【80%OFF】UAD「Waterfall B3 Organ」Hammond B3とLeslie 147スピーカーをエミュレートしたUniversal Audioの本格オルガン音源（ブラックフライデーセール11月30日まで）

「Waterfall B3 Organ」はビンテージオルガンの定番の一つ「Hammond B3オルガン」と、その音を再生するために付属していたLeslie 147ロータリースピーカーをエミュレートしたUniversal Audioの本格オルガン音源です。

高いエミュレーション技術を誇るUniversal Audioによる再現によってビンテージ感溢れるリアルなHammond B3サウンドが体験できます。

Waterfall B3 Organのセール情報

Waterfall B3 Organの特徴

Waterfall B3 OrganはHammond B3オルガンとオルガンを再生するためのスピーカーLeslie 147ロータリースピーカーをエミュレーションしたオルガン音源です。

クリーンなオルガンサウンドではなく、ロータリースピーカー特有のゆらぎのあるサウンドに加えて、Universal Audioのエフェクトも備わっているので様々なサウンドに合わせて調整できます。

【公式によるチュートリアル動画】

デモサウンド

ハモンドオルガンについて

ハモンドオルガンは1934年にローレンス・ハモンドによって発明された電気式オルガンです。

教会やコンサートホールで使われていたパイプオルガンをベースに電気式かつ軽量化したタイプで、トーンホイールという歯車状の円盤を回転させて発生したうねりをピックアップでキャッチして、電流に変換し「レスリースピーカー」によって音を再生します。

「レスリー・スピーカー」は、1940年代にドナルド・レスリー氏によって開発されたスピーカーで、モーターにより回転するパーツがトレモロのような独特の揺らぎを生み出します。

パイプオルガンに備わっている音色をコントロールするストップレバーの代わりにドローバーが備わっていて、ドローバーを引き出すことで音色の倍音成分をコントロールすることで音色が変化します。

ハモンドオルガンには、B3、C3、M3という代表的なモデルがあり、Waterfall B3 Organはハモンドオルガンの中でも最も有名なB3をエミュレーションしています。

機能・特徴

• R&B、ソウル、ロック、ヒップホップ、ゴスペルのヒット曲で聞かれた、伝説的な1958年のトーンホイール オルガンのサウンド
• 1974年のビンテージ ロータリースピーカーキャビネットのサウンド
• スプリングリバーブと完璧に配置されたビンテージマイクセットアップ
• 70以上のプリセット収録

Hammond B3を丁寧に再現

Waterfall B3 Organは真空管パワーアンプのサチュレーション、トランスの「ポンピング」、豊かな高調波ドローバーの相互作用など、Hammond B3オルガンを丁寧に再現しています。

さらにHammond B3が活躍する様々なサウンドデザインを施した70以上のプリセットも備わっています。

Leslie 147ロータリースピーカーサウンドもコントロール可能

Waterfall B3 OrganはHammond B3オルガンだけでなく、Leslie 147ロータリースピーカー（1974年）のサウンドもエミュレート。

3 次元の動き、スピーカーの分割、全音域を再現し、さらに2つのビンテージマイクの配置を調整して残響音を作り出すことができます。

仕様・システム条件

まとめ

Hammond B3オルガンをサンプリングしているインストゥルメントは多数ありますが、「Waterfall B3 Organ」はアナログ機器のエミュレーションに高い評価を得ているUniversal Audioが制作していることもあり、本格的なサウンドを再現しています。

実機の再現はもちろん、Leslie 147ロータリースピーカーの挙動に対しても細かくエミュレーションしていることもあり、空間的な響きのリアルさも備えているので、曲の中でもしっかりと存在感のある音で鳴ってくれるのが魅力です。

ジャズやブルース、ロックやポップスなど幅広いジャンルで使われてきたHammond B3オルガンのサウンドが好きな人は是非チェックしてみてください。

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