Melda Productionの「MVocoder」は、クラブミュージックなどで聞かれるロボットボイスやボーカルシンセサウンドが作れるボコーダープラグインです。
アナログフィルターを搭載した太いサウンドは、ダフトパンクのような厚みのあるロボットボイスが鳴らしたい方におすすめ。
- ロボットボイスを楽曲に取り入れたい
- ダフトパンク的なボコーダーサウンドを使いたい
MVocoderのセール情報
●MeldaProduction Sale
【セール期間】2024年8月26日~9月2日まで (公式サイトはAM9時まで・PIBは夕方まで)
【開催ショップ】MeldaProduction公式サイト / プラグインブティック
【セール内容】「MVocoder」が50%オフ!
MVocoder
[SHOP] MeldaProduction公式サイト
【価格】$55(7,933円) → 50%オフ $27(3,894円)
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】Audiority「Pyros」(ディストーション)通常$45
- 【プラグイン】Excite Audio「Bloom Vocal Aether Lite」(ボーカル音源)通常$29
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
MVocoderの特徴
- メーターと時間グラフを備えた独自の視覚化エンジン
- 用途の広いモジュレーター機能
- 調整可能な振動子形状技術
- 4つのマルチパラメーター搭載
- M/S、シングルチャンネル、最大8チャンネルのサラウンド処理
- スマートなランダム化機能
- 自動ゲイン補正 (AGC)、リミッター搭載
- 調整可能なアップサンプリング
- MIDIラーン付きMIDIコントローラー
- SSE/SSE2/SSE3 プロセッサー向けに最適化
- グローバルプリセット管理とオンラインプリセット交換に対応
「MVocoder」は、ロボットボイス、ボーカルシンセサウンドの生成、さらにオーディオ素材間を滑らかに別のサウンドに変化させるモーフィング機能を備えたボコーダープラグインです。
アナログフィルターをベースにした図太いボコーダーサウンド
アナログフィルターをベースにしたボコーダー機能には、最大100バンド、最大10のフィルター、バンドマトリックス、バンド分布やレゾナンスグラフ、モーフィングといった機能を搭載。
使いやすく最適化された機能でありながら、柔軟性の高いクリエイティブな音作りができます。
また、シンセを内蔵しているので、別のシンセを立ち上げなくても使えます。
サイドチェーンを使うことで、所有しているシンセにルーティングして使うこともできます。
充実したモジュレーション機能
他にも幅広いLFO機能を搭載していて、LFO、オーディオレベルフォロワー、エンベロープジェネレーター、ランダマイズ、ピッチ検出器などのソースから任意のパラメーターを使ってモジュレーションが複雑にかけられます。
実用的な使用例の動画です。
ダフトパンク的なボコーダーを再現したいときにおすすめです◎
仕様・プラグイン動作条件
【Mac】
- Mac OS X (10.7 以降)
- VST / VST3 / AU / AAX 互換ホスト
- SSE2 をサポートする Intel/AMD プロセッサ
【Windows】
- Windows Vista / 7 / 8 / 10
- VST / VST3 / AAX 互換ホスト
- SSE2 をサポートする Intel/AMD プロセッサ
【共通】
- 64ビットのみ
まとめ・販売ショップ
「MVocoder」は、音作りの幅は広いですが、メインとなるロボットボイスやボーカルシンセサウンドがアナログ感のある往年のサウンドでしっかり鳴ってくれます。シンプルで存在感のあるボコーダーサウンドを作りたい時におすすめです。
エレクトロミュージックやファンキーなダンストラックで使うと効果抜群。
トラップ系の楽曲やダフトパンク的なロボットボイスサウンドに仕上げたいときには是非使ってみてください▽