MeldaProduction社のMRhythmizerは、近年のダンスミュージックでよく耳にする「フィルター」や「音を連続するリピーター」「グリッジ」「スタッター」「DJ的なスクラッチ」「テープストップ」などのギミックが簡単に作れるタイムエフェクト系のプラグインです。
楽曲に印象的な展開を加えてくれる様々なタイムエフェクトを搭載しています。
- 【プラグイン】Minimal Audio「Hybrid Filter」(フィルター)通常$53.90
- 【プラグイン】Excite Audio「VISION 4X Lite」(アナライザー)通常$64.90
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
「MRhythmizer」の特徴
MeldaProductionの「MRhythmizer」は、
- 時間や音量、フィルターを制御するタイムコントロールエフェクト
- タイムコントロール36種類、ボリュームコントロール36種類、フィルターコントロール36種類と豊富なエフェクトシーケンスを搭載
- スクラッチ、リバース、フィルター、スタッター、グリッジ、テンポ変更などのエフェクトをシーケンサーを利用してコントロール
- 36種類のシーケンサー搭載
- エンヴェロープやランダマイザー、レベルなどを自由に変化させられる
- MIDI鍵盤やパッドにエフェクトを割り当てて制御可能
搭載されているタイムコントロールエフェクトを選択し、スケッチをするようにエンベロープやレベル、ゲートの作成が可能。
直感的に触っているだけでも面白い効果が得られます。
MIDIパッドにエフェクトのトリガーを割り当て、フィットするエフェクト効果をリアルタイムで試すといった使い方もできるので非常にクリエイティブです。
搭載されているプリセットは優秀で即戦力なものが多く、追加プリセットも豊富。
オンラインで共有されているプリセットをダウンロードすることで、新規プリセットを追加できるのも便利です。
プラグイン仕様
【対応OS】
Mac: OSX 10.9以降 (64-bit)
Windows: Windows Vista / 7 / 8 / 10 (64-bit)
【プラグインフォーマット】
VST、VST3、AU、AAX
販売ショップ・購入ページ
「MRhythmizer」は、FL Studioの「GrossBeat」やiZotopeの「Stutter Edit 2」 、Vengeance Soundの「Tapestop」といったプラグインと似たタイプのプラグインですが、これらのプラグインよりも低価格で導入しやすいのがメリットです。
テープストップやフィルター、スクラッチ音などを楽曲に加えたいときには要チェックです!
スタッターやスクラッチ系の効果を得られるプラグインは下記のページでも取り上げています。