Analog Obsession「DiodeCrush」は、極端なポンピング感や歪み感を与えるヘビークラッシュコンプレッサープラグインです。
歪みやポンピング感(圧縮によって音量が下がり、その後戻ることで生まれるうねり)を積極的に加えることを目的としたコンプレッサーで、自然に音量を整える処理よりも強い圧縮を活かした音作りに向いています。
ドラムに適用してブレンド量を調整することで、ポンピングの荒々しさや勢いを加えたり、音に動きをつけたいときにも活躍してくれます。
「DiodeCrush」はフリープラグインとしてリリースされたので、興味があればチェックしてみてください。
ダウンロードの詳細はこちらから▽
DiodeCrushの特徴

「DiodeCrush」は非常に個性的なコンセプトのコンプレッサープラグインで、ダッキングにも似た過度なポンピングをトラックに加えられるのが特徴です。
適用したトラックにポンピング特有のうねり感を加えられ、ルーム音や残響を含むドラム素材に強くかけると打音の後に続く余韻が相対的に目立ち、音が膨らむようなポンピング感を演出できます。
強い圧縮によるうねりや荒々しい質感を加えたい場面に向いており、一般的なコンプレッサーのようにな使い方ではなく、ドラムの加工やサウンドデザインなどに活用可能。
あくまでも楽曲や各楽器のトラックに対して、意図的にポンピング特有の質感を加えたいときに使用するのがおすすめです。
各コントロールセクションの役割
- GAIN:コンプレッサーに入力する信号レベルを調整。入力レベルを上げることで、より強い圧縮やポンピング感を引き出せます。
- OUTPUT:出力レベルを調整
- MIX:ドライ信号と処理済みの信号のブレンド量を調整
- BY:OFFにするとプラグインの効果をバイパスできます。
以上が「DiodeCrush」の概要です。
費用頻度は高くないと思いますが、特にドラムのループやリズムにノブを全開にして適用すると、ドラムのヒットポイントごとにリバース音が入るような個性的なサウンドを加えることが可能。
ミドルテンポのドラムなどに適用すると特に分かりやすいので試してみてください。
仕様・プラグイン動作条件
Mac
Mac 10.11 or Higher | Intel / Apple Silicon
VST3 / AU / AAX Native – Audiosuite |
Windows
VST3 / AAX Native – Audiosuite | Windows 10 – 11
ダウンロードページ
Analog Obsessionの公式Patreonページからダウンロードできます。
また、Analog Obsessionはこの他にも数多くのフリープラグインをリリースしているので、他の製品もぜひチェックしてみてください。
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