画】

Legatoモードは音の移り変わり方に違いがあり、リアルさの調整ができます。

【ピアニスト、作編曲家 飯田 俊明さんの試奏動画】

オーボエのレガート試奏

LegatoモードのSlowとFast比較

アーティキュレーションのトリル試奏

直感的、簡単に使えるGUI

CINEMATIC STUDIO WOODWINDS UI

CINEMATIC STUDIO SERIES製品はシンプルでわかりやすい操作画面で扱えるのも魅力。

1つのインストゥルメントにつき1つのパッチ、簡単に割り当て可能なキースイッチとMIDI CC、そして出力ルーティングオプションとリバーブを備えたフルミキサーが備わっています。

また、メモリ節約機能も用意されていてアーティキュレーションを数回クリックするだけで読み込み・解放ができます。

4つのマイクをミックス可能

CINEMATIC STUDIO WOODWINDS MIC

CINEMATIC STUDIO WOODWINDSはリボンマイクとコンデンサーマイクを使った、4つのマイクポジションで録音されています。

Close、Overhead、Main、Roomの4つのマイクを組み合わせてKontakt内でミックスすることができます。

さらに4つのマイクからミックスされた「ミックス」ポジションを使うこともできます。

【ドライサウンドの試奏動画】

仕様・システム条件

【Mac】

  • macOS Catalina (10.15)〜macOS 12 Monterey (Intel CPU・ARM)
  • スタンドアロン、AU、VST、VST3、AAXホスト

【Windows】

  • Windows 10 64bit〜Windows 11
  • スタンドアロン、VST、VST3、AAXホスト

【共通】

  • 64ビット
  • RAMメモリ:16GB以上を推奨
  • 105GB以上(インストール時 210GB以上)のストレージ空き領域が必要
  • Native Instruments 社の「KONTAKT」(無料のKONTAKT PLAYER対応)を使用※KONTAKT PLAYER 5.8.1以上

※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。

まとめ

CINEMATIC STUDIO WOODWINDSは数あるウッドウィンズ音源の中でも高いクオリティを備えてています。

特にレガートにこだわりをもっており、温かみがあり柔らかなニュアンスは自然な響きで、シンフォニックな曲はもちろん、ゆったりとしたサウンドの中でメロディを奏でる際にも活躍してくれます。

また、CINEMATIC STUDIO SERIES製品との調和も考えて設計されていて、各シリーズとのレイヤーやアンサンブルを作る際にも演奏データの共有がスムーズにできるので扱いやすいです。

シンプルで直感的な操作性とクオリティの高いサウンドは作曲時にインスピレーションを損ねずに使えます。

高品質なウッドウィンズ音源を使いたい人はチェックしてみてください。

CINEMATIC STUDIO SERIES / CINEMATIC STUDIO WOODWINDS

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【画像出典】SONICWIRE・CINEMATIC STUDIO SERIES