Denise Audio「Perfect Plate XL」67%OFFセール【9/2夕方まで】幅広い残響音をデザインできるプレートリバーブプラグイン

2024年9月3日

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Denise社のリバーブプラグイン「Perfect Plate XL」は、独自のTXVerb テクノロジーによるアナログなプレートサウンドを再現できるリバーブプラグインです。

3つのキャラクターと残響音をデザインする5つの要素を調整し、ナチュラルなプレートリバーブから、エフェクティブなプレートリバーブまで表現可能。

シンプルでわかりやすいUIで設計されているので、リバーブプラグインに詳しくない方でも扱いやすい操作性も魅力です。

おすすめポイント

幅広い用途に対応できるプレートリバーブ
シンプルかつ直感的な操作で扱える
残響音のエディットがしやすいプ
エフェクティブな加工にも対応しできる
ボーカルや生楽器へのリバーブ処理だけでなく、シンセやサウンドスケープ用のデザインにも活用できる
シンプルなサウンドを印象的に聴かせる加工ができる

Perfect Plate XLのセール情報

Perfect Plate XLの特徴

主な特徴

独自のTXVerb™ リバーブテクノロジーによるアナログなプレートリバーブを再現
5つのプレートサウンド
3タイプのリバーブキャラクター
モノラルソースからワイドなステレオリバーブを作成
オリジナリティのあるプレートサウンドに仕上げられるRESO/DRIVE/ROTATOR/DETUNE/DUCKERエフェクト
EQ グラフ: 内蔵の EQ グラフでリバーブサウンドの周波数調整が可能なEQ機能を搭載
サイズ変更可能なGUI
ファクトリープリセット内蔵

TXVerbリバーブテクノロジーによる柔軟なリバーブデザイン

Walkthrough動画

Perfect Plate XLは独自の「TXVerb™」を搭載したプレートリバーブプラグインです。

アナログプレートリバーブの温かみを感じさせるナチュラルなステレオプレートをベースにキャラクターの違う5つのプレートサウンドと3つのリバーブカラーを備えています。

さらに5つのエフェクトを組み合わせることで、広いリバーブサウンド、レトロ感のあるサウンド、ドローンなサウンドスケープなどバリエーション豊富なプレートサウンドが生成できます。

シンプルで直感的なコントロール

Perfect Plate XLのUIはDeniseの特徴でもある、シンプルかつ直感的。
基本的なコントロールがひとつにまとめられていて、プラグインの操作に慣れていない方でも扱いやすいです。

5つのプレートサウンドと3つのリバーブカラー

Perfect Plate XLには、5つのプレートサウンドと3種類のリバーブカラーが用意されています。

5つのプレートサウンドには、SLOW XL、SLOW、MEDIUM、FAST XL、FASTの5種類があり、リバーブの減衰速度を選べます。

3種類のリバーブカラーはDARK、NATURAL、BRIGHTというリバーブの明るさが選べるアルゴリズムが用意されています。

UI上部のパラメーター

SLOPE：dampening filterのスロープ選択（12db/oct / 24db/oct / 36db/oct / 48db/octから切り替え）

SPEED：dampening filter速度：SLOW XL、SLOW、MEDIUM、FAST XL、FASTから選択

COLOR ：プレートカラー：DARK、NATURAL、BRIGHTから選択

FLIP：リバーブテールを反転

SPLIT：モノラルソースからステレオリバーブを作成

EQグラフ

プレートリバーブのサウンドをイコライジング可能な6バンドのEQ GRAPHが備わっています。

リバーブトーンやキャラクターのサウンドを曲に合わせて調整できます。

メインパネル

UI下部にはリバーブの調整を行うメインパネルが用意されています。

INPUT AND OUTPUT (-48dB ～ 48dB)：入力/出力ゲイン
MIX (0% ～ 100%)：ウェットリバーブ信号を調整
HPF/LPF (20Hz ～ 20kHz)：ハイパス/ローパスフィルター
DELAY (0ms ～ 1000ms)：プリディレイ
TAIL (0ms ～ 10000ms)：リバーブテールの長さを調整
WIDTH (0% ～ 100%)：ウェットリバーブ信号のステレオ幅を調整

以上のパラメーターの他に、5つのFXをそれぞれ選択することで、ページが切り替わります。

5つの追加FX

Perfect Plate XLにはナチュラルなプレートサウンドの他に、

RESO
DRIVE
ROTATE
DETUNE
DUCKER

以上のFXが用意されています。

RESO：レゾネーター

RESOは残響音の周波数に対して金属的な質感を加えるレゾネーターです。映画や SFエフェクトを構築したり、オーディオソースをシンセサイズしたようなサウンドに変換できます。

RESO効果をメインにドラムサウンドをエフェクティブに加工している動画

パラメーター

RESO (0% ～ 100%)：レゾナンスエフェクトをミックス
FREQ 1 / 2 / 3 (20Hz ～ 20kHz)：共振周波数を設定
RES 1 / 2 / 3 (0% ～ 100%)：共振周波数の強度を設定
GAIN 1 / 2 / 3 (-48dB ～ 0dB)：共振周波数の音量を下げる

DRIVE：テープサチュレーション

プレートサウンドにテープサウンドによるサチュレーションを付加するFXです。

パラメーター

DRIVE (0% ～ 100%)：ドライブ効果をミックス
TAPE / WARP / BUZZ / BITE (0% ～ 100%)：歪みタイプをミックスイン
CHAIN (PRE / POST)：内蔵エフェクトチェーン内でドライブプリ、ポストで配置
MAKEUP (-24db ～ 24db)：メイクアップゲインを付加

ROTATE：モジュレーション

ROTATEはプレートサウンドにゆらぎを加えるLFO/モジュレーションエフェクトです。

rotatorエフェクトを適用しているプレイ動画

LFOをコントロールすることで、サイドチェインがかかったようなリバーブサウンドも簡単に作れます。

LFOによるサイドチェイン効果

パラメーター

ROTATE (0% ～ 100%)：ROTATEエフェクトをミックス
VIBRATO / TREMOLO / FILTER / PAN (0% ～ 100%)：4 つの異なるホスト同期モジュレーションエフェクトをミックス
SHAPE (SINE / SINE INV / SAW / SAW INV / SQR / SQR INV / TRI / TRI INV)：ホスト同期モジュレーションに使用されるLFOシェイプを選択
TIME (1/32 / 1/16 / 1/8 / 1/4 /1/2 / 1 / 2 / 4 / 8 / 16 / 32)：ホスト同期モジュレーションに使用する LFO 時間を選択
FEEL (STR8 / TRIP / DOT)：ホスト同期モジュレーションに使用される LFO のニュアンスを選択
OFFSET (0% ～ 100%)：ホスト同期モジュレーションに使用されるLFOシェイプをオフセットできます。
SMOOTH (0% ～ 100%)：ホスト同期モジュレーションに使用されるLFO シェイプのエッジを滑らかにします。