【最大73%OFF】IK Multimedia「FAME Studio Reverb」伝統あるFAMEスタジオの響きを再現するリバーブプラグイン（セール期間8月18日16時まで）

2025年8月11日

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IK Multimedia「FAME Studio Reverb」は、1960年にアメリカ・アラバマ州に建設されたスタジオ「FAME（Florence Alabama Music Enterprises）」の響きを再現したリバーブプラグインです。

FAMEスタジオは、数々の世界的ヒット曲を生み出してきたスタジオで、このFAMEスタジオの各ルームで収録したようなサウンドを再現できるのが魅力です。

IK MultimediaやUniversal Audioは世界のスタジオの音響をエミュレートしたミックスプラグインを数多くリリースしていますが、この「FAME Studio Reverb」もバリエーションの一つとして持っておいて損はないプラグインです。

FAME Studio Reverbのセール情報

特徴・主要機能

FAMEスタジオは1960年に音楽プロデューサーのリック・ホール氏によって建設されたスタジオです。
アラバマ州のマッスルショールズという小さな街に建設されたこのスタジオで数多くの作品が制作され、それらの作品がヒットチャートを賑わしたことで注目を集めたスタジオでもあります。

建設後初期の有名作品には、Jimmy Hughesの「Steal Away」、The Tamsの「What Kind Of Fool (Do You Think I Am)」などがあります。

Jimmy Hughes「Steal Away

The Tams「What Kind Of Fool」

FAMEスタジオには複数の部屋があり、それぞれ異なる響きを持っています。
「FAME Studio Reverb」では、各スタジオが持つ特性を選択・再現できることが魅力。

さらに、それぞれのスタジオを選択しながらも、FAMEのオリジナルコンソールとの組み合わせた音作りができることも特徴です。

各ルームにコンソールを移動するのは非現実的。実際のスタジオでは再現できないような組み合わせでサウンドメイクできるのは「FAME Studio Reverb」の魅力の一つでもあります。

FAMEスタジオは上記のように構成されており、ボーカルやドラムなどそれぞれの楽器に合わせてルームを選択できます。

スタジオAとスタジオBの2つのスタジオの各ライブルーム（2種類）、アイソレーションブース（5種類）が選択できることに加え、EMTプレートリバーブ、エコーチェンバーが使用できます。

さらに、それぞれMODERNモードとVINTAGEモードの選択が可能です。

Studio A ライブルーム

Studio A ブース

Studio B ライブルーム

Studio B ブース

CHAMBER

「FAME Studio Reverb」は、FAMEで収録された有名作品で採用されたマイクポジションだけでなく、演奏者・楽器の位置まで正確に再現しています。

ユーザーインターフェース内の「SOURCE POSITION」の選択ノブで、Piano/Keys、BASS/GTRSなど、各楽器のソース名を選択することで正確に再現できます。

名作を生んだスタジオの環境を細部に渡って再現できることも「FAME Studio Reverb」の魅力です。

「FAME Studio Reverb」は、バンドル製品にも収録されているので、単体での購入よりもお得に手に入れたい場合は下記のバンドルを購入するのもおすすめです。

セール開催状況はこちらから

Mac (64-bits)

Minimal: Apple M1 or Intel® Core i5 Processor, 8 GB of RAM, macOS® 10.15 or newer (macOS 11 or newer required for Apple Silicon Processors). 9 GB of hard drive space.
Supported Plug-in formats (64-bit): Audio Units, VST 2, VST 3, AAX.

Windows (64-bits)

Minimal: Intel® Core i5 Processor or equivalent, 8 GB of RAM, Windows 10 (64 bit) or newer. 9 GB of hard drive space.
Requires an ASIO compatible sound card.
Supported Plug-in formats (64-bit): VST 2, VST 3, AAX.