Karanyi Sounds社のVapor Keysは90年代のFMシンセを彷彿とさせる音源が収録された「Native Instruments」の「Kontakt」専用ライブラリです。
現在は「Vapor Keys」と「Vapor Keys 2」がリリースされており、2つの音源があれば90年代エッセンスを取り入れたダンスミュージックが簡単に表現できます。
特にヒップホップ、トラップ、グリッチホップ、ローファイ、ヴェイパーウェイブ、ハウスミュージックとの相性抜群!
●Karanyi Sounds Holiday Sale
【セール期間】2023年12月13日~12月31日まで(2024年1月1日夕方頃まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「Vapor Keys 2」が50%オフ!
・Vapor Keys 2 (Kontakt)
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・Vapor Keys (Kontakt)
※Vapor Keysのバージョン1
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・Vapor Keys
※Kontakt不要で使えるプラグインバージョン
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
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Vapor Keys 1の特徴
「Vapor Keys」はFMのエレクトリック・ピアノやキーボード、Bellサウンド、シンセベース、PADなどが収録されたシンセ音源です。
90年代のキラキラしたシンセが堪能でき、楽曲に彩りを加えてくれます。FM音源は現代のPOPsでも使用されていることも多く、アイドルソングやゲーム音楽などでもよく耳にします。
FM音源にスポットを当てたライブラリーなので、90年代の「あの音」が見つかるかもしれません。
収録されているサウンドは9台のエレピと14台のVaporピアノから作られた音源で、
- 「Yamaha DX7」
- 「TX81Z」
- 「Arturia MicroFreak」
といった往年の名機を使って収録されています。
FMシンセの名機「Yamaha DX7」
80〜90年代の海外のPOPsや映画などでもよく耳にした「TX81Z」はキラキラした音が魅力。
小型ながらデジタルオシレーターとアナログオシレーターを組み合わせたはブリッドサウンドが特徴の「Arturia MicroFreak」。実機はかなり触っていて楽しくなるガジェット感がありました。
これらのシンセのレコーディングには「Neve1073」や「Studer A800」を使うなどアナログ感のある音にもこだわっています。
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Karanyi Sounds「Vapor Keys 2」の特徴
Vapor Keys 2はVapor Keysと同様に90年代サウンドをテーマにした新しいライブラリーです。
サンプリング元になっているシンセは、Super JV、Juno 106、JX & 8P & Yamaha DX11といったビンテージシンセの名機ばかり。これらのサウンドを取り入れた90以上のプリセットが収録されています。
プラグイン仕様
【対応OS】
- Mac:OS X 10.7以降
- Windows 7以降
【注意点】
- Kontakt 5.7.3以降のフルバージョン、kontakt playerは非対応
販売ショップ・購入ページ
「Vapor Keys」は「Yamaha DX7」や「TX81Z」といったFMシンセに「Arturia MicroFreak」など個性的な音を収録したライブラリです。
キラキラサウンドにアナログ感が加わることで、しっかりと存在感が出るので、楽曲の中でもしっかり主張したピアノが入れられるのは魅力だと思います。
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