【39%OFF】Vienna(VSL)「STUDIO GERMAN UPRIGHT 1904」C.BECHSTEIN製アップライトピアノをサンプリングしたピアノ音源（セール期間11月16日まで）

Vienna Symphonic Library（VSL）社の「STUDIO GERMAN UPRIGHT 1904」（旧名称：SYNCHRON GERMAN UPRIGHT 1904）は、20世紀初頭にベルリンのクロイツベルクで製作された、C.BECHSTEIN製のアップライトピアノを収録した音源です。

VSL社が誇るSynchron Stage ViennaのStage Bで収録された高音質なアップライトピアノ音源となっています。

STUDIO GERMAN UPRIGHT 1904のセール情報

SYNCHRON GERMAN UPRIGHT 1904の特徴

「STUDIO GERMAN UPRIGHT 1904」は20世紀初頭にベルリンのクロイツベルクで製作された、C.BECHSTEIN製のアップライトピアノを収録したピアノ音源です。

VSL社の最新鋭スタジオ「Synchron Stage Vienna」のStage Bで収録。
楽器の特徴を繊細に表現するため、ノイズの無い「ロボットフィンガー」を制御するソレノイドが使用されています。

この高精度な動作制御システムは人間が行うダウンストロークとリリースの動作の再現、リリースの音の長さ、リリース速度も細かく収録。
繊細なタッチまで再現できる緻密さも魅力です。

8つのマルチマイクポジションを収録

「STUDIO GERMAN UPRIGHT 1904」は、ピアノ自体の響きを丁寧に収録するために最大8つ（本製品に4つ、別売りExtendedライブラリに4つ）のマイクポジションで様々なバリエーションをキャプチャーし、独特のヴィンテージキャラクターをライブラリー化しています。

近年のサンプリングでは主流となりつつあるデッカツリーでの収録マイクもあり、別売りのExtendedライブラリも含めると幅広い調整が可能です。

本製品とExtendedライブラリのマイクチャンネルの内訳

マイク・ポジション	STD(本製品)	EXT(別売)
Close Mic / コンデンサ	○
Close Mic / リボンマイク		○
Close Mic / コンデンサ		○
Mid Mic / コンデンサ ピアノ後ろ		○
Mid Mic / 球体 ピアノ上	○
Main/Room Mic / デッカツリー ステレオ (L/R)	○
Main/Room Mic / デッカツリー モノラル (C)	○
Main Surround (L/R)		○

「STUDIO GERMAN UPRIGHT 1904」は、最大8つのポジションのマイクをSynchron Pianos上でミックスできるので曲に合わせた距離感や音像が作りやすいのがメリットです。

各マイクポジションは伝統的なシートポジションで個別にレコーディングされ、スタジオ内での自然な音場を再現。
ピアノ自体の響きとマイクポジションのミックスで様々な楽曲に対応してくれます。

同社の他機種のピアノ音源よりも、サンプリングされている音が「近くクリア」な印象で、オールドジャズ系だけでなく、現代的なポップスやピアノバラードとの相性も◎

アップライトピアノ音源の中でも深みと説得力のある音像で、グランドピアノとは異なる豊かな音色を使いたい劇伴やBGMの制作時におすすめです。

仕様・プラグイン動作条件

取り扱いショップ

Vienna Symphonic Library（VSL）社はストリングスやオーケストラ音源が有名ですが、ピアノ音源もかなりクオリティが高く、演奏表現にこだわりたい方からも評価が高いです。

ハイクラスのピアノ音源の中では比較的価格が安いので、DAWに付属されているピアノ音源からステップアップしたい方にもおすすめ。是非チェックしてみてください▽
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