「DJ Filter」はワンノブの操作感でLP/HPのフィルターエフェクトが扱えるPlatone Studio社のフィルタープラグインです。
現在、Platone Studio公式サイトで無償配布中です。
- シンプルな操作でフィルターエフェクトをかけたい
- リアルタイムパフォーマンスで使いやすいフィルターエフェクトを使いたい
●Platone Studio「DJ Filter」
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Platone Studio「DJ Filter」
- LP/HPのフィルターエフェクト
- メインノブでカットオフをコントロール
- Q幅ノブ
- Wideボタン
DJ Filterは面倒な設定不要でDJミキサーに備わっているフィルターエフェクトのように直感的にフィルター操作が行えるので、アレンジやリミックスのアイデア作り、リアルタイムのパフォーマンスで活躍してくれます。
機能
DJ Filterの機能は非常にシンプル。
メインノブ
フィルターのカットオフをコントロール。センターはフラットな状態で、センターから左に回すとハイカットフィルター、右に回すとローカットフィルターがかかる仕様です。
フィルタータイプの切り替えが無く、ノブだけでLP/HPのフィルタータイプを適用できます。
Qノブ
周波数の強調するポイントを調整。右に回すとレゾナンスの値が高くなりフィルターカーブが急勾配になる。左に回すと緩やかななフィルターカーブになります。
Wideボタン
フィルターを適用した際のステレオ幅を切り替え
仕様・システム条件
- Windows 8.1 (64ビット)以降、macOS 10.9以降
- VST、VST3、AU
- インテル Core i3、AMD、Apple シリコン
※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。
まとめ・ダウンロードページ
DJ Filterは、ほぼワンノブのコントロールなので、オートメーションを書くのも楽ですし、ライブなどリアルタイムパフォーマンスでも活躍してくれます。
フィルタータイプを切り替えることなく、ノブを左右に回すことでLP/HPを使い分けられるのも実戦的な仕様で使い勝手が良いです。
ダンスミュージックを作っている方なら持っていると重宝するので、興味がある方はチェックしてみてください。
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【画像出典】Platone Studio
