Sonic Academy「JU-60 – Juno Chorus」は、シンセサイザーの名機「Juno-60」のコーラスエフェクトのサウンドを再現したコーラスエフェクトプラグインです。
非常にシンプルなコントロールセクションでありながら多彩な効果を付加。
オリジナルハードウェアのアナログ的な温かみと深みを忠実に再現してくれます。
通常価格£19.95の有料製品ですが、2024年12月8日まで期間限定で無料配布中なので是非チェックしてみてください。
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JU-60 Juno Chorusの特徴
「Juno-60」に搭載されているコーラスは、当時の時代のサウンドを象徴する独特の特徴を持ち、豊かで温かみのあるアナログサウンドが魅力でした。
「JU-60」は、このエフェクトのサウンドを精巧に再現。デジタルなサウンドにビンテージの質感や、クラシックなコーラスの揺れを与えられます。
シンセ、ギター、ボーカル、パッド、リード、ベースなど様々なトラックに適用して、印象的なサウンドをデザインしたり、広がりのあるテクスチャーを加えるなど活用方法は様々な。
リッチでヴィンテージなモジュレーションを素早く適用できます。
主な使用例
ボーカル
ボーカルの厚みと深み、存在感を高めるサウンドを付加できます。
ドラム
ドラムに微妙な動きと深みを与え、ミックスの中で際立つビートに仕上げられます。
ギター
クリーンはもちろん、ディストーションのサウンドとも相性が良く、ビンテージ感を感じつ温かみのあるコーラス感を加えられます。個性を出したいときや深みを加えたいときにおすすめ。
ベース
バラードやメロウな楽曲のベースに適用したり、ファンクなどソリッドな曲に適用するのもおすすめ。
アナログコーラスの質感は、スローな曲のベースソロなどで使うと印象的な展開を作れます。
明瞭さを失わずにより力強いベースサウンドに仕上げられるので重宝します。
シンセ
Juno-60のコーラスのみを抜粋したエフェクトということもあり、Juno以外のシンセでもJunoのコーラスを適用することが可能。
他のシンセのパッドやリード、アルペジオなどに適用してみると印象的なサウンドを作れるのでおすすめです。
ワイド感
コーラスとしてサウンドメイクするだけでなく、コーラスエフェクトの特徴を活用し、ミックスのステレオフィールドを広げたいときにも使えます。
サウンドデモ
