Baby Audio「BA-1」50%オフセール【9月30日まで】1980年代のハードシンセYamaha CS01を進化させたシンセプラグイン

「BA-1」は1980年代に登場したポータブルシンセ「Yamaha CS01」をエミュレーションし、さらに現代的に進化させたバーチャルアナログシンセプラグインです。

Yamaha CS01は小さな見た目からは想像できないパワフルなサウンドに加えて、現代のLofiサウンドでも活躍してくれるサウンドが魅力。

Baby Audio社は「BA-1」を作るのにあたってYamaha CS01をソフトウェア形式で適切にエミュレーションしながら、新しい現代的な便利機能を搭載し、実機以上にバリエーション豊富なサウンドデザインができるように進化させています。

こんな方におすすめ

Baby Audio「BA-1」

「BA-1」は、

以上のように実機を丁寧にエミュレーションしつつサウンドデザインの面で現代的なコントロールを搭載しています。

特に実機には無い第2オシレーター、スペシャルFMオシレーター、シンクスイッチ、エフェクト機能や実機のサウンドを再現するバッテリーエフェクト、スピーカーエミュレーションといった機能など、さまざまなモードを備えています。

「BA-1」の元になっているYamaha CS01は、48.9×3.6×16cm、1.5kgほどの小さなシンセサイザーです。

5種類の音源波形を備え、VCOやローパスフィルター、レゾナンス、EGデプスを装備したVCF、オーソドックスなASDRタイプのEGを採用したシンプルな設計。

ボディに2WAYスピーカーを内蔵し、AC/単3バッテリーの2ウェイ電源方式という手軽に持ち運べるライト感覚のシンセサイザーとして登場しました。

【実機のYamaha CS01サウンドが聴ける動画】

「BA-1」はYamaha CS01が持つサウンドや挙動などを可能な限り正確にモデリングしながら、現代の音楽制作で扱いやすいように進化させているのが特徴です。

BA-1には電池駆動だったYamaha CS01の挙動やスピーカーサウンドを再現するモードが備わっているのがユニークです。

このモードでは、バッテリーを消耗させたり、回路を曲げるの質感を加えられます。

また、実機のように内蔵スピーカーを使用して、通常はハードウェアでしか得られないサウンドを再現できます。

Lofiサウンドが好きな人にはかなり魅力的なモードです。

BA-1の「Tone」コントロールはは2つのシェルビングフィルターを備え、BA-1のキャラクターを簡単にダークにもブライトに調整できます。

また、2つのモードを備えた「Drive」コントロールの「Circuit」は、オリジナルのハードウェアを曲げた回路による効果をモデル化、「OD」は、80年代のオーバードライブペダルをモデル化しています。

BA-1クリックするたびに新たなパッチを生成するRe-Genが搭載されています。

Re-Gen機能はBaby Audioによるスマートなアルゴリズムが備わっているので、ただのランダマイズ機能よりも音楽的に機能するパッチが生成できます。

BA-1には、500以上の入念に作られたプリセットに加えて4つのジャンル別拡張パックが含まれています。

シンセウェーブ、モダンポップ、ローファイヒップホップ、80年代/90年代サウンドを作りたい人にピッタリ。

BA-1にはグレー、ブルー、パープル、オレンジのカラーモード切り替えが可能。

好きな色でテンションを上げることもできますし、気分転換にもなります。

【Mac】

macOS 10.7 以降(Catalina & Big Sur を含む)
64 ビット互換のみ。Apple Silicon とネイティブに互換性があります。
VST、VST3、AU、AAX
サポートされているDAW：Ableton Live、Pro Tools、Logic Pro、FL Studio、Cubase、Nuendo、Reaper、Reason など

【Windows】