【30%OFF】GOODHERTZ「Panpot GHZ-0009 V3」Level ・Delay ・Spectral・Phaseの4つの要素を調整できるマルチパンナープラグイン（セール期間12月7日まで）

2025年11月25日

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GOODHERTZ「Panpot」（GHZ-0009 V3）は、音量差、時間差、左右前後の聞こえ方、位相の4つの要素をコントロールすることで、一般的なPANとは異なる表現を実現できるパンニングプラグインです。

DAWなどに装備されているパンではイメージしている定位・バランスが表現できないと感じる場合や、気持ち悪さを感じている場合は「Panpot」を使ってみるのがおすすめ。

「Panpot」は、3Dパンナーとも異なる特性を持ち、シンプルな操作性で使いやすいことも特徴です。
評価が高いプラグインメーカー「GOODHERTZ」ならではのクオリティを体感できる製品なので是非チェックしてみてください。

Panpotのセール情報

Panpotの特徴

冒頭でも触れましたが「Panpot GHZ-0009 V3」の最大の特徴は、4つの要素（Level ・Delay ・Spectral・Phase）をコントロールすることで、一般的なDAWのPANとは異なるパンニングを実現できることです。

一般的なPANの機能は左右の信号のレベルに差をつけてコントロールしたものですが、ステレオフィールドにおいて「広がり」「深み」を加えるためにディレイやリバーブ、ステレオワイド系プラグイン、EQなどを併用してサウンドを形成することが多いです。

Panpotは、シンプルなレベルパンの調整だけでなく、時間差・左右前後の聞こえ方・位相の要素を調整することで、より繊細なパンニングを実現してくれます。

Panpotの主要コントロールセクションは、UI左側のエリアです▽

LEVEL（音量）

レベルパンニングモジュールは、一般的なレベルパンを現代的にしたモジュールです。UI右側のPANオプションでさらに細かなコントロールが可能。StereoとDual Monoの選択もできます。

DELAY（時間差）

ディレイパンニングモジュールは、ステレオバランスに変化を与えずに左右の差を生み出し、深みと幅のあるステレオイメージが作れるのが特徴。
特に奥行き感を加えられることが非常に便利で、様々なトラックのパンニングで重宝します。

SPECTRAL（左右前後の聞こえ方）

スペクトラルパンニングモジュールは、Head shadowing（頭が音波の進行を妨げることによって逆側の耳に届く音が弱まる現象）を模倣したモジュールで、高い周波数帯を左右に広げて効果を出します。

低音域の不明瞭かつ不快な音を感じさせずに、ハードなパンニングを行えることも特徴です。

PHASE（位相）

フェイズパンニングモジュールは左右のチャンネル間に一定のフェイズシフトを行うモジュールで、左右のチャンネルが到達する時間を制御してパンを表現します。

センター要素を移動することでモノイメージを減少させることで、ステレオイメージを強め、広い音場を作り出せることが特徴です。

GOODHERTZについて

GOODHERTZは、2014年にアメリカ・カリフォルニアで設立されオーディオソフトウェアメーカーで、高機能かつシンプルに使える優秀なプラグインを数多くリリースしています。
近年では、クリストファー·ノーラン監督の映画「Tenet」のサウンド作業に、数多くのGOODHERTZプラグインが使われたことでも有名です。

GOODHERTZの製品を使ったことがない場合は、各製品がトライアル試用できるのでまずは一度試してみるのがおすすめです。
また、フリープラグイン「Loudness」も非常に優秀なのでダウンロードしてみてください。

＞＞ Panpot GHZ-0009 V3のDEMO版