Polyverseの「Gatekeeper」は、エンベロープシェイパーのような動きでギミックを作り出せるゲートエフェクトプラグインです。
TRAP・HIPHOP・EDM・HOUSEなどだけでなく、POPS系楽曲でも印象的な展開を作りたいときに使われたり、メインのバッキングパターンを作るエフェクトとしても活躍してくれます。
まずは、「Gatekeeper」のゲート効果を使ったサウンドデモをチェックしてみてください。
ボリューム変化を与えてギミックを作ったり、エンベロープシェイパーのように多様な動きをサウンドに与えられるのが特徴です。
- POPS、アニソン系楽曲のイントロやサビで印象的な仕掛けを作りたい
- ELECTRO、TRAP、BASS、HARDCORE系の楽曲に合う印象的なギミックを作りたい
- 特徴的なゲート効果を手軽に適用させたい
- ゲートで印象的なリズムパターンを作りたい
セール情報
●Polyverse Spring Sale
【期間】2024年3月14日~3月26日まで(日本時間3月27日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「Gatekeeper」が20%オフ!
Gatekeeper
【価格】$53.9(7,960円 税込) → 20%オフ $42.9(6,336円 税込)>> セールページはこちら
【最大33%オフ!】Polyverseスプリングセール開催中!(3月27日夕方まで)
>> Polyverseセールはこちら
※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】Zynaptiq「Orange Vocoder Nano」(ボコーダー)通常$49
- 【プラグイン】AIR Music Technology「Solina」(ボーカル音源)通常$99
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
「Gatekeeper」の特徴
- 高速なボリュームモジュレーションを再現
- エンベロープ描画ツールで表現力豊かなゲート効果を作れる
- パンチを加えるブースト&クリップ機能
- 8つの独立したボリュームエンベロープ
- MIDIトリガーでゲート効果を任意に適用
- パンニングツール搭載
- テンポマッピングされたルーピング
- モジュラーシンセのためのCV出力
- 100以上のゲートプリセット
「Gatekeeper」は、様々な楽曲で盛り上がりを演出したいときのギミックや、印象的なリズムパターンを加えたいときに活躍してくれるゲートエフェクトプラグインです。
HIPHOP、TRAPやエレクトロ、EDMなどのダンス系楽曲でもゲート効果による印象的な演出が頻繁に聞かれますが、その効果を手軽に適用できるのが、この「Gatekeeper」です。
バッキングパターンの作成
ローングトーンのシンプルなシンセトラックでも「Gatekeeper」を適用することで、印象的なリズムパターンに仕上げることができます。
数百ものプリセットが収録されているので、イメージに合うリズムパターンを選ぶだけで特徴的なビート作成に役立ってくれます。
ドラム、ベース、様々な楽器に適用して新たなフレーズを作成
ドラムやベースなどのリズム楽器や、ギター、ピアノ、ストリングス、金管楽器、木管楽器など様々なトラックに適用させることで、既存のフレーズを新たなフレーズに生まれ変わらせることができます。
プリセットを使用して想定外の面白いフレーズを作るのも良いですし、オーディオサンプルを生まれ変わらせるために任意のリズムパターンを作り出すことも可能。
MIDIで制御できるので、適用させたい箇所だけに効果を与えられます。
複雑なリズムを生み出せる
世界のトップDJの楽曲で用いられている複雑なリズムパターンを聞いて「このリズムはどうやって構築してるんだろう?」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか。
ダンス系楽曲やエレクトロ系で聞かれる、高速かつ複雑なリズムパターンはゲートエフェクトで効果を作り出していることが多くあります。
「Gatekeeper」なら過激で特徴的なリズムを手軽に作り出せます。
曲中のメインのビートパターンとしても、ドロップ前の盛り上がりの部分でも効果を発揮してくれます。
直感的に操作できる
「Gatekeeper」は操作画面がわかりやすく使い方はとてもシンプル。
ボリュームの押し引きをしたい拍をペンツールで描画していくだけです。
「SMOOTH」パラメーターでなだらかな音量変化も設定可能。直感的に効果を適用させていけます。
シンプルな操作性は下記のチュートリアルビデオでも感じ取って貰えると思うので是非チェックしてみてください。
▼チュートリアルビデオ
仕様・システム条件
【Mac】
- OS X 10.9 または later以降を推奨
- Intel Core 2 Duo以上推奨、4GB RAM(8GBを推奨)
- AAX, VST, VST3, AU
【Windows】
- WWindows 7 SP1 or later(64-bit のみ)
- Intel Core 2 Duo、AMD Athlon 64×2以上を推奨、 4GB RAM(8GBを推奨)
- AAX, VST, VST3
【インストール・アクティベーション】
iLOK(無料)による認証が必要です。
※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。
まとめ
ゲートエフェクトプラグインは、いくつかのメーカーからリリースされていますが、これらの中でも「Gatekeeper」はわかりやすい操作画面で的確かつ円滑にゲート/エンベロープを適用させられるのが魅力です。
他のプラグインでは操作が難しく、イメージに見合うゲート効果を作り出すまでにインスピレーションが逃げてしまうこともあります。
もっと直感的に効果を作り出したいというときにピッタリなのが「Gatekeeper」です。
トライアル版もあるので「Gatekeeper」の使いやすさを是非体験してみてください!
>> トライアル版デモDLページ
※ページ内「Trial Version」のリンクからダウンロードできます。
「Gatekeeper」以外にも、ゲートやエンヴェロープフィルター系のエフェクトは下記のプラグインもあります。
こちらも併せてチェックしてみてください。
また、Polyverseのプラグインはダンス系楽曲の制作時に活躍してくれるプラグインが数多くあります。
有名DJにも愛用者が多いメーカーなので「Gatekeeper」以外のプラグインも是非チェックしてみてください。
【画像出典】プラグインブティック