「Hype: Future Sounds」は、ヒップホップ、ソウルなどを中心にビートメーカー向けインストゥルメントを開発しているDopeSONIX社のシンセプラグインです。
DopeSONIX社のプラグインは低価格ながらツボを抑えた音を作っているという印象で、まさにビートメーカーにピッタリなメーカー。
「Hype: Future Sounds」も90年代のアメリカ西海岸のヒップホップで使われていたようなサウンドを詰め込んでいます。
●DopeSONIX Summer Sale
【セール期間】2023年8月1日~8月31日(日本時間9月1日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール概要】「Hype: Future Sounds」が51%オフ!
・Hype: Future Sounds
【価格】通常 ¥12,512(税込) → 51%オフ ¥6,100(税込)
>> セールページはこちら
※日本円価格は為替変動の影響により、掲載時と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
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DopeSONIX「Hype: Future Sounds」
「Hype: Future Sounds」はLAテイストなサウンドを取り入れた300種類のパッチ・FXを収録、アルペジオ・BASS・Keys・Lead・PAD・Vox・FXといった内容のライブラリーです。
- ARP:なめらかなアルペジオ、アタッキーなサウンドなど使いやすいアルペジオパターンが収録
- BASS:808テイストな音、サブベース、ファットでファンキーなベースなど使いやすい音が収録
- Key:独特の空気感を持ったエレピなどのキーサウンド
- Lead:バリエーション豊かなシンセリードを収録
- PAD:90年代を感じさせる太さのあるPADシンセ
- VOX:男性、女性の声ネタを収録、チョップサウンド
- FX:曲に彩りを与えたり、インパクトを加えられるFXを収録
これらのライブラリーに加えてアナログライクなリバーブやフィルターなどが備わっています。他にもコード進行、メロディ、ベースラインのMIDIファイルが付いています。
全体的にアナログライクなサウンドで存在感もあります。個人的には声ネタ系のプリセットがあるのは楽しめそうです。
しかもCPU負荷がかなり低いため、マシンパワーが低くても使えるという点も魅力です。
プラグイン仕様
【対応OS】
- Mac: Mac OS X 10.4以上(64 bit)※Big Surにも対応
- Windows: WindowsXP,7,8,10(64 bit)
【プラグインフォーマット】
VST,AU
【注意点】
Pro-Toolsとは互換性がありません。
まとめ・販売ショップ
刺々しいEDM系やダブステップ系サウンドを鳴らすシンセは人気ですが、個人的にはヒップホップ、ロービートで使いやすい味のあるサウンドライブラリに特化している点で使い勝手も良く、持っていて損は無いかと思いました!