【40％OFF】SPITFIRE「LONDON CONTEMPORARY ORCHESTRA TEXTURES」（セール期間7月6日まで）

2025年7月7日

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SPITFIRE AUDIO「LONDON CONTEMPORARY ORCHESTRA TEXTURES」は、劇伴や各種映像音楽、ゲーム音楽、BGMなどの作曲時に活躍してくれるオーケストラテクスチャ音源です。

映画「Moonlight」「Macbeth」「Alien: Covenant」「Phantom Thread」などの数々の映画音楽の編曲・録音・演奏や、Radioheadのアルバム「A Moon Shaped Pool」への参加などの実績を持つLONDON CONTEMPORARY ORCHESTRAと共同制作され、モダンなスコアリング、アレンジに貢献してくれる音源となっています。

映像音楽を手掛ける方は知っておくべき素晴らしい音源なので是非チェックしてみてください。

LONDON CONTEMPORARY ORCHESTRA TEXTURESのセール情報

LONDON CONTEMPORARY ORCHESTRA TEXTURESの特徴

特徴・主要機能

劇伴・映像音楽などモダンなアレンジを構築するオーケストラテクスチャ音源
情緒豊かで現代的なサウンドとテクスチャを再現可能
Spitfireのサンプリング技術と革新的なEvo Gridテクノロジーを採用
6つのマイクオプションが使用可能

「LONDON CONTEMPORARY ORCHESTRA TEXTURES」は、Hugh Brunt氏とRobert Ames氏によって設立された音楽家のアンサンブル「LONDON CONTEMPORARY ORCHESTRA」との共同で制作されたオーケストラテクスチャ音源です。

LONDON CONTEMPORARY ORCHESTRAは2008年に設立され、世界の有名な会場での演奏が高く評価されているアンサンブルでもあり、映画「シーブ」「ムーンライト」「マクベス」「スロー・ウェスト」「マスター」「二人のローマ教皇」「アメリカン・アニマルズ」への楽曲提供でも有名です。

これらの映画音楽のようなモダンなスコアリング/アレンジを行うことに特化したのがこの「LONDON CONTEMPORARY ORCHESTRA TEXTURES」です。
LONDON CONTEMPORARY ORCHESTRAと共に、これまでの音源とは異なるユニーク性を持ったサウンドパレットが制作され、過去に類がないような楽器の組み合わせによってオリジナリティ豊かなサウンドがデザインされています。

メーカー公式デモンストレーション動画

航空機格納庫で収録

「LONDON CONTEMPORARY ORCHESTRA TEXTURES」のユニークな点として、レコーディングスペースに「航空機の格納庫」を採用したことが挙げられます。

現在は使われていないイギリス・サフォークにあるこの航空機格納庫は、元々はアメリカの戦闘機をテストするために建設された格納庫で、防音効果と10秒のリバーブを持った建物とのこと。

非常にユニークな環境下で緻密な計算の下に収録され、この建物独自の響き・共鳴による独特のサウンドが再現できます。

ユーザーインターフェース/TEXTURES GRID (テクスチャグリッド)の概要

「LONDON CONTEMPORARY ORCHESTRA TEXTURES」のUIは一般的なKontakt音源とは少し異なるユニークなコントロールパネルで構成されています。
UI左中央に配置されているEVO GRID（グリッド/ペグボード）のY軸（Note Centre）、X軸（Evolution）がこの音源の核となるセクションで、キーボードの各Evoに対して完全4度ずつ12種類の異なるサンプルが収録。

有機的でインスピレーションを与えてくれるようなテクスチャが演奏でき、実験的なエレクトロニックミュージックやオーケストラのスコアリングに活躍してくれます。

また、50種類以上のプリセットを備え、何千ものサウンドの無限の組み合わせで演奏できることもこの音源の魅力。
直感的に鍵盤を演奏しているだけでも雰囲気のあるBGMやアンビエント系の楽曲が作れます。

「音質の良い音源は制作スピードを向上させてくれる」ということを実感できると思います。

サウンドデモ