【53%OFF】Softube「Bus Processor」ラージコンソールのバスコンプをモデルにした多機能バスコンプレッサー（ニューイヤーセール1月31日まで）

Softube「Bus Processor」は、1980年製のラージコンソールに搭載されているバスコンプレッサーをモデルに作られたプラグインです。メーカー側はどのメーカーのコンソールをモデルにしたかを明記していませんが、デザインから察するとSSL4000Eをモデリングしたプラグインだと予測できます。

このコンソールのバスコンプレッサーは、サウンド同士を接着剤のように馴染ませ、まとまりを良くするグルーコンプとして働きます。

Softube「Bus Processor」は、このバスコンプレッサーとしての機能に加え、サチュレーターやステレオコントロールといった「音の鳴り」や「音像」をコントロールする機能も搭載。
サウンドにまとまりを与えるだけでなく、イメージした音像を作っていく際にも活躍してくれます。

Bus Processorのセール情報

Bus Processorの特徴

「Bus Processor」は、メーカー（Softube）側はどの機種をモデリングしたかを明確に言及していませんが、デザインやコントロール部分を見てみると1980年代のラージコンソール「SSL SL4000Gシリーズ」をモデリングしていることがわかります。

この「SSL SL4000Gシリーズ」のバスコンプレッサーをベースに作られたのが、この「Bus Processor」です。

ナチュラルにサウンドを包み込むように馴染ませるグルーコンプとしての機能をメインに、エンハンスフィルターやサチュレーション、ステレオコントロールなどの機能も搭載した多機能なプラグインです。

グルーコンプとしてサウンドにまとまりを出す

Bus Processorのメインはサウンド同士を密着させて馴染ませるグルーコンプとしての機能です。

クリーンで音楽的なゲインリダクションをテーマに、ナチュラルにサウンドをまとめる働きにをしてくれます。
また、サウンドキャラクターを際立たせて最終的なサウンドデザインまで柔軟に使用することも可能。

さらにサイドチェーンセクションも備わっており、適用する楽曲に合わせてコンプの動作調整ができます。

サチュレーション機能

「Bus Processor」はコンプレッサー・セクションに加えて、トーンもしくはハーモニクスを選択できるエンハンスフィルターを搭載しています。

プリ/ポスト・コンプレッションに使用できるサチュレーションはサイドチェーンを活用することでコンプレッション回路とサチュレーション回路の両方の調整をコントロールできます。

スペーシャル・セクションによるステレオコントロール

サウンドのエア感やステレオ・モノ調整のためのフィルターを備えたスペーシャル・セクションを搭載しているので、バスコンプで整えたサウンドへの色付けや音像の微調整もスムーズです。

主な機能・特徴

• ミックスを接着材のように馴染ませるモダンなバス・コンプレッサー
• サウンドの存在感を高めるサチュレーターステム・バスからミックス・バスまで全てのバス・プロセッシングに使用可能
• コンプレッション、サチュレーション、スペーシャル（エアー・フィルター、ステレオ・ワイドニング、モノ・ベース・フィルター）、そしてサイドチェーンを統合
• 複雑なプロセスや高度な機能を直感的かつ使い易いレイアウトで扱える
• Softubeの次世代ミキシング・システムConsole 1シリーズに対応。コンプレッサー・セクションでコンプレッサー機能を、出力ドライブ・セクションでサチュレーター機能を使用可能

仕様・プラグイン動作条件

販売ショップ・購入ページ

「Bus Processor」があれば複数のプラグインチェーンを使用せずに、1つのプラグインでバストラックのミックスがスムーズに行えます。

クリーンなコンプレッションを基本に音楽的なコンプ調整もできるので、控えめな設定でも自然でまとまりのあるサウンドに仕上がりますし、攻めた使い方でも効果を発揮します。

ドラムチャンネルのバストラックやストリングスやブラスセクション、ギターセクションなど様々なサウンドを馴染ませて一体感を作るのに役立ってくれます。

ミックス時、サウンドにまとまりが足りない、一体感のあるサウンドに仕上げたい、というときにおすすめなプラグインです▽

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