「Softube」のアナログエミュレーション技術で開発されたシンセインストゥルメントの「Model 72 Synthesizer System」は「Minimoog Model D」をエミュレートしたシンセプラグインです。
「Softube」ならではの細部までこだわったエミュレートで再現された音は存在感抜群。
ハードウェアの名機と呼ばれるmoogのサウンドを手に入れたい方は要チェックです。
Model 72 Synthesizer Systemの最新セール情報
●Softube Model Series Sale
【セール期間】2024年4月1日~4月30日まで(5月1日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「Model 72 Synthesizer System」が59%オフ!
Model 72 Synthesizer System
【価格】$174.9(26,510円 税込) → 59%オフ $71.5(10,837円 税込)>> 販売ページ
※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】Minimal Audio「Hybrid Filter」(フィルター)通常$53.90
- 【プラグイン】Excite Audio「VISION 4X Lite」(アナライザー)通常$64.90
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
「Model 72」伝説のモノシンセMOOG Minimoogをエミュレート
「Model 72」はアナログシンセの伝説の名機とも言えるモノシンセ「MOOG Minimoog」をモデリングしたシンセです。
エミュレートした「MOOG Minimoog」は1972年製と初期型で、後期型のMinimoogとは違った初期型ならではの音が収録されています。
- Softubeならではの忠実なモデリングで再現したMOOGサウンド
- トーン・ジェネレーター、ミキサー、エンベロープ&フィルター、モジュレーションによる4セクションで構成
- 通常のインストゥルメントモードとエフェクターとして使えるFXモード、Amp Room、モジュラー・プラットフォームModular用のモジュールとしても使用可能
- 有名なフィードバックループも再現
個人的にはスタンダードな「MOOG Minimoog」サウンドはもちろん、外部の音を入力してフィルターやディストーションをかけるFXモードは実機でも行われてきた使い方ができるのが良いと思いました。
「MOOG」のフィルター部分だけをプラグイン化されている製品もあるくらいなので、人気のサウンドメイクが再現できます。
丁寧にMoogサウンドを再現したプリセットが良い!
プリセットを聴いてみても、「MOOG Minimoog」の癖をしっかりモデリングしていて、弾けるような低域、エッジの効いた音がしっかり再現されています。フィルターのかかりがとても良いです。
プラグイン仕様
【対応OS】
Mac: OSX 10.12以降(64bit)
Windows: Windows 7,8,10(64bit)
【プラグインフォーマット】
VST、VST3、AU、AXX
販売ショップ・購入ページ
「Softube」はTube-Tech、Solid State Logic、Chandler Limited®、Weiss Engineering、Tridentといった往年のオーディオブランドと共にアナログエミュレートのプラグインを多数リリースするなど、ブランドからの信頼も厚く、「Model 72」も高い再現性が評価されています。
収録されている音はまさに「あの音」という感じで、実機との比較動画を見ても現代の制作で使うことを考えると甲乙つけがたい良さがあります。
「Softube」はUADと共にアナログエミュレートの分野で信頼できるメーカーなので是非チェックしてみてください。