Kilohearts社の「Phase Plant」は使い方次第で幅広い音作りにも対応した、クラブミュージック制作に最適なセミモジュラーシンセです。
セミモジュラーシンセとされていますが、実際にはSERUMのような様々な波形が収録されたシンセ音源で、GUIもわかりやすくて操作性も良く、EDMやダブステップ系のプロデューサーにじわじわと使われ始めています。
オシレーターにはウェーブテーブル波形、ノイズやアナログ波形など多数収録されているので、音作りの幅がとても広く、SERUMと同様にサンプルをインポートしてPhase Plant内で加工も可能。様々な音色が作り出せます。
Phase Plantの最新セール情報
●Kilohearts Phase Plant
【セール期間】2024年3月5日~4月1日まで
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】Phase Plantがクーポンコード「w2olgkvi」の入力で50%OFF!
Kilohearts Phase Plant
【価格】$218.9(33,112円 税込) → 50%オフ $109.45(16,556円 税込)>> セールページ
※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】Minimal Audio「Hybrid Filter」(フィルター)通常$53.90
- 【プラグイン】Excite Audio「VISION 4X Lite」(アナライザー)通常$64.90
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
Kilohearts「Phase Plant」の特徴
Phase Plantは豊富な波形データと充実したエフェクト、モジュレーションを搭載したセミモジュラーシンセプラグインです。
音作りの幅がとても広く、オリジナリティのあるサウンドが作れるのが魅力。モジュラーシンセというと音作りのルーティングが複雑で難しいものが多いですが、 Phase PlantはGUIもわかりやすくまとめられていて、ルーティングの流れも把握しやすいので、感覚的に使っていけます。
評判も上々でSERUMに次ぐシンセとしての期待も高まっています。
音作りが苦手でも使えるように400以上のファクトリープリセットを収録。さらにシンセ内に数百のパラメーターが設定されていて、これらを自由に調整していけます。
- オシレーターはアナログ、ウェーブテーブル、サンプル、ノイズの4種類
- レイヤーサウンドのユニゾンも可能
- Kilohearts社のエフェクトユニットSnapin(エフェクトやシンセを組み込めるチャンネルストリップ)と互換性があり、様々なエフェクトルーティンもできる
- モジュレーションシステムにはLFO、エンベロープ、ランダム、ミディノート、プレッシャー、ベロシティなどのモジュール搭載
エフェクトも
- 3バンドEQ
- コーラス
- ディレイ
- ゲイン
- リミッター
- ステレオイメージ
を搭載していて、柔軟に音作りをしていけます。
システム要求
【対応OS】
Mac: Mac OS X 10.7以降
Windows: Windows 7 以降
【プラグインフォーマット】
VST2、AU、AAX
※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。
取り扱いショップ・購入ページ
Phase Plantはかなり突っ込んだ音作りに対応できるシンセです。さらに同社のSnapinを活用すれば、他のプラグインも同時に組み込んでモジュラーとして機能させられるので、まさに無限の音作りに対応します。
ファクトリープリセットも400種類以上収録されているので音作りが苦手な人でも十分に良さを感じられます。
サウンドの評価も非常に高く、クリーンで抜けの良いサウンドはEDMなど派手なクラブ・ミュージックとの相性も抜群。EDM系のトラックを作っている人は要チェックです!
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【画像出典】Plugin Boutique