耳コピや曲のコードやテンポ解析に役立つプラグインをリリースしているzplane社の最新セール情報を随時更新中!
●zplane End of Year sale
【期間】2023年12月18日~2024年1月2日(日本時間1月3日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール概要】zplaneプラグインが最大43%オフで購入できる年末セール開催中!
【セール対象製品】
製品名 | 種類 | セール価格(税込) |
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deCoda | 耳コピ・楽曲解析ツール | 43%オフ $31.9 |
élastiqueAAX | Pro Tools 用のタイム/ピッチ操作プラグイン | 36%オフ $218.9 |
ElastiquePitch V2 | ピッチシフター | 36%オフ $108.9 |
ppmBatch | ポストプロダクション用ラウドネス管理プラグイン | 36%オフ $218.9 |
vielklang Instant Harmony 2 | ボーカルプロセッサー | 36%オフ $86.9 |
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】Zynaptiq「Orange Vocoder Nano」(ボコーダー)通常$49
- 【プラグイン】AIR Music Technology「Solina」(ボーカル音源)通常$99
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zplaneのプラグイン紹介
zplane社のプラグインは曲のコードやテンポ解析、ピッチ変更といった楽曲の解析や分解をする際に役立つプラグインが多いです。そのため、耳コピやアレンジ、リミックス、リファレンス曲の分析をする機会が多い人は持っていると作業の時短になります。
中でもおすすめは
- TONIC(曲のキーを分析)
- deCoda(コード&テンポ解析)
- reTune(オーディオのキーやスケールを変更できる)
- ElastiquePitch 2(音楽のピッチシフトによる音質劣化を抑える)
この4つは耳コピ、楽曲の分析にかなり役立ちます。
TONIC(楽曲のキー解析)
TONICはオーディオトラックのキーをリアルタイムで分析してくれる楽曲解析プラグインです。
DAW上でオーディオトラックにインサートして再生するだけで、リアルタイムにキーやスケールをAIが検出してくれます。最大3つのキー候補が表示され、提案されたキーと相性の良いキーやスケール、コードを鍵盤ビュー表示してくれる便利プラグイン。
deCoda
deCodaは楽曲のコードとテンポを解析してくれる耳コピ支援プラグインです。
楽曲を取り込むだけで、楽曲の構成やコードを分析しピアノロール上にメロディと識別されたフレーズを表示するなど歌だけでなく、楽器の耳コピにも役立ちます。
さらにピアノロールに表示されたMIDIノートを編集してエクスポートすることも可能です。
また、ギターなどの耳コピに便利なピッチを保ったままテンポ変更も可能です。
reTune(ピッチシフト)
reTuneはオーディオのキーやスケールを自由に変換できるプラグインです。しかも変更はリアルタイムで処理されるので、曲を聞きながらサクサクとキーを変更していけます。
スケールはクロマチックで個別調整可能、メジャー、マイナー、フリジアン、ミクソリディアン、ジプシーなどのプリセットも収録されています。
既存の曲を自分のキーに合わせたり、デモ制作で書き出したオーディオのキーをサっと変更してチェックしたい時など、アレンジにも活用できます。
ElastiquePitch 2(ピッチシフト)
ElastiquePitch 2はリアルタイムにピッチ、フォルマント調整ができるプラグインです。テンポを変えずにピッチを変えたい時や映像用のBGMのピッチ調整など幅広く対応できます。
操作もXYパッドで細かくスムーズに調整できるので、柔軟でクオリティの高いピッチ調整が行えます。
vielklang Instant Harmony 2(ハーモナイザー・ボーカル補正)
vielklang Instant Harmony 2は音楽知識不要で、簡単にハーモニーが作り出せるハーモナイザー、ボーカル補正プラグインです。
ボーカル以外の楽器でも仕様可能で、メロディパートをドラッグ&アンドドロップして、Harmonizeボタンを押すだけで最大4和音までハーモニーを追加してくれます。
また、ボーカル補正機能にはピッチのズレやピッチのゆらぎ、タイミング、フォルマント、ビブラートの追加など、他社ではこれだけで専用ソフトがあるようなボーカル補正もサポートしてくれます。
PEEL(オーディオエディター)
PEELは、2MIXなどのオーディオデータを視覚化・分析し、任意の音だけを抜き出せるオーディオエディットプラグインです。
2MIXから使いたい楽器パートだけを抜き出し、ループサンプルとして使用したい時などに便利です。
また、トラック単体から使いたい音領域のみを取り出して使用するなど、トラックメーカー・DJの方におすすめ。
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PPMulator XL(メーター管理プラグイン)
「PPMulator XL」は、様々なメータータイプに対応したトゥルーピーク&ラウドネスメータープラグイン。
音響に関する「PPM」とはPeakProgramMeterの略で、デジタルにおいての「PPM」の重要な役割はクリッピングを防止するための監視です。
「PPMulator XL」は、ITU-1770・TR-B32・EC 268-10 Type I (Nordic N9)・IEC 268-10 Type IIa (BBC PPM)・IEC268-10 Type IIb (EBU PPM)・DIN 45406などに対応し、日本の規格にも対応したプラグイン。
ミックスしたオーディオデータがクリッピングしないように監視するためのソフトして活躍してくれます。
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FENNEKX(メーター管理プラグイン)
「FENNEKX」は、世界の主要な放送局や各ストリーミングサービスのラウドネス基準がプリセットになっているメータープラグインです。
自作曲を配信する場合、クリッピングしないレベルに抑えられていることが必要。
なるべく音圧を上げて配信したい!と思っても、レベルがクリッピングしている状態では配信審査を通過できないこともあります。
「FENNEK」は、各ストリーミングサービスのラウドネスレベルの制限内に抑えるためのレベル管理ができるので、自作曲をストリーミング配信したい人などにおすすめ。
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ppmBatch(ラウドネス管理プラグイン)
「ppmBatch」は、一度に複数のオーディオファイルのラウドネス値をまとめてスキャンし、任意のラウドネス値に合わせてノーマライズできるソフトです。
多くのトラックのラウドネス値を管理しなければならない時など、1ファイルずつ処理するのは大変です。
「ppmBatch」なら複数のトラックを一度に処理できるので便利。
音効さんや、多くの楽曲数を扱うBGM系作家におすすめ。
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