Baby Audio「Super VHS」は、シンプルな操作で簡単にLofi（ローファイ）サウンドに仕上げられるマルチエフェクトプラグインです。
80年代サウンドをテーマに、6つのエフェクトチェーンを組み合わせた「Super VHS」ならではのサウンドに仕上げられます。
- Lofiサウンドを作りたい
- 生楽器に温かみを加えたい
- 80年代サウンドをイメージした曲を作っている
●Baby Audio Manufacturer Focus Sale
【セール期間】2024年7月1日～7月15日まで（日本時間7月16日夕方まで）
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「Super VHS」が最大72%オフ！
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
Super VHSの特徴
Super VHSは商品名にあるように、VHSサウンドを取り入れたプラグインです。6つのエフェクトを内蔵していて、これらを組み合わせていくことで様々なLofiエフェクトがかけられます。
サウンドはVHSテープならではのハイエンドのロールオフ感、サチュレーション効果、テープの状態によって変化する微妙なピッチの揺れ、ビットの荒いリバーブやディレイなどVHSならではのサウンドに変化させられます。
感覚的に使っていけるのも特徴で、基本的にはワンノブ調整で内部エフェクトを切り替えていけます。
エフェクトの概要は、
- STATIC：デジタルのこぎり波と混合されたピンクノイズ発振器で生成されたシンセサイザー
- HEAT：1980年代初頭の「消費者向け」テープマシンならではの温かみのあるサチュレーション
- SHAPE： 1980年代の8ビットサンプラーをモチーフにしたサンプルレートリデューサー
- MAGIC：JUNOに搭載されていたコーラスを少し暗く、よりデチューンされたトーンでモデル化
- DRIFT：「ナチュラル」から「スーパーナチュラル」まで予測不可能なピッチと時間の変動を生み出すLFO
- WASH： VHS時代のデジタルラックエフェクトをイメージした、ざらざらした不自然なサウンドのホールリバーブ
というエフェクトに加えて内部でBaby Audio社独自のEQ、ビットクラッシャーおよびリミッターを搭載しています。
使い方はプリセットが収録されていないので、6つのエフェクトを感覚的にブレンドしていくのが基本です。6種類のエフェクトをブレンドしながらMIXパラメーターをスライドさせて全体のエフェクトがかかる量を調整、アウトプットでボリューム調整もできます。
仕様・プラグイン動作条件
【Mac】
- OS：Mac OS10.7以降（64ビット互換）
- プラグインフォーマット： VST、VST3、AU、AAX
- サポートDAW： Ableton Live、Cubase、Logic Pro、Nuendo、Pro Tools、FL Studio、Reaper、Reasonなど
【Windows】
- OS：PC Windows7以降（64ビット/32ビット互換）
- プラグインフォーマット： VST、VST3、AAX
- サポートDAW： Ableton Live、Cubase、Nuendo、Pro Tools、FL Studio、Reaper、Reasonなど
販売ショップ・購入ページ
Super VHSはテープサウンドだけでなく、VHSならではのピッチの揺れやノイズ感、コーラス、リバーブを搭載したマルチエフェクトプラグインです。
プリセットは収録されていませんが、操作は非常にシンプルで各エフェクト量を調整するだけで様々なLofiエフェクトがかけられます。
HIPHOP、TRAP、Lofi系サウンドを作っている人なら持っていて損は無いユニークなプラグインです。デモ版がダウンロードできるのでチェックしてみてください▽
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【画像出典】Plugin Boutique
