Softube社のサチュレーションプラグイン「Dirty Tape」が40%オフのイントロセールを開催中です。
Dirty Tapeテープマシンのサチュレーションをモデリング、テープレコーダーの挙動を再現したり、ピッチ変調やクロストーク効果によるサウンド変化も加えられます。
テープの独特な歪みや揺れはローファイサウンドとの相性バツグンです。
- シンプルな仕様のテーププラグインが欲しい
- アナログライクなサチュレーターが欲しい
- ローファイ系トラックを作っている
【セール名】Softube Dirty Tape Introductory Sale
【期間】2022年1月25日〜2022年2月25日
【開催ショップ】プラグインブティック
Softube社のDirty Tapeが40%オフで購入できるリリース記念のイントロセールです。
●Dirty Tape
【価格】通常 ¥7,511(税込) → 40%オフ ¥4,456(税込)
>> セールページ
現在、Softube社の対象プラグインが最大67%オフで購入できる「Softube 22 Tips for 22 Sale」も開催中です!
買い方・手順は「プラグインブティックの買い方」で詳しく解説しています。
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
- プレゼントプラグイン:Antares「DUO+ Upgrade from Auto-Tune Access(Auto-TuneAccessからのDUOへのアップグレード)」※通常価格 ¥9,911(税込)
Dirty Tapeの特徴
SoftubeにはTape、Tape Echoes、Harmonics、SaturationKnobといったサチュレーション系プラグインが充実していて、どれも評判が良いです。
そんなSoftubeが新たにリリースされたのがテープマシン特有のサチュレーションをメインにしたテープマシンサウンドをモデリングしたDirty Tapeです。
温かみのあるアナログサウンド、ザラザラとしたディストーションやテープマシンならではのサチュレーション効果、ピッチ変調やクロストーク効果による独特の音色が作れます。
- テープマシンサウンドをモデリングしたプラグイン
- 歪みを付加する「DRIVE」ノブとテープ・レコーダーの挙動を再現する「DIRT」ノブという2つの主要パラメーターでサウンドを調整するシンプルなプラグイン
- ピッチモジュレーション、クロストーク、フラッター、ドロップアウト、ワウなどテープマシンならではの挙動を再現
- ローファイなサウンドが作れるローカット・フィルター搭載
- 原音のステレオ・イメージを大胆に変化させるSTEREO MODE
- 視認性に優れたVUメーター搭載
Dirty Tapeはオーディオサンプルや楽器、トラックの質感を変化させたり、統一させるのに最適なテーププラグインという印象。すべてのエフェクト効果をDRIVEとDIRTのノブで調整できるシンプルさはSoftubeらしい特徴です。
推奨システム環境
【対応OS】
- Mac :Mac OS X10.13から11.6.1まで(MacOS12Montereyのサポートは保留中)
- Windows:Windows 10(64ビット-Windows11のサポートは保留中)
- iLOKによるアクティベート
【プラグインフォーマット】
Audio Units, VST, VST3,AAX
Dirty Tapeまとめ
Dirty TapeはSoftubeならではの高いサウンドクオリテイとシンプルな使い勝手を持ったテープエフェクトプラグインです。
オーディオサンプルや生楽器、デジタルなビートにアナログライクな温かみや歪みを加えたり、サウンド全体に統一感を持たせたい時に便利です。
現代のDTMではテープマシンプラグインの色付けは重要な隠し味の一つ。サウンドの印象をグンっと良くしてくれるので、テープマシンプラグインを持っていない人はDirty Tapeおすすめです!
【画像出典】Plugin Boutique