BOOM Library「STEREOLAB」は、サウンドのステレオフィールドをコントロールできるステレオイメージングプラグインです。
通常価格89ドル（約13,400円）の製品ですが、期間限定で無料配布が再開されました！
10月24日まで期間限定無料配布ですが、今回も数量に上限があり20,000ライセンス限定のの無料配布となります。
早めにダウンロードしておきましょう▽
ダウンロードの詳細はこちらから▽
目次
STEREOLABの特徴
特徴・主要機能
- ステレオ幅を拡大またはモノラルに凝縮可能
- サウンドの空間的なポジショニングを左右独立して調整可能
- ミッドサイド(M/S)の調整、 エンハンスメントのためのステレオコントロールが可能
- 聴感上の自然な時間差を作り、空間と幅の間隔をコントロール
- 低音域のワイド感を個別調整し、明瞭なミックスに仕上げられる
- モノラル互換性を持ち、あらゆる再生システムでミックスクオリティを維持
「Stereolab」は、左右独立のパンニング、ミッドサイドのゲイン、左右のディレイで聴感上の時間差を作り出すなど、ステレオイメージングに対する様々なコントロールが行えるステレオイメージングプラグインです。
メーカー側は「ステレオイメージに対する考え方を完全に変えるステレオプラグイン」と銘打っているだけあって非常に細かな調整が可能。
モノラル信号をステレオサウンドにモーフィングしたり、広いステレオフィールドをモノラルにするはもちろん、ミックス内に動きを作り出したりとサウンドデザインにも重宝するプラグインです。
他のステレオイメージャー系のプラグインを持っている場合でも、「Stereolab」の方が便利に感じる面が多いので是非チェックしてみてください。
4つのモジュールを搭載
STEREOLABには4つのステレオフォニックモジュールが搭載されています。
WIDEN、M/S、STEREO、WIDTHの4つの順序をカスタムしながらステレオイメージングを調整できます。
使用例
モノラル音声からステレオ音声へ
※冒頭は未処理状態→後半は処理後
