Moog Music「Mariana」は、シンセサイザーの歴史を作ったMoogの数々の名機から受け継がれたサウンドを備え、次世代のMoog Bassとして開発されたシンセ音源です。
- Moogのベースシンセサウンドを使いたい
- パワフルかつエッジの効いたアナログ感のあるベースシンセやリードシンセのサウンドを鳴らしたい
Marianaのセール情報
●Moog Summer of 69 Sale
【セール期間】2024年9月2日〜9月23日まで(9月24日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】Moog Music「Moog Mariana」が50%オフ!
Moog Mariana Bass Synthesizer
【価格】$108.9(15,347円 税込) → 50%オフ $53.9(7,596円 税込)
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※プラグイン特典があるプラグインブティックでの購入がお得です
※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
最安ショップ比較
取扱ショップ | 最新価格 | 特典など |
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Best Service | $99(約15,313円) | 約3%Pt還元 |
Audio Plugin Deals | $99(約15,313円) | ー |
Plugin Fox | $99(約15,313円) | ー |
ADSR | $99(約15,313円) | プラグイン付与 |
PluginBoutique | $53.90(約8,337円 税込) | 約4%のVc還元+プラグイン付与 |
Marianaの特徴
MarianaはMoog Musicの最先端ソフトウェアベースのシンセサイザーです。
Moogを象徴するMinimoog Model DからMinitaurの系譜を受け継ぎ、次世代のMoog Bassとしてリリースされました。
- 強力なベース ラインを作り出すための最先端の機能を備えた新しいベースシンセサイザー
- デュアルレイヤー搭載:2つの独立したシンセサイザーレイヤーにより、補完的なサウンドスタックや、ミックスできる独立したデュオフォニック演奏が可能
- ディープ モジュレーション:膨大なモジュレーションソース、デスティネーション、コントローラー、およびディープ モジュレーション マトリックス エディターを搭載。Marianaのほぼすべてのパラメーターの複雑なモジュレーションが可能
- サイズ変更可能なインターフェイス
- メータリングとコンプレッション:内蔵エフェクト、コンプレッション、メータリングによってベースサウンドにパンチを付加
- Mariana仮想CV経由でMoogerfoogerエフェクトプラグインとルーティング可能・DAW内にモジュラー Moogエコシステムを作成可能
- DAW内のプラグインとして使用に加えて、MIDI経由でコントロールできるスタンドアロン アプリとして使用可能
- 幅広い音楽スタイルやジャンルをカバーする200のプリセットが付属
デュアルレイヤー採用のパワフルなベースシンセサウンド
Marianaはデュアルレイヤーシンセサイザーで、2つの異なるサウンドをミックスできます。
サウンドをレイヤーしたり、デュオフォニックで再生可能。
各レイヤーは、2つのオシレーターに加えてサブオシレーターを搭載、フィルターは2つのレゾナントモーグフィルターとサブオシレーター専用の3つ目のフィルターを備えています。
これら活用してシンセドラムのようなハイハットやスネア、キックサウンドの作成もできます。
Drum Synthを作成しているデモ動画▼
ステレオオシレーターとクロスオーバーフィルター機能によって強力なモノラルベースのサウンドを維持しながら、ステレオコンテンツを素早く微調整できるように設計されています。
モノシンセからシンセパッドサウンドを作成している動画▼
強力なモジュレーション
レイヤーごとに3つのLFO、3つのエンベロープ、2つのランダム ジェネレーターを搭載しています。
モジュレーションエディターと組み合わせることで、Marianaは綿密なサウンドデザインの作成に取り組めます。
パワフルなベースサウンドを作るエフェクト
Marianaには温かみのあるチューブ、テープ、オーバードライブのサチュレーションとコンプレッサーを搭載。
サウンドをモニタリングできるリアルタイムメーター セクション、ディレイとコーラスエフェクトも備わっています。
オシレーター1にはサチュレーターとディレイ、オシレーター2にはサチュレーターとコーラスというキャラクターの違うサウンドが作れるように設計されているのもポイント。
2つのエフェクトをとハイパスフィルターを活用することで低域のモノラル信号を維持しながらサウンドのステレオをワイドに調整できます。
柔軟なバーチャルCVルーティング
Marianaのほぼすべてのパラメーターは MIDI、MPE、バーチャルCVを介して内部でモジュレートでき、DAW内で相互接続されたエコシステムを構築できます。
仮想CV経由でMoogerfoogerエフェクトプラグインとルーティング可能です▼
Modulation Editorの解説動画▼
仕様・システム条件
【Mac】
- macOS10.13以降
- Intelプロセッサ(i3 2.7 GHz以上)、4GB RAM(8GBを推奨)
- AU、VST3、AAXホスト(64ビット)
【Windows】
- Windows10以降
- VST3、AAXホスト(64ビット)
【インストール・アクティベーション】
iLOK(無料)による認証が必要です。
※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。
販売ショップ・購入ページ
「Mariana」はMoog Musicが誇るMoogベースシンセの系譜を引き継いだ次世代のMoog Bassとしてリリースされていることもあり、パワフルなMoogベースのサウンドを堪能できる製品です。
ソフトウェアならではの柔軟なルーティングに対応していることもあり、バーチャルのモジュラーシンセを構築できるように設計されているのもユニークです。
Moogサウンドが好きな方、存在感のあるベースシンセサウンドを鳴らしたい方は是非チェックしてみてください▽
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Marianaと内部ルーティング可能なMoogerfoogerエフェクトプラグインシリーズ
Moogサウンドを再現しているシンセ音源はこちでも紹介しています。