Iceberg Audio社の「The Sub」はプリセットを選んで2つのノブを調整するだけでサブベースが作れるシンプルかつハイクオリティのサブベースプラグインです。
ユーザーが行う工程を極端に減らし、感覚的に芯のあるサブベースを加えることができるため、シンセに詳しくない人にとってはサブベース作りを時短することができる優れもの。
サブベースに特化したプラグインの中でも特に人気が高いプラグインです。
●Iceberg Audio $29 & Under Sale
【セール期間】2024年4月8日~2024年4月22日まで(日本時間4月23日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「The Sub」が50%オフ!
The Sub
【価格】$64.9(9,841円 税込) → 50%オフ $31.9(4,837円 税込)
>> セールページ
※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
Iceberg Audio「The Sub」の特徴
楽曲のローエンドを支えるサブベース、サブハーモニクスは現代のヒップホップ、EDMなど幅広いダンスミュージックで不可欠な存在です。近年ではサブベース系のプラグインが多数登場していますが、その機能はどんどんシンプルで簡単なものが増えて来ています。
Iceberg Audio「The Sub」 の特徴はサンプリング音源と独自の信号処理技術を組み合わせて作られるサブベースです。
超シンプルな設計
しかもUIを見てわかるように、2つの大きなノブを操作して作る初心者にも優しいシンプルな設計となっています。
使い方は簡単でMIDIトラックに立ち上げインストゥルメントとして「The Sub」 を立ち上げ、プリセットから好みの波形(音色)を見つけ、driveノブとADSR、glideを調整することで音作りが完了。
driveノブによって大きなスピーカーだけでなく、幅広いスピーカーでも鳴ってくれるサブベースが作れます。
さらに「Extra Attack」機能はミックスの中でサブベースをさらに存在感を高めてくれるので、ミックス時に役立ちます。
ADSRが備わっているので、サブベースだけで様々な表情を作ることができるのが良いですね。
即戦力で使えるプリセットも収録
定番の808風の音やSine波以外にも波形のプリセットが多数用意されているので、楽曲に合ったサブベースを加えることが可能。
サブベースを作っている時に起こりやすい最低周波数のトラブルを避けながら明瞭な低域を作ることができます。
プラグイン仕様
【対応OS】
- Mac: Mac OS X 10.10以上
- Windows: Windows10
【プラグインフォーマット】
VST3,AU
まとめ
Iceberg Audio「The Sub」は、エフェクトとしてサブハーモニクスを生成するプラグインとは違い、楽曲のテイストに合ったサブベースが作れるのが便利です。
しかもコントロールする箇所が極端に少ないことで、音作りを聴感で判断する時間を増やせることも魅力。
煩雑な調整をしている間に音決めが雑になってしまうリスクを減らせるのは大きなメリットです。
とにかくシンプルなサブベースで音色もコントロールしやすいインストゥルメントをお探しの方は要チェックです!
下記のページではサブベースについて解説しているので是非参考にしてみてください。