【10月9日19時まで期間限定無料】W. A. Production「Fundamental Bass」低域を2つに分けて調整できるベース特化型マルチエフェクトプラグイン（通常$39.90）が無料

W. A. Production「Fundamental Bass」は、ベースラインを2つの帯域に分けてサウンド調整できる低音特化型のマルチエフェクトプラグインです。

サウンドの輝きを保持しながらダイナミクスを引き締めるなど、低音域の課題を解決することをコンセプトに制作されたプラグインで、エレクトロニック系のジャンルを始め、各種ジャンルの低音域の処理に活躍してくれます。

通常価格39.90ドル（日本市場価格5,780円 税込）の有料製品ですが2025年10月9日19時頃までの期間限定で無料配布中なので是非チェックしてみてください。

配布期間が終了しました

ダウンロードの詳細はこちらから▽

Fundamental Bassの特徴

「Fundamental Bass」は、中高音域の輝きを保持しながら低音域のダイナミクスをタイトに調整できることが最大の特徴です。

2つの周波数帯に分割でき、それぞれ2つのモジュールに送って処理することが可能。

それぞれにコンプレッサーとイメージング調整機能が搭載されており、明瞭度とモノラル互換性を確認しながら調整できます。

ダイナミックレンジを整えつつ、躍動感のあるベースに調整可能

ローエンド素材のダイナミックレンジを整えることはミキシング時に非常に重要な要素ですが、圧縮しすぎるとベース本来の躍動感や力強さが失われてしまうこともあります。

前述しましたが「Fundamental Bass」は、ローエンドを2つの帯域に分けてそれぞれ処理することで中音域～高音域のキラキラ感を保ちながら、低音域のダイナミクスを引き締められることが可能。

高音域はしっかりコンプレッションしてDRIVE感を加えつつ、低音域を引き締めながらナチュラルな倍音を強調するなど、フレキシブルな調整がが可能。

STEREO/MONOの調整もできるため、超低域をMONOにしつつ、もう一方の帯域ではステレオ感を保持するなども可能です。

緑色（低域）と黄色（高域）に色分けされて表示され、どの周波数帯域を調整しているかが一目で分かることも便利なポイント。

各モジュールにはON/OFFボタン、ゲインスライダー、ミックス調整ノブが独立して搭載されています。

32種類のプリセットを収録

「Fundamental Bass」には各種用途に合わせた全32種類のプリセットが収録されています。

各プリセットは各ベースの特性を見据えて最適化されており、使用しているベースと相性の良いプリセットを切り替えて素早くサウンド調整っできることも魅力です。

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「Fundamental Bass」は、特にクラブや大きな会場でのパフォーマンスするDJやトラックメーカーにおすすめのプラグインです。

迫力のある低音を鳴らすために活躍してくれるプラグインなので、ダンスミュージックなど各種関連ジャンルを制作している方は是非チェックしてみてください。

仕様・プラグイン動作条件

VST, AU, AAX, VST3

オーサライズする際のメニュー画面

ダウンロードページ

現在、Beatcoudで無料配布中です。製品をカートに入れ、０円決済することでシリアルコードが発行されます。
※インストール手順は決済後にBeatcloudから届くメール本文内で確認できます。

また、製品の使用にはW. A. Production公式サイトでのユーザー登録も必要です。

ダウンロードページはこちらから

Beatcloudで発行される「ライセンスキー/シリアルナンバー」をFundamental Bass上に入力してもオーサライズはできません。
まずBeatcloudから発行されたコードをライセンス追加ページで追加したことを確認し、その後W. A. Productionから届くメールを確認します。
メールが届いている場合は、本文に記載されているProduct keyをプラグイン内で入力することでオーサライズできます。（※画像参照）

無料配布は2025年10月9日19時頃までの期間限定なので早めにチェックしてみてください。

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