Solid State Logicの「SSL Fusion Stereo Image」は、同社のステレオアウトボードハードウェアプロセッサ「SSL Fusion」のステレオイメージプロセッサーをモデルにしたステレオイメージプラグインです。
音の広がりを表現したビジュアライザの視認性が良く、直感的な操作でワイド感の調整ができるのが大きな魅力です。
●Solid State Logic SSL Fusion SALE
【期間】2024年3月21日~2024年4月3日まで(日本時間4月4日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「SSL Fusion Stereo Image」が84%オフ!
・SSL Fusion Stereo Image
【価格】$218.9(33,098円 税込) → 84%オフ $32.99(4,988円 税込)
>> セールページ
※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
SSL Fusion Stereo Imageの特徴
SSL Fusion Stereo ImageはSSL Fusionのステレオイメージプロセッサをモデルにしたプラグインです。
実際の測定、アナログ回路設計、SSLFUSIONハードウェアの元のアナログ設計者と共にモデル化されています。
- EMIエンジニアのAlanBlumleinが1931年に発明したモダンステレオに基づいたステレオシャッフリングをコンセプトにしたプラグイン
- WIDTHコントロール:サイド信号のレベルを上げてステレオ幅を調整
- SPACEコントロール:サイド信号の低音周波数のブーストまたはカットの調整が可能
- SHUFFLEパラメーター:SPACE回路の周波数カットオフをさらに微調整できる
- 信号のステレオ画像を視覚化するスコープ付き
- SOLO SIDEを使用して、信号のステレオコンポーネントのチェックが可能
- M/Sモニタリング
- プリセット管理とA/B-ingシステム
プリセットにはAdrian Hall、Alan Moulder、Caesar Edmunds、Charlie Holmes、Michael Brauer、Romesh Dodangoda、SeanDivineなどの世界的プロデューサー&エンジニアによるプリセットが用意されています。
システム環境
【Mac】
macOS 11 Big Sur ~ macOS 13 Ventura (64-bitのみ)※Apple Silicon M1対応済み
2.4GHz以上で動作するIntelデュアルコアMac
最小4GBのRAM(8 GBのRAMを推奨)
AU / VST2 / VST3 / AAXネイティブ
【Windows】
Windows 7~Windows 11(64ビットのみ)
2.4GHz以上で動作するIntelCore2(または同等のCPU)
最小4GBのRAM(8 GBのRAMを推奨)
VST 2 / VST3 / AAXネイティブ
【インストール・アクティベーション】
iLOK(無料)による認証が必要です。
販売ショップ・購入ページ
Solid State Logic「SSL Fusion Stereo Image」は操作もわかりやすく、誰でも簡単に使える操作性とステレオ幅調整、SIDEのソロチェック、低域のフィルタリングなど必要な機能をしっかりと搭載。
中身はSSL仕込みのコントロールで実際に採用されているステレオ回路コントロールを取り入れた本格的なステレオイメージャーということもあり、余計なサウンドへの色付けも無く、位相トラブルを起こさずにステレオ調整ができます。
シンプルイズベストと言える操作性と機能を備えたおすすめのステレオイメージャーです!