【67%OFF】「Pulsar 1178」名機コンプレッサーに現代的な機能を追加したPulsar Audioのビンテージエミュレートコンプ（セール期間4月28日夕方まで）

スイスに拠点を置くPulsar Audio社が手掛ける「Pulsar 1178」は、ビンテージコンプの名機「1178（1176のステレオ版）」を精巧にエミュレートしたコンプレッサープラグインです。

「1178」は様々なプラグインメーカーからエミュレートプラグインが販売されていますが、「Pulsar 1178」はビンテージコンプをただエミュレートしただけではありません。
現代の音楽制作にマッチさせることをコンセプトに制作され、「使いやすさ」「汎用性の高さ」が特徴のコンプレッサープラグインでもあります。

Pulsar1178のセール情報

Pulsar 1178の特徴

「Pulsar 1178」は、FETコンプの名機「UREI 1178（1176のステレオ版）」をエミュレートしたコンプです。

「FETコンプ」は電圧で電流をコントロールするトランジスタ（FET）を使ったコンプのこと。
アタックやリリース、レシオが他のビンテージコンプよりも早く設定できるため、幅広いソースに対応できるのが特徴です。

主に60年代のロックサウンドはFETコンプの特徴を感じられるミックスが多いです。

「Pulsar 1178」は、オリジナルの「UREI 1178」の音色や圧縮した時の色付けを精巧にエミュレートしているのが特徴。

この技術はPulsar Audio社がリリースしているManleyのチューブコンプ「STEREO VARIABLE MU」のエミュレート「MU」と、イタリアンクラシックのエコー・ディレイユニットをエミュレートした「Echorec」、「UREI 1176」をエミュレートした「Smasher」でも高評価を得ています。

「Pulsar 1178」が他のメーカー製の1178、1176系エミュレートコンププラグインと違う点は、下記の点です。

• サイドチェーンEQ搭載（外部サイドチェイン機能可能）
• 音の変化が視覚的に確認できる
• Tape、Triode、Warm、Clipの4種類のサチュレーター
• MS処理機能
• ダイナミクス管理に役立つデジタルメーター
• 最大8倍のオーバーサンプリング

といった現代的な機能を備えている点です。

コンプとしてはもちろん、サイドチェーンEQでは狙った箇所の繊細な処理ができるので、積極的な音作りでも活用できます。

レベルメーターやゲインリダクションも見やすく、UIのサイズを調整も可能。
音の変化を視覚的にもチェックしやすいです。

上記の「Pulsar 1178」の使用動画では、ボーカルミックス、ドラムバス、ベース、アコギといった生音をより際立たせてくれることを確認できます。

仕様・プラグイン動作条件

【対応OS】
Mac: Mac OS X 10.10〜1.5（64 bit）
Windows: Windows 7.8.10以降（64 bit）

【プラグインフォーマット】
VST2.4、VST3、AAX

まとめ

「Pulsar 1178」はただのビンテージコンプのエミュレート技術が高いだけでなく、現代の音楽制作での使いやすさを考えられている点が他のエミュレートコンプとの違いです。

アナログ感の付加、サイドチェーンEQによるコンプレッションなどミックスをより透明感のある音に仕上げるのに活躍してくれるのでおすすめ。
デモ版が利用できるので是非体験してみてください▽
＞＞ Pulsar 1178のデモ版ダウンロード

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「Pulsar 1178」以外にも、Pulsar Audioのプラグインはどれも優秀。
下記の記事ではPulsar Audioの名プラグインを紹介しているので是非チェックしてみてください▽

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過去のセール価格

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