FKFX Audio「LovPassFilter 2.0」モーフィング機能搭載のLFOでトラックに動きを与えるフィルター・ディレイプラグイン

FKFX Audio「LovPassFilter 2.0」は、シンセサイザーの名機のアナログ回路からインスピレーションを得て制作されたフィルター＆ディレイプラグインです。

モーフィング機能・LFOを搭載し、単調なトラックに印象的な変化を与え、多彩なサウンドメイクが可能。

例えばパッドや全音符で弾いた単調なシンセのトラックに適用し、リズミックな変化を与えるフィルターを描画することで独特なグルーブを生み出すバッキングに変化させることもできます。

また、内蔵されているディレイも組み合わせることで更に多彩なリズムを作ることも可能です。

特にエレクトロニック系のトラック制作時に活躍してくれるプラグインなので是非チェックしてみてください。
2025年2月12日まで期間限定で無料配布中です。

配布期間は終了しました

ダウンロードの詳細はこちらから▽

LovPassFilter 2.0の特徴

「LovPassFilter 2.0」は、主にフィルターとディレイのエフェクトとしての機能を備え、モーフィング機能を搭載したLFOを併用することで多彩なサウンドデザインが可能です。

1拍ごと、1小節ごと、または4小節ごとなどRATEの長さを調整し、時間軸で音変化を起こすことができるので、ダンスミュージックなどで楽曲に動きのある演出を加えたいときに活躍してくれます。

UI左側にあるRATEとMORPHのノブが主要なコントロールノブです。
MORPHを回すと、UI中央に表示されるLOFの形が変化し、サウンドに与える音変化の形状を表示します。

予め収録されているプリセットを選ぶと様々な形状のLFOが読み込めます。
さらにMORPHのノブを右に回すと形状の波が強くなり、音に大きな変化を与えます。

非常に多彩な音作りができるため、楽曲内のブレイクで使ったり、ループさせてトラックのサウンドにグルーブを与えるなどアイデア次第で様々な使い方ができます。

UIの右側の「FX MATRIX」のノブ（モジュレーションマトリックス）で、さらにフレキシブルな音作りが可能です。

また、UI最右に配置されているディレイセクションではディレイとフェイザーが適用可能。
フィルターだけでは表現できないリズミックな演出と広がりを加えられます。

できることが多彩な反面、使い方に戸惑うかもしれませんが、まずは用意されているプリセットを読み込み、どんなトラックに適用するのが良いか、どのような設定で使うのがよいかを体感していくのがおすすめです。

プリセットデモ

仕様・プラグイン動作条件

macOS (AU, VST, VST3)
Windows (VST, VST3)

ダウンロードページ

今回の無料配布は、音楽情報サイトBPB（Bedroom Producers Blog）さんとFlame Soundさんの共同企画によるキャンペーンです。

BPBのキャンペーンページ下部にある「Download: LovPassFilter 2.0」のリンクから製品ページにアクセス後、製品ページ内の「Get the Plugin」のボタンをクリック → 決済画面にてメールアドレスおよびパスワードの指定、ユーザーネームを入力することで無料ダウンロードできます。

配布期間は終了しました

キャンペーンページはこちらから

配布期間は2025年2月12日までとなっています。

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