Rob Papen社の「SubBoomBass 2」は極太で強靭なベースが鳴らせる「重低音」に特化したベースシンセです。
重低音のサウンドに定評のあった旧バージョンに新しい波形や新たな機能が加わり、さらにパワーアップしたのがこのバージョンです。
製品名の通りローエンド、ミッドレンジのベース、さらに低い帯域のサブベースまで鳴らせます。
- 太く力強いベースサウンドを鳴らしたい
- 楽曲を支えるサブベースをもっと強化したい
- パンチのあるベースサウンドが鳴らしたい
SubBoomBass 2のセール情報
●Rob Papen SubBoomBass Sale
【セール期間】2024年10月16日〜10月31日まで
【開催ショップ】Dirigent(国内正規代理店)
【セール概要】「SubBoomBass 2」が25%オフ!
SubBoomBass 2
【価格】14,300円(税込) → 25%オフ 10,725円 (税込)
>> セールページへ
※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
SubBoomBass 2の特徴
冒頭でも触れましたが「SubBoomBass 2」はベースに特化したシンセ音源で、ミッドレンジからローエンド、さらに超低域を支えるサブベースを鳴らせます。
ベースのサウンドを使ったシーケンスプリセットも収録し、トラックメイクの際、ミッドレンジからローエンドを担うパートのほぼ全てを担えることも便利なポイントです。
- 18種類の波形、89種類のサンプル、物理モデリングによるストリングス合成が可能
- 4トラック、8つのパターンシーケンサー搭載
- 動的なサウンドを生み出すX/Yパッド
- 4つのシーケンスが鳴らせるパターンモード
- 2つのオシレーター(サンプルオシレーター付き)を搭載
- FM AMOUNTノブ搭載
- 2基のフィルターに23種類のフィルタータイプ
- 音作りをシンプルに行いたい人に最適なEASY PAGE
- 1900種類のプリセット収録
アナログ系のベースシンセに加え、サンプルによるアコースティックサウンドも収録し幅広いベースサウンドをカバー。
しかもアコースティックサウンドに別のサウンドをレイヤーさせることも可能なので、使い方次第でかなりオリジナリティのあるサウンドも作れます。
上記のデモでも確認できますが、ビートメーカー御用達のプラグインメーカー・Rob Papenならではの太くパワフルかつ強靭なサウンドはクセになると思います。
特に、キックよりも下の帯域を支えるサブベースの音質の良さは「SubBoomBass 2」の最大の魅力でもあります。
クラブ系の楽曲はもちろん、昨今ではPOPSでもサブベースの帯域をカバーすることが必須になりつつあります。
「SubBoomBass 2」のサブベースはベースのさらにオクターブ下の帯域を支え、とにかく強靭で密度の濃い低音を鳴らせるのが魅力。他のサブベース系音源とは一味違う存在感を感じられます。
とにかく低く迫力のあるサブベース音源を使いたいときには「SubBoomBass 2」を第一候補にしてもいいかもしれません。
Sub・Bass・Seqなど各種即戦力プリセットが充実
「SubBoomBass 2」には、BASS、Seq、SUBのカテゴリに分けられた256種類のプリセットが収録されています。(デフォルトプリセット含む)
汎用性の高いBASSに加え、ローエンドをがっちりと支えるサブベースの種類が充実。
一から音作りしなくても、50Hz以下の周波数帯の地面を這うような強烈なサブベースが予め収録されているので便利です。
サブベース系のシンセや音源は他社製品にも数多くありますが、「SubBoomBass 2」はとにかく強烈な印象。
歪みを伴うような強烈さではなく、クラブやアリーナに響き渡るような超低域を加えられるので超おすすめです。
SubLabやTheSubなどのサブベース系プラグインを持っている場合でも、一度は「SubBoomBass 2」を体験してみてください。
>> デモ版のダウンロード
※ページ内の「ダウンロード」のタブを選択するとファイルが表示されます。
Easy Pageで音作りを簡単に
ユーザーインターフェース上部にある「EASY PAGE」のボタンをクリックすると、OSCのサウンド調整画面が簡素化されます。より細かく音作りしたい場合は、通常画面で調整していくのがおすすめですがEASY PAGEでは素早く音作り・調整ができるので便利です。
シンセの扱いに慣れていない方でも直感的に操作できることも「SubBoomBass 2」の魅力です。
仕様・推奨システム環境
【対応OS】
- Mac :OS X 10.9〜10.15(64bit)
- Windows:Windows 7以降(32/64bit)
【プラグインフォーマット】
Audio Units, VST, AAX
販売ショップ・購入ページ
普段ヘッドホンや小さいスピーカーでしかミックスしていない方は気付かないかもしれませんが、楽曲の中でしっかりと低域が鳴っている曲というのは大きなスピーカーやウーファーを組み込んだサウンドシステムで鳴らした時に違いがはっきりと出てきます。
「自分が作る曲の低音域に迫力が足りないと感じる」「無駄に低音を足しすぎてミックスがうまくまとまらない」というときには、ベースに特化したシンセに差し替えてみることで、解決することもあります。
質の良いローエンドを加えることで、不要な音を追加したちミックス時の加工作業が減らせるのでおすすめです。
「SubBoomBass 2」は特に海外を意識したクラブミュージックを作っていきたい方には必ずチェックしてみて欲しいプラグインなので是非体験してみてください▽
>> デモ版のダウンロード
※ページ内の「ダウンロード」のタブを選択するとファイルが表示されます。
- 太く濃密なサブベースが鳴らせる
- 収録プリセットが優秀。プリセットのまま使った方がいいかもしれない
- TECHNO・HOUSE・EDM・BASS系のジャンルを制作する方は持っておいて損はない
- 細かくサウンド調整できる反面、シンセ初心者にはサウンド調整が難しく感じる可能性あり
- Dirigent(日本正規代理店)
- プラグインブティック
- Amazon
- 楽天市場
- サウンドハウス
- SONICWIRE
上記の「Amazon・楽天市場での参考価格」よりも安く買える場合があります。各ショップリンク先で最新価格をご確認ください。
その他のサブベースプラグインは下記のページで特集しています。
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