サンプル音源やシンセプリセットなども販売している「Vengeance Sound」のモンスターシンセ「VPS Avenger」が40%オフのセール中です。通常22,924円の所、13,755円で購入できます。
「VPS Avenger」はEDM・Future pop・Dubstep・Hardstyle・トランスやプログレッシブハウスなどのダンスミュージックで即戦力になってくれるシンセですので、これらのジャンルに興味がある方はチェックしてみてください!
>> セール価格販売ページ
Vengeance Sound「VPS Avenger」
EDM系シンセは「Massive」に始まり、「synth1」、「Omnisphere」、「SERUM」、「Spire」、「nexus」といったシンセがありますが、「VPS Avenger」もEDMに使える即戦力シンセの一つです。発売的に新しいシンセでもあり、音も新しく、今のEDMシーンに使える音が入っています。
「VPS Avenger」は
- アナログオシレーター
- ウェーブテーブル
- シンセシス
- サンプラー機能
- ドラムシーケンス
を備えたマルチシンセという感じで多機能。1台で幅広いことができます。しかも作っているのが「Vengeance Sound」ということもあり、音が太くダンスミュージックで映える音をしています。
プリセット数はデフォルトのファクトリープリセットだけで930種類以上備えていて、しかもエクスパンションとしてEDMやFuture popなどのジャンルに特化したプリセットも個別で購入できます。
音質は「Vengeance Sound」らしい太いハイファイサウンドが特徴。「Vengeance Sound」は様々なサンプルを販売している他、「nexus」のプリセットなども制作しているので、その音質はお墨付きと言えるでしょう。
プリセットを探すブラウザーもわかりやすく、ファボ機能で気に入った音色を何度も探すことなく使えます。
またGUIも見やすく作られていて、オシレーター、フィルター、シーケンス、エフェクターといったセクションが各ブロックに分けられているので多機能でもわかりやすいです。
- オシレーターは最大8つ
- アルペジエーター機能
- ドラムシーケンス・打ち込みができ、パラアウトも可能
- 自由度の高いLFO・モジュレーション
- リズムルーパー、ステップシーケンサー、アルペジエーター、LFO搭載
プリセットだけでも色々と遊べて使えるシンセですが、シンセに詳しい人ならさらに突っ込んだ音作りもできる点が「VPS Avenger」の強みとなっています。
「VPS Avenger」はPC負荷は高め
一つだけ「VPS Avenger」のデメリット部分を上げるとすると、PCへの負荷が高めという点です。通常のプリセットはそこまでではないものの、SQプリセット、サンプル系プリセットを何個も立ち上げると中々の負荷になってくるので、フリーズなどの機能を活用する必要があるかもしれません。
メモリ32GB、4GHzのインテルコアi7でも何個もSQプリセットやオシレーターをいくつも使っているプリセットを立ち上げるとCPUメーターの半分以上になることがあるので、この点は今後のバージョンアップに期待したい所です。
逆にハイパワーマシンを使っている人なら負荷を気にせず使えるので「VPS Avenger」本来のパワーを存分に発揮させることができるでしょう。
プラグイン仕様
【対応OS・最低使用環境】
- Mac:OS X 10.11以降【IntelMac 2.5Ghz・8GB RAM・VST 2.4/AU 64Bit】
- Windows 7以降【Intel Core 2.5Ghz・OpenGL 3.2 capable GPU・8GB RAM・Win7/Win8/Win10 64Bit・VST 2.4】
Vengeance Sound「VPS Avenger」のセールまとめ
「Vengeance Sound」のモンスターシンセ「VPS Avenger」はとにかく多機能で高品質。音の太さ、出音の強さは他のシンセと比べてもトップクラスと感じます。
個人的には「SERUM」、「Spire」よりも音が太く、「nexus」より突っ込んだ音作りができるという評価です。この音は埋もれさせたくない!という時は「VPS Avenger」を使ったりしています。
EDM・Future pop・Dubstep・Hardstyle・トランスやプログレッシブハウスといったジャンルが好きな方は要チェック。
通常22,924円の所、40%オフの13,755円で購入できるセール継続中のうちにチェックしておくのが良いですね!
>> セール価格販売ページ