「Softube」の「Model 84 Polyphonic Synthesizer」はRolandのハードシンセの名機「Juno-106」をエミュレートしたシンセ音源です。
80年代に発売された「Juno-106」サウンドは太いベースサウンド、厚みのあるシンセブラスやパッドシンセ、さらにメロウな曲でも活躍するプラックなどが魅力で、現代でも人気が高いシンセでもあります。
この「Juno-106」を再現した「Model 84 Polyphonic Synthesizer」は、80年代のテクノやハウス、近年ではフューチャーベース系などのクラブミュージック制作に活躍してくれます。
セール情報
●Softube Summer Sale
【セール期間】2024年7月1日~7月31日まで(日本時間8月1日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「Model 84 Polyphonic Synthesizer」が59%オフ!
Model 84 Polyphonic Synthesizer
【価格】$174.9(27,510円 税込) → 59%オフ $71.5(11,246円 税込)
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】GForce Software「AXXESS」(ソフトシンセ)通常$84
- 【プラグイン】UJAM「Beatmaker VICE」(ドラム音源)通常$69
- 【プラグイン】Native Instruments「Monark」(ソフトシンセ)通常$99
- 【ビデオコンテンツ】Mastering the Mix 「Advanced Mastering Course」通常$99
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
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「Model 84」Rolandの名機Juno-106をエミュレートしたポリシンセ
「Model 84」はRolandの名機で今も人気が高い「Juno-106」をエミュレートしたポリシンセです。
精密なモデリングに加えてソフトウェアならではの拡張モードを追加するなど、現代の制作で使いやすく調整されています。
- 実機のオリジナルプリセットと現代的なアーティスト・プリセットを収録
- ユニゾン・モードを搭載
- コントロール・パネルの追加パラメーターでファイン・チューンの調整ができる
- ベロシティとアフタータッチのダイナミックな表現をサポート
- Softubeのギター&ベース・プラットフォームAmp Roomで使用できるコーラス、モジュラー用の7つのモジュールを搭載
実機のシンプルでありながら豊かな低域の音、効きの良いフィルター、ユニゾンモードのPADシンセは、まさに「あの音」という感じ。
中でもJuno系に搭載されていた内部FXのコーラスはコーラス部分だけを抜き取ってプラグイン化されるほど人気が高いですが、Junoならではの独特なモジュレーションやワイド感もしっかり再現しています。
実機との比較動画も用意されています。
ハードウェアシンセは電圧による音の太さや暴れ具合なども含めた音なので、ソフトウェアで再現した時には、その空気の振動を含んだような発振音はどうしても弱くなってしまいますが、Model 84は個人的に再現性が高いと思いました。
実機のデザインも再現
実機の「Juno-106」は、コントロールパネルの見やすさと使いやすさも優秀でした。
「Model 84 Polyphonic Synthesizer」のユーザーインターフェースは実機のデザインを引き継いでいるため、実機を使用したことがあるユーザーには慣れ親しんだままを体感でき、実機を知らないユーザーも抵抗なく使えるわかりやすさが魅力です。
「Juno-106」は根強い人気があるシンセです。このサウンドを聞けば昨今のヒット曲でも使われていることがわかると思います◎
プラグイン仕様
【対応OS】
Mac: OSX 10.12以降(64bit)
Windows: Windows 7,8,10(64bit)
【プラグインフォーマット】
VST、VST3、AU、AXX
販売ショップ・購入ページ
「Model 84」はアナログモデリング技術に定評のあるSoftubeが作っていることもあり、素晴らしい再現度だと感じました。
収録されているサウンドは、シンセファンクやメロウなR&B、ポップス、ダンスミュージックでも幅広く活躍してくれます。
現代のウェーブテープルシンセとは異なる「Juno-106」でしか鳴らせない音を是非体験してみてください▽
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